うつをしまって

うつ病となってしまった自分の毎日綴ります。うつ病でも普通に生活してますよ。
辛いときもあるけど。

動物のお医者さん

2006-12-27 20:57:37 | 読書
原作:佐々木 倫子
主人公:ハムテル、チョビ

H大学に入学し、決してあいたくなかった悪?の獣医
漆原教授。

漆原教授に押し付けられた捨て犬、チョビとハムテル+(二階堂)
が織り成すコメディー。

ドラマもありましたね。
チョビがあまりにも似すぎていてかわいかったです。
ハムテルのおばあさん役は、岸田 今日子さんでした。

何度読んでも飽きないぐらい大好きな作品です。
初めてうつで休職したときは、ひたすら読んでました。

最初は少女マンガとは知りませんでした。

のだめカンタービレ

2006-12-25 22:05:27 | 読書
原作 二ノ宮知子
主人公 のだめ(野田 恵)
千秋 真一

奇才?ピアニストのだめ(上野 樹里)と千秋真一と周りが織り成す
クラッシックコメディ。

原作は若干読みました。

ドラマも飛び飛びながら見ました。

ずいぶん原作に忠実に再現されています。

本日が残念ながら最終回。
しかし、原作は続いています。

上野樹里さんはNHK朝ドラマ「てるてる家族」の秋ちゃん役で
知り、とっても気に入ってました。

久しぶりにまじめにドラマを見ました。

メリー苦しみます

2006-12-25 08:30:38 | Weblog
私にはサンタさんは健康をくれませんでした。

このまま、消えてしまいたい。
今日も会社はお休み。

本当は大事な会議があるのにがんばれない。
がんばっても良くないけど、会社員としてはやらなければ
いけないこと。。。

やはり、福島に帰ることと、社長の言葉が重くのしかかる。
今は誰とも話したくない。
その点、メールやブログは楽ですね。
キーボードで気持ちを伝えれるので。

本当は何もやりたくないけど、気持ちを発散させないと・・・

休んでも、辛い。。。

仕事やりたくない!?

2006-12-24 20:29:18 | Weblog
「本当の言ってくれよ」
「本当は仕事したくないんじゃないの?」

社長の言葉は私に突き刺さるように発せられた。

会社には「うつ病」と伝えて採用されていて、
飛ばしに飛ばされて福島から横浜へ・・・。

休んだことも正直に「うつ」で辛いと伝えてますが。

体調悪いのに福島まで呼び出されて。。。

何?私は?10人程度の会社でそんなに社長はそんなに遠い人?

意気消沈で帰ってきました。
明日も仕事なんだけど、いけるかな?

時代は変わる。

2006-12-20 21:07:18 | Weblog
今日 青島 幸夫さんが亡くなりました。
岸田 今日子さん
先月ははら たいらさん

私が小学生のころ、いじわる婆さんやムーミン、クイズダービー

確かに私も31歳。

20年ぐらい前ですもんね。

皆さんのご冥福をお祈りします。

祝!娘退院

2006-12-17 19:05:52 | Weblog
娘が退院しました。

とりあえず肺の影も消えたようで。
タンがたまっていたようです。

本当に消えてなくなりたい気持ちだったのですが、
それは妻には相談できずに辛かった。
娘のことで大変なのに迷惑をかけれない。

本当に辛かったです。

この気持ちをぶつける相手がいないので、とりあえず映画
「私の中の消しゴム」
を見ました。

私は、どうも韓国の純愛映画は好きではないのですが・・・

しかし、

涙!涙!涙!

主人公は27歳でアルツハイマーを発症してしまうのですが、
夫は必死に助けたいと思っている気持ちが、
病気は違えど、自分と妻を重ねていました。

本当に辛いだろうな。理解できない病気を理解しようとするのは。

自暴自棄

2006-12-16 17:40:36 | Weblog
久しぶりに最悪です。

会社に行けない。
食欲無し。
頭が痛い(二日酔い?)
昨日はお酒に逃げた。。。

娘はだいぶ良くなっているみたいだけど、まだ退院は時間がかかるし。

いなくなりたいと思ったりもした。

今はスケジュールに追われていて、時間が無いのに
見えないプレッシャーが私を追い詰める。

背筋に寒いものを感じる、鳥肌が立つ。
何かに不安を感じている証拠。

もうギブアップなのか?

逃げたくない気持ちはある、それだけ救いだ。

半落ち

2006-12-14 22:13:36 | 読書
原作:横山 秀夫
主人公:梶聡一郎

アルツハイマーの妻を首を絞めて殺した、元警察官・現警察学校教官が
自首してきたところから物語りは始まる。
殺害は認めるが、妻を殺害してから自首するまでの2日間の空白には
口を開かない。完全に認めない「半落ち」からさまざまな男の
思惑はさまざまな方向に。
問題を起こした元警察官
梶を取り調べする警察官。

検察官、弁護士、裁判官、看守そして新聞記者。

さまざまな思惑と、やり取り、そして梶の言った「あと1年」

私もさまざまな考えの中読んでいった。

妻を思う夫、思うあまりの殺害。心に響く言葉。
涙を誘うことも。

ぜひとも読んでみてください。

しかし、個人的には映画はこの本にしては短すぎます。
残念。

すべてがマイナス

2006-12-12 22:11:55 | Weblog
うつでかなり調子が悪い。

妻の携帯が壊れた。(たいしたことないかw)

娘が肺炎で入院した。

泣きっ面に蜂・・・


自分は仕方ない、しかし娘は4歳。
辛いだろう。そばにいてあげれられない自分が悔しい。

自分を責めても娘は良くならない。
病院にお願いするしかない。

がんばれ!娘!

どうすれば!?

2006-12-11 09:04:42 | Weblog
発見しました!

これまで、寒くなるとうつで体調を崩すことが多い。
今日も、昨日まで帰省の疲れがたたったのかギブアップ。

現在の派遣先にも「うつ」と伝えました。

もちろん、もう休む理由も見つからないし・・・

無理と思って、自社には相談せずに独断で。
といっても、このままじゃ無理って自社には伝えているし。
正しい判断なんで今はできない。正直言って自信ないし。

派遣はいやだぁ!ってな感じ。