うつをしまって

うつ病となってしまった自分の毎日綴ります。うつ病でも普通に生活してますよ。
辛いときもあるけど。

微妙な空気

2008-04-06 13:37:23 | Weblog
先日の喧嘩から夫婦間で微妙な空気が流れています。

いろいろ考察するとぐちゃぐちゃになってしまいますが、
ぐちゃぐちゃを書いてみます。

うつ病の当人に対していくつかの守り事を
主治医に言われることが多いです。

人によりますが。。。
・励まさない。
・出かけて気分転換させるような無理をしいない。
・相方(当人以外)は病気に対して悲観しない。(治る病気です)
とかいわれたり、書かれたりしています。

ずーっと前に書いたかも知れませんが、妻はこの話は
全く聞いていません。
一度だけ聞くために、病院に行きましたが主治医と喧嘩で
終わりました。

妻は、深く関わらない事、自分が耐えている事が
今の闘病生活にはプラスになると思っているようです。

もちろん、もうそろそろ上のような状況は脱しているわけで
無理しない程度に普通の生活をするようになる必要はあるのです。

その相談もできずにずっと悩んできましたが、なるようにしか
なっていないですw
その上先日の喧嘩ですから、タイミング悪すぎで、Aさんの話もですね。
(ブログを読まれたので)

全てがタイミング悪く、仕事もうまく行っていません(ブログには書いていませんが)

久しぶりに人生を悲観したりして。。。
冷静に考えると、妻も同じような感じなのかな?とか
考えると、私に対して避けているのも腹立たしく感じたりして。

友人から言われました、時間薬だねって。
そうかも知れませんね。
しかし、あまりにも昔と変わっていない。

う~ん昔の話って書きましたっけ?

今の引越し貧乏(笑)の発端です。
ちょっと生々しい話なので、読みたくない方は以下は省略してください。







2003年10月 うつ病発症
・自分に傷つける行為、暴言等々の症状で自分でも分からない状態で
札幌にて入院を勧められる。

・入院に抵抗が合った自分は無理やり退院、その後ドアノブにヒモをかけて
自殺未遂。

・自分に傷つける行為が止まらず、妻が買い物と偽って飛行機で福島へ。

・福島に妻を追いかけて、実家でこれまた自殺未遂。

・福島の病院へ入院。(約10日間)

・妻たちが札幌の自宅を引き払う。

・その後はこのブログに書いてある通り
復職、休職、復職、休職、転職、その間たくさんの引越し。

自分の存在価値、住む場所を求めて最善の答えが今の状態に
つながっていると考えると、悲しいですが、仕方ないのかなとも
思うのです。

これからどうするか、どうなるかどうかは分かりませんが、
うつ病に甘えている自分と、うつ病に向かえ立たなかった妻との
話を続けて、答えをだしていかなければなりませんね。

支離滅裂な内容文章になっていますが、
根っこには
「うつ病のひどい時の逃げ出した妻」
「ひどい事し続ける夫」
のせめぎあいなんでしょう。二人の仲では。

未だに不安です。
いつ妻たちが居なくなるか。。。

早くこの微妙な空気は取り払いたい。
良い、悪いおいといて。。。

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2 コメント

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ステイゴさん ()
2008-04-06 22:32:36
うつと言う病気はなかなか理解してもらえないと聞きます。実際私だってどのくらい分かっているかと言われたらうつむいてしまいます。

>妻は、深く関わらない事、自分が耐えている事が
今の闘病生活にはプラスになると思っているようです。

奥様がステイゴさんの病気に関して表面上無関心なだけで、それとなく気遣いをしてくれているのではないですか?そうでなければ大阪まで来ないような気がするんですが、どうなんでしょうね。
病気に対する理解がない人との生活はつらいです。そして目に見えない病気は理解してもらいずらい。最初は良くても長期になると段々理解も遠のいてくるのも事実です。
今お二人が望むことは何でしょうか。それを奥様と話して妥協点を見出すしかないように思います。こんな時意地を張らないでと言ってもそれは難しいですが、なるべく冷静にどうすればいいか話してみてください。
娘さんの前で冷戦状態は良くないです。もう小学生になるんですよね。両親の不仲は子供にはつらい以外の何物でもないと思います。

自棄にならないでくださいね。
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風さん (ステイゴ)
2008-04-07 21:08:53
コメントありがとうございます。

>そうでなければ大阪まで来ないような気がするんですが、どうなんでしょうね。
結局その話になるのですが、それはとても難しい問題
だと思います。
今までがOKだったから、これからもOKと考えていた可能性もありますので。

昨日も夜遅くまで話をしました、結局は平行線のままでしたが。
妥協点ですね。
今の私の精神状態でどの辺が妥協点なのかが分かっていないのかも知れません。
まぁ普通の状態でしたらこのような状態にならなかったと思いますが。

娘ですね。
たまに3人で出かけたいとは言っているようです。
突き刺さる言葉です。

>自棄にならないでくださいね。
十分自棄な気分です。
間違いは起こさないように、気をつけます。
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