[あらすじ] 同居母86歳パーキンソン病要介護2認知症状少々。
かかりつけ医に断られてしまったので、訪問診療に切り替えたいが、
その前に一旦、大学病院を受診しよう。
夜間に立ち歩いて転倒する、というパターンが有った。
その対策として、大き目のパッドを入れて、
夜間はトイレに立たずにおむつの中で小用を足す、ということにした。
これは、本人も承諾しているのだが、そう決めたからってすぐに出るもんでもない。
出そうとしても出ないのだ。
とは言え、起きて歩かずにおむつに、という決め事はよく理解したので、
起きて小用を足したい時にはコールを押して介護士さんを呼ぶ、ということができるようになった。
そうなると、夜間の転倒対策としては、薬を調節して動きを良くする、という必要は無くなった。
そこで、幻視が増えていることに対しても、減薬することができるわけだ。
パーキンソン病の薬の副作用で幻視が出ているわけだが、
減薬すると身体の動きが悪くなってしまう。
幻視と症状と、どっちを取るかという天秤で悩んでいたわけだが、
夜間の動きが悪くても大丈夫ということになったので、
減薬してみることになった。
副作用のひとつと考えられなくもない事に、はっきりした夢が有る。
母の場合、隣に自分の父親や母親が寝ていてお腹を空かしているから何か作ってあげなきゃいけない、
と夜中に起きて台所に歩いて行って立ち働いてしまって、
転倒して立ち上がれなくなる。
減薬したら、副作用も減るだろうか。
そうしたら、はっきりした夢をレム睡眠行動障害ということで
処方されていたリボトリールも削れるのではないか。
実際、リボトリールを増やした後にも夢は減っていないようだ。
だったら、やめてしまえ。
アリセプトも処方されているが、これもどうだろう?
薬の見直しとして、最初に考えたいのはここいらへんかな、と思う。
まずはそこから。
かかりつけ医に断られてしまったので、訪問診療に切り替えたいが、
その前に一旦、大学病院を受診しよう。
夜間に立ち歩いて転倒する、というパターンが有った。
その対策として、大き目のパッドを入れて、
夜間はトイレに立たずにおむつの中で小用を足す、ということにした。
これは、本人も承諾しているのだが、そう決めたからってすぐに出るもんでもない。
出そうとしても出ないのだ。
とは言え、起きて歩かずにおむつに、という決め事はよく理解したので、
起きて小用を足したい時にはコールを押して介護士さんを呼ぶ、ということができるようになった。
そうなると、夜間の転倒対策としては、薬を調節して動きを良くする、という必要は無くなった。
そこで、幻視が増えていることに対しても、減薬することができるわけだ。
パーキンソン病の薬の副作用で幻視が出ているわけだが、
減薬すると身体の動きが悪くなってしまう。
幻視と症状と、どっちを取るかという天秤で悩んでいたわけだが、
夜間の動きが悪くても大丈夫ということになったので、
減薬してみることになった。
副作用のひとつと考えられなくもない事に、はっきりした夢が有る。
母の場合、隣に自分の父親や母親が寝ていてお腹を空かしているから何か作ってあげなきゃいけない、
と夜中に起きて台所に歩いて行って立ち働いてしまって、
転倒して立ち上がれなくなる。
減薬したら、副作用も減るだろうか。
そうしたら、はっきりした夢をレム睡眠行動障害ということで
処方されていたリボトリールも削れるのではないか。
実際、リボトリールを増やした後にも夢は減っていないようだ。
だったら、やめてしまえ。
アリセプトも処方されているが、これもどうだろう?
薬の見直しとして、最初に考えたいのはここいらへんかな、と思う。
まずはそこから。
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