「罪と罰と自由」試写会

4月22日　15時
新作短編映画「罪と罰と自由」の関係者向け試写会を松本映画祭プロジェクト事務局で行う。
事務局の方々が設営と撤収を手伝ってくれたが、所用のため試写は見ていただけなかった。
(5月の映画祭プロジェクトの例会で内輪向け上映の予定)

出演者とスタッフとゲストで20名程度が集まる。
作品は、色々と指摘や批評はいただいたが、とても好評で迎えられた。
出品した映画祭の入賞を祈願して皆で乾杯。

開智小学校で映画を制作する麻和プロデューサー、前回の商店街映画祭準グランプリの横内監督、前々回の準グランプリ新谷監督、前々回の山崎貴賞の廣田監督、そして私らが一堂に会する絵ヅラが良かった。
松本の自主映画界も横のつながりが広がったとやや感慨。これも映画祭プロジェクトのおかげである

試写会では麻和先生の「ハッピーワールド」も上映。「罪罰」の対極を行くような純真さがあふれる娯楽ファンタジー。
次回作について色々と展望や野望を語ったり語られたりして、よい交流の場になった。
お菓子など多くの差し入れをいただき、食べきれなかった分は家に持ち帰った。

撤収後さらに駅前の居酒屋で二次会。私と主演のズバット百瀬、主演のきむらまさみ、新谷監督、映画祭プロジェクトの方々と21時までぐだぐだ。

作品関係者の皆さんに見ていただきやっと「罪罰」が一区切りついた気分
昨年から準備中の長編も考えつつ、もう一本短編撮ろうかとの構想が共同監督の妻から出てきた。

今年はこれまでよりもさらに攻めの姿勢で映画を作っていきたい


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「罪と罰と自由」予告編


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