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I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

不朽の名曲《イジョク編》PART①

2022-10-17 00:25:00 | K音楽
時々レジェンド級の回があるのですが、今日がそれでした
デッキの録画容量が減っていたので、画質を落として録画したのが悔やまれました
歌うま揃いの出演者でめちゃめちゃ良い回です。チチャンウクさんも出ますし、チサンくんがコンサートで歌った曲も2曲目に登場します。
来週の水曜日16:30-18:10に再放送するので見逃した方は必見ですよ。

韓国では4カ月前に放送されていて、動画もUpされているので貼っておきます。


イジヨン《거짓말 거짓말 거짓말 》


パクジェジョンxオバンxピアノマン
《그땐 미처알지못했지》


ハンへ、チョンへユン《왼손잡이》

ホガク《가위의꿈》


チチャンウク《빨래》


イスンユン《기다리다》



ケビン・オーくん

2022-08-20 18:00:00 | K音楽
ラブコメの女王コン・ヒョジンさんの結婚相手のケビンオーくん。今年10月に結婚する報道が出てから、毎日このブログの過去記事へのアクセスが増えているので...
ケビン・オーくんの記事を追加でUpしておきます。


ケビン・オー
1990年8月29日生まれ、現在31歳。
ニューヨーク州ロングアイランド生まれ。

幼少時は学校でピアノとチェロを学ぶ。その後YouTubeなどを見て独学でギターを始め、高校生になるとバンドを組み、キーボードとギターを担当するようになる。

成績が良かったため医大進学も考え、ニューヨーク市立大学神経科学研究機関でのインターンを2年経験するが、ビジネスにも関心があり、ダートマス大学経済学部を卒業する。
卒業後は音楽への思いが捨てられず、音楽関係の仕事に就きたいとカスタムヘッドホンを開発するスタートアップ企業を2年ほど運営する。

本格的に音楽活動を始めるようになったキッカケは2015年(25歳)に出演した韓国のオーディション番組、スーパースターK7。この番組で優勝し、2年後2017年に1月にソロアルバムStardustを発表する。


音楽のジャンルはフォークロック。スーパースターK7出演以降、毎年ドラマのOSTには参与されてますが、全部を載せきれないの抜粋して動画を貼らせて頂いてます。

コン・ヒョジンさんと言えば、10年間付き合ったリュ・スンボムさんとの印象が強いですけど、彼と別れてからもう10年。新しい恋が実を結んで良かったですね。出演するドラマが全て当たる視聴率の女王と比べるとケビンオーくんは芸能界ではまだまだこれからって感じですけど..

いい声だし、いい曲作るし...
この結婚で注目されて、もっと活躍されて日本にも来てくれるといいなぁ〜と思ってます

D.P.のイントロに流れる《Crazy》のみ、ざっくりな和訳を載せておきますね
D.P.は目を覆いたくなるシーンも多く、息子を持つ韓国のオンマたちにとっては胸の痛くなるドラマですけれど、オープニングでこんな歌詞を歌っているんだと知ったらオンマたち涙が止まらないょ


▶️スーパースターK7 2015年 25歳(韓国の数えだと26歳)





▶️Baby Blue ディア マイ フレンズ OST 2016年



▶️Stardust 2017年



▶️Crazy D.P. OST 2021年 



▶️Memories more than Love Snowdrop OST 2022年



▶️Where my heart falls ユミの細胞たち OST 2022年



Crazy (D.P. Opening)
作詞:ケビン・オー
作曲:ケビン・オー、プライマリー
編曲:プライマリー

Seems I've been dreaming for too long

僕は長い間夢を見ていたみたい

I can't find the reasons to move on

次へ進む理由が見つからない

Wake up to reality

現実に気づく

Realize we're getting old

僕たちが年をとっていく事に気づく

All our bones are breaking down

骨の全てが粉々になっていく

Tell me am I crazy now?

おかしくなってるでしょ?

(If every night) 

もし毎晩

I just lay here chained somehow

まさにここで鎖に繋がれて横たわってるんだ

(You lose your mind)

気が狂うんだ

It's too late for a remedy

治療するには遅すぎる

For the lies that I've been hiding from them

彼らに隠して来た嘘のために

Yeah I'm crazy now

そう僕はおかしくなるんだ

I've been sleep walking for some days

ここ何日間か夢遊病なんだ

Must be the bug inside my brain

脳のバグに違いない

Tip toe through our fantasy

ファンタジーを通して爪先立ちする

Realize it's just a show

ただのショーだと気づく

All we've known is breaking down

僕らが分かっているのは壊れていくこと

Tell me am I crazy now?

狂ってるでしょ?

