今日は朝からNOSAIの人とうちの組合の獣医さんが来て、「特定損害防止活動(事業)」を行った。
と言ってもやったのは繁殖の治療だけ。
金属はパーネット置いてってもらっただけだし、ケトージスは対象となるウシがいなかったし、乳汁の採取は、昨日のうちにやっといたし。あっという間だった。
「他になんかあります?」と言うので、
「育成に駆虫剤かけてもらえたりすると有難いんだけど」というと、
「肉ウシはあるんだけど、乳牛は・・・牛乳に反応出ちゃうとあれだから」と却下された。
「育成にしか使わないよ」というと
「・・・肉ウシはあるんだけど、乳牛はね」、・・・やる気あんのか??
「繁殖の現状知りたいからこまめに教えて」って言われたから
「検定の結果を印刷したやつ、組合から持ってっていいよ」と言うと、
「そうそう、あれイイよね」って、知らんのかい!
しかも、もって来たサンプルを入れるクーラーボックスは小さくて使い辛いし、保冷材すら持ってきてないし・・・しょうがないからあげたけど
おーい、しっかり仕事してくれーーー!!!
血液検査で代謝プロファイルテストぐらいしようよーー!
ところで、皆さんのところでは、略して「特損」?「損防」?うちは損防かな。文書は特損だったけど(悩)
参考サイト:釧路地区の大動物臨床事情