I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

雪組ファントム ライビュ

2019-02-10 22:36:59 | 韓国ミュージカルとか

見て来ました

チケ難の公演なので諦めてたんですが、ライビュチケを譲って頂いたので千秋楽を見ることが出来ましたん コマッスミダ^ ^

いやぁ〜、めちゃくちゃ良かったぁ〜

クリスティーヌ役の真彩希帆ちゃん、スンクリのような温かい母性を感じる声で、超絶に歌うまし。宝塚のイメージがぶっ壊されましたぁ🤭

 

歌を聞く時に心のハードル下げる必要がないんですょ〜なので、すっごく集中出来て作品を十分に楽しめました。

オープニングもオペラ座地下の映像が使われてたりして、ライビュで見ると画面いっぱいにその映像が広がって余計になものが見えないので、どこでもドア🚪開けたみたいにポンっとファントムの世界に...
そそ、ヅカ版は歌のレッスンシーンは意外とあっさりしてました。韓国版は愛を育むシーンとして膨らませているんだなぁ〜と改めて感じることもあり...
ビストロシーン もヅカ版はエリックが歌うんですね〜。クリスティスティーヌとデュエットしてましたょ。韓国版は歌わないですよね。韓国版ファントムはエリックはひたすら黙って見てるだけなのでかなりムッツリな感じ🙊
でもヅカ版はクリスティーヌがエリックとのレッスンシーンを思い出して勇気を貰って歌ってる感じがするんです。何よりもデュエットを聞けるので、このシーン素敵でした
ショレもヅカ版はカッコいいんですねぇ~。今日のショレは朝美絢さん? なんとなく目で追いかけてしまう魅力的なショレでした。

 

レビューもカッコよかったぁ~バレエかJポップかヒョシンくんのバックダンサーくらいしか見ないから...
すらっとしてないでし...🙊  もうわぁ~って圧受けました
 
この公演はナマで見たかったぁ~。
でも、なんと明後日にはDVDがもう発売されるんですね~。このスピード感すごっ。ヅカってファンにロス感を感じさせないのですね~👀
 
 
 

第3回 韓国ミュージカルアワード イッキ見(後半)

2019-02-10 13:39:04 | パク・ヒョシン
何故か新しいGooブログアプリは落ちちゃったり、段組みがズレちゃったりと、ブログやめたくなるくらいストレスフルで後半の記事のUPがかなり遅れちゃいましたが....
続いて、小劇場ミュージカル賞でノミネートされたミュージカルのガラショーが披露されました。ゴンミョンさんもご出演。(ベルナルダ・アルバ、容疑者Xの献身、サンキューベリーストロベリー、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ、今日初めて作ったミュージカル)
そして、その後に発表された小劇場ミュージカル賞を「ベルナルダ・アルバ」が、功労賞を檀国大学の学院で芸術の殿堂や忠武アートセンターなどのトップを歴任されミュージカルを行政面で支えて来たイ・ジョンドクさんが、またプロデューサー賞をSeenseeカンパニーの芸術監督のパク・ミョンソンさんが受賞されました。

続くマチルダの祝賀公演の準備中には...、お約束のゴンミョンさんの客席降り🙂

僕が降りて行くと不思議なことに俳優たちは目をそらすんですよ〜と言うゴンミョンさんと、ホントに目を合わせないヒョシンくん😆

ゴンミョン: 私たち俳優たちは拍手を食べて生きてる人って言うでしょ。それくらい観客の愛なしでは存在すら出来ない存在なんですが、昨年1年間愛をくれたファンたちに一言頂くんですが、歌で頂くというのはどうですか

会場: ワー!キャー!

ゴンミョン: いや、出来ないと言うなら、お言葉を頂くんでもいいんですよ。歌うのミュージカル俳優ですからね、僕たち。

ピルソク:🎶少女(光化門恋歌)

僕の横だけにいてよ。離れたらダメだよ〜。うははははは....

「マチルダ」からNaughty

まだまだ続くマチルダのセット準備中にゴンミョンさんが再び会場に...

ゴンミョン: 涙だけが美しく流れれば本当に美しいですよね。涙と伴って出て来たのが鼻水でしょ。さっき、舞台で刻みこむように拝見致しました。さぁ、パク・ヒョシンさんが...

会場: ワァー

ゴンミョン: ハイハイ。わかってますよ。ご所望のことをして差し上げますよ。たくさんお話して頂きましたので、我々がパク・ヒョシンさんへ求めているものは言葉よりも歌一節じゃないですか?今の気持ちを込めて歌を一節お願いします。

ヒョシン: あ、はい。ククク

🎶Can it be(笑う男)

夢なのかな信じられなかった、今日の夜〜僕の顔を望む、皆さん本当かな

「マチルダ」からRevoluting Children

マチルダの公演後には、カイくんと韓国ミュージカル協会イ・ユリ理事長が登場して...、発表したのはミュージカル作品賞。

今年はレッドブック📕が受賞されました。

..て.

大賞は....

韓国文化芸術委員会パク・ジョングァン委員長: 第三回韓国ミュージカル大賞は...

チェ・ジョンウォン: 3秒待ってください... 息を整えます... どうぞ^ ^

委員長: 笑う男!おめでとうございます。

(ウンテくんが横にいて一緒に喜ぶヒョシンくん)

オム・ホンヒョン代表: 笑う男は5年前から準備してキャスティングについて心を痛めていて、とても苦労したんですよ。2年後にやる公演をスケジュールを全部空けて任せますと言ってくれたパク・ヒョシンさんにひとまず感謝致します。

この公演の全ての役が相応しいキャスティングで皆一生懸命だったんですが、その中でもチョン・ソンファさん、ヤン・ジュンモさん、ムン・ジョンウォンさん、それからシン・ヨンスクさん、チョン・ソナさん、ミン・ギョンア、イ・スビン、某俳優たち、有難うございます。

それから、笑う男は、ロバート・ヨハンソン、それからフランク・ワイルドホーン、ジェイミー・マクダニエル、ジェイムズ、それからキム・ムンジョン監督、オ・ピルヨンデザイナー....多くの方が5年間どれほど苦労して...自分たちが出来る役割を100%出し切って作りました。

この作品はこの4月にまた日本で舞台に上がりますし、この作品を刷新させて2年後にはもっと立派な作品を作ります。ヴィクトル・ユゴーの笑う男の素材は副題には富裕な者たちの幸せは、貧しい者たちの不幸によって築かれたというタイトルがあります。

今日は受賞式を見ながら我々の後ろにいるクルーたちからアンサンブル、その上にいるスターと制作作家陣、2019年は皆さん幸せで楽しくお互い共存して楽しい1年になる事を願ってます。

最後は、スホくんが急遽欠席されましたが...、「ザ・ラストキス」から明日への階段をみんなで歌って締めくくり^ ^