(If every night) 

もし毎晩

I just lay here shaking out

まさにここに震えながら横たわってるんだ

(You lose your mind)

気が狂うんだ

So close to insanity

狂気に近づいて

All the lies that I've been hiding from them

彼らに隠して来た全ての嘘

I won't make a sound

音はたてない

Run run until we're farther away now

さぁ、遠く離れるまで走るんだ

Someday after everything fades

いつか全てが色褪せたあと

We'll find a way to leave it all behind

全てを置き去りにする方法を見つけるんだ

'Til then we'll fall in circles

回るように落ちていくその時まで

'Til then we'll fall in circles

回るように落ちていくその時まで

Slowly lose our minds

ゆっくりと気が狂っていく

Tell me am I crazy now?

狂ってるでしょ?

I just lay here chained somehow 

まさにここで鎖に繋がれて横たわってるんだ

It's too late for a remedy

治療するには遅すぎる

For the lies that I've been hiding from them 

彼らに隠して来た嘘のために

Yeah I'm crazy now

そう狂ってるんだ

Tell me am I crazy now?

狂ってるでしょ?

(If every night) 

もし毎晩

I just lay here chained somehow

まさにここで鎖に繋がれて横たわってるんだ

(You lose your mind)

気が狂うんだ

It's too late for a remedy

治療するには遅すぎる

For the lies that I've been hiding from them 

彼らに隠して来た嘘のために

Yeah I'm crazy now

そう僕は狂ってるんだ



ニュース記事: 『チョン・ジェイル』寄生虫・イカゲームの音楽にはいつも彼がいた。

2022-07-04 21:10:00 | K音楽
ジェイルくん。いつのまにか英国のレコード会社と専属契約していました。
小澤征爾さんも契約している会社です。
クラシック専門のレコード会社ではあるのですが、ポップ部門にローリングストーンズやフーもいたりして老舗感が漂う会社です

以前、ヒョシンくんはジェイルくんという天才を世に知らしめたいと仰っておりましたが...
すごい有名になっちゃいましたね〜

昨日もベイビーブローカーの番宣で、Mrサンデーにチラッと出てたし...👀
ビックリ
そのせいか、このブログの昨日のアクセスランキング1位はジェイルくんの過去の記事でした
主演の俳優様だけでなく音楽まで深く掘り下げてくれて、なかなか興味深かい番組でしたね。

この勢いで日本にも来てくれるといいなぁ〜
例えば、Bunkamuraでやっているジーザス・クライスト・スーパー・スターコンサートの音楽監督とかで(←ピンポイント)
SuはいつかジェイルくんがOrbでやってるジーザスの音楽監督をやってくれないかな〜っと願って止まないのですよ。
ギグスというロックバンドでデビューしているだけあって、ジェイルくんのジーザスは違うんだよな〜。血が沸く🩸って感じです。
ジェイルくん自身が作品に溶け込んでいるのよね〜。また見たいわ〜 そして日本の皆様にも見て欲しいし、知って貰いたい




朝鮮日報 2022.6.27 김성현記者

英の名門レコード会社'Decca'と専属契約したチョン・ジェイル。
映画・ドラマ界で最高音楽監督、今度は'Decca'でアルバム4枚契約
17歳の時にバンド'ギグス'でデビューした神童… 10代からジャンル行き来しながら作業
 「映画の魅力な話・主人公を忠実に通訳するのが私の仕事」





映画'寄生虫'とドラマ'イカゲーム'は、世界的ブームを起こした韓国の映像だ。両作品にはもう一つ共通点がある。作曲家であり、プロデューサーのチョン・ジェイル(40)が音楽監督を務めたという点だ。彼はギター・ベース・鍵盤・ドラムなどの基本楽器はもちろん、インドの楽器シタールやノコギリを足に固定し、弓を張って演奏する'鋸楽器'まで、扱えない楽器がないくらいの万能演奏者でもある。その彼に、このほど英国から朗報が飛びこんで来た。

93年の歴史のある英国名門レコード会社デッカ( Decca)と専属契約を結ぶ事になったのだ。ソプラノ歌手のレナータ・テバルディ、指揮者ゲオルグショルティ、バイオリニストのチョン・ギョンファのような伝説的音楽家たちがDeccaを通じて活動している。小学生の時からマーラーの交響曲を好んで聞いたチョン・ジェイルにとっては夢のレコード会社。このアルバム会社で韓国映画音楽作曲家としての作品を発表するのは今回が初めてだ。これは韓国の俳優・監督・撮影監督に続いて音楽監督も、世界に進出する時代が開かれたという事だ。



