犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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(毎日が)深大寺周遊

2012年10月14日 | 日々
京王電鉄(って今言わないのかな?)が、
深大寺周遊スタンプウォークってキャンペーンをやっている。(~10/31)

最寄りの調布かつつじヶ丘の駅・そこからのバス・深大寺境内・植物公園内
そして蕎麦屋の5ヶ所のスタンプを集める。

同時開催、第1回深大寺そばキャンペーン。
ってことで、各店の蕎麦の写真がパンフレットに並んでいるのだが。

もりそばもりそばもりそばもりそば
もりそばもりそばもりそばもりそば
もりそばもりそばもりそばもりそば
もりそばもりそばもりそばもりそば
もりそばもりそばもりそばもりそば

華が無い・・・

いえね、もりそばに文句は無いのです。
というよりむしろ、蕎麦は盛りに尽きます。
涼しいからって温いのでなくて、盛蕎麦を食べて欲しい。

ざるがいいって?
海苔が邪魔。
盛りにしなさい。

ってくらいおすすめなのだが。
このパンフレットはちょいと曲が無かったね。

京王のキャンペーンと言えば、【高尾の冬そばキャンペーン】が楽しい。
高尾は山かけ蕎麦。とろろ蕎麦が名物なので、その写真がズラリ並ぶ。
これは、店によって少~しずつ違うので、見ていてとっても楽しい。

とろろの色、固さ、青のりを振るか、うずらの卵を乗せるか、山菜も盛るか。

飽かず眺められる写真だし、どの店のが食べてみたいか、迷う楽しみが有る。

一方、もりそば。
強いて言えば、蕎麦の色、盛り方、ざるの違いくらいは有るが。
なんとも「食ってみないと分からない」という気持ちになる。

3行ほどの説明が付いているが、「喉越し」とか「石臼」とか
キーワードが限られる。

いえね、旨いんですよ。それに、食えばどの店も違う。
蕎麦ならいくらでも食える。と思ってハシゴしたことが有るけど、
2軒で腹いっぱいだった。

蕎麦好きなら、着いてまず一軒、植物公園を歩いて一軒、
深大寺にお参りしてそこらを散歩して、
今度は蕎麦がきや天ぷらつついてゆっくり飲んで〆にまた蕎麦。
って具合で一日3食はいけるかもねー。

おみやげにはバス停前の梅月で蕎麦まんじゅうをどうぞ。

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