最近、ソウル汝矣島で会ったチョン・ジェイルは「ドラマと映画音楽はクライアントがあってこそ、必要とされるジャンルであるため、実際は納品する概念に近い。」「長い間忘れていた独立したアーティストの夢を再び自覚するきっかけになった。」と笑った。 
7月に発表した正規アルバム'詩篇(Psalms)'の全世界発売を皮切りに、アルバムを4枚発売予定。 彼は「今は伝統漁法と西洋のオーケストラ、私のピアノ演奏を盛り込んだ二番目のアルバムの締め切りに追われている。」と笑った。 

チョン・ジェイルを世界で急浮上中の映画音楽家だと考えるのは彼の半分だけを理解したようなものだ1999年、歌手のイジョク(ボーカル)、チョン・ウォンヨン(鍵盤)、ハン・サンウォン(ギター)などが集まったスーパーグループ'ギグス'のベースランナーとしてデビューした時は、わずか十七歳だった。当時のアルバムジャケットにはチョンジェイルが'ベース、ギター、ピアノ、パーカッション、ターンテーブル、トップの演奏、サンプリング、ボーカル'を務めたと書かれている。その頃から歌謡界ではすでに恐ろしい神童と知れ渡っていた。



当時、' 10代怪物'の出現に周辺では黙って置いておくはずがなかった。 2004年キム・ミンギは歌謡曲'工場の明かり'のリメークを彼に一任した。 ウォンイル(シナウィオーケストラ芸術監督)は、映画音楽作業をひとつずつ任せた。 映画'美しい時代'ではピアノ、'江原道の力'では、ギター、'ワンダフル・デイズ'ではオーケストラの作曲・編曲まで引き受けた。 恐ろしいのは大部分が 10代 20代前半に制作したものだったという点だ。 チョン・ジェイルは社会生活だったら見向きもしなかったほど、ずっと下の後輩だったのに真剣に耳を傾けてくれて仲間として応対してくださった先輩たちこそ私の音楽人生の師です。」と語った。

こと音楽に関しては足りないことも、残念に思う事もなさそうだが、彼は「決して天才ではなかったから'天才少年'という言葉は気にもしなかった。今は自作曲を歌うシンガーソングライターの夢は捨てた。」と話した。 歌手イジョク、パク・ヒョシン、名唱のアン・スクソンなどと作業をしながら、彼は「歌だけは私の分野ではないと思うようになった。」と言った。代わりに子ども劇と唱劇、ドラマや映画まで多様なジャンルの魅力に早くから目覚めた。 彼は「今、私がしている作業において必ず私が主人公である必要はない。 映画とドラマにはすでに物語と主人公が存在するから。 音楽はその魅力を忠実に通訳してくれるものです。」と話した。 

'生計型音楽家'を自任する彼は創作の動力にいつも締め切りの時間と飲酒、勉強を挙げる。 酒量はワイン一本ぐらい。 主に作業したり、休む時に一人でゴクリと飲んでいる。 勉強はもちろん、音楽の勉強。 ポン・ジュノ監督の映画'オクジャ'作業をする時には、バルカン半島のジプシー音楽の情緒を搭載するため、マケドニアとハンガリーまで飛んでいった。 ポン監督は、彼について「地球上で最も繊細な人。」と評した。 しかし、チョン・ジェイルは「ポン監督さんこそ私より五万倍は繊細な方」と笑った。 

チョン・ジェイルは他のアーティストよりインタビュー時間が 2〜3倍はかかるほど言葉を惜しんで速度も遅い方。 代わりに一抹のおひれも、自慢も混ぜない淡泊さがある。 '寄生虫'と'イカゲーム'以降の地位の変化を彼も実感しているのだろうか。 「予想できなかった注目をされたのは事実だが、主に作業室に閉じこもっていたり、舞台裏で働くために実感する機会は少ない。」と言った。それなら、大衆に注目された長所は何だろうか。 彼は「映画と音楽がそれだけもっと好きになったということ。」と明るく笑った。


最近よく聴いている曲

2022-04-11 23:20:00 | K音楽
ドラマを見終わった瞬間から飽きもせずにずっと聴いてます。
ケビンオーさんの《memories more than love》。ドラマSnowdropのOSTです。原曲はイムンセ先輩が2001年に出した기억이란 사랑보다(記憶とは愛よりも)になります。




このBlogで特に紹介する予定はなかったのですが...
ふいにおススメしたくなったので、何よりも和訳付きの動画があったのでお借りして載せさせて頂きました。
気に入ったらSnowdrop見てみてください


まぁ、ドラマとは全然関係ないお話なのですが...
日本や韓国の学生は春🌸に新学期が始まるし、会社の異動の時期もあまり日本と変わらないそうですね。そう春は旅立ちや別れや出会いの季節なんですょ
あの方にもよい出会いがあるといいですね。いや、よい出会いがあると思うよ、きっと。

次に会えるのはいつになるのかなぁ〜。韓国に行けるかな〜。行きたいなぁ〜。