年賀状投函のついでに阿知須に出掛けて、年末に購入したKATO283系オーシャンアローの走り初め。テーマは振子特急。
紀勢線振子特急電車3世代。国鉄色381系はレジェンドしなのだが、細かいことはキニシナイ。
新大阪?で、スーパー白兎との並び。
これまた新大阪?で、383系しなのとの並び。
KATO283系は阿知須でいきなり箱から出して運転したが、何故か分岐の反位側で2号車が脱線。他の車両は問題無く通過するので原因不明。やはりKATOの振子電車は一癖あるね。
年賀状投函のついでに阿知須に出掛けて、年末に購入したKATO283系オーシャンアローの走り初め。テーマは振子特急。
紀勢線振子特急電車3世代。国鉄色381系はレジェンドしなのだが、細かいことはキニシナイ。
新大阪?で、スーパー白兎との並び。
これまた新大阪?で、383系しなのとの並び。
KATO283系は阿知須でいきなり箱から出して運転したが、何故か分岐の反位側で2号車が脱線。他の車両は問題無く通過するので原因不明。やはりKATOの振子電車は一癖あるね。
20系特急寝台客車のKATOから発売されていない形式を補完するため、トラムウェイのカニ22、ナロネ22、ナハ、ナハフを購入。カニ22を買い漏らしていたが、ようやくヤフオクで入手できた。特定編成は意識していない。
トラムの連結器のままではKATO客車と併結できないため、色々試行錯誤していた。編成端の連結器はKDに換装するだけの簡単なお仕事だが。
編成内の連結器は、試行錯誤の結果、KATO20系の伸縮連結器パーツにIMON密自連を組み込んだものを装着。IMON密自連は「HO」なので一回り小さいが、KATO密自連とも連結可能。
KATO20系伸縮連結器パーツは、汚物タンクの有無各2個入りで売っているが、汚物タンク有の方は台車とガッツリ干渉するので使えない(下写真の中央上下)。タンク無しのパーツも、台車の回転と干渉する突起を削った。
富ボデマン密自連もポン付け出来るが、連結器長さが不足し、KATO密自連との連結も不安定(下写真の右端)。
因みにKATOキハ80系も密自連だが、連結器パーツは取付部の寸法が異なるため使えない。
カニ22のパンタはトラム部品(下写真左)は貧相なので、富のPS16(下写真右)に換装。取付穴径は違うが間隔はぴったりなので、オリジナルの碍子に真鍮線を植えて、固定爪を切った富パンタを載せて接着。
トラムは冷却器のファンの表現がこれまた貧相なので考え中。KATOのをコピーして装着するか?
DBの急行列車、Blauer Enzian牽引予備機として、ヤフオクで落札。元記事を貼っておく。
C-C電機に取り憑かれて、各国の模型を収集している。因みに有名なDB103形はNで2輌所有。150形は貨物機だがキニシナイ。
ジャンク扱いで安価だったが、写真と反対側の前面窓下手すりが欠損していただけで、他は問題なし。
手すりは真鍮材で複製し取付、試運転の結果も上々。撮影時バッファが一つ無いのに気付いたが、線路上に落ちていたのを無事回収。
臺灣鐡路局の冷気平快客車(台湾Touch Rail製品)を入手。仕事で台湾に行く機会が無いので、南洋物産さん経由で購入。国鉄ナロ10と類似の客車で、本家ナロ10は分散式冷房機を搭載したが、臺鐡では集中式を搭載して、イヴェント列車用に存置。
牽引機には、昔改造ネタとして入手していた、KATO C55を起用。臺鐡にも形式CT25として輸出されている。臺鐡仕様のカウキャッチャは南洋物産さんから発売されているが、ナンバプレートはCT25 2をテプラで自作。
いつもの阿知須で。すれ違っているのは臺鐡DR3000形柴油車。
機関車のアップ写真を追加。
冷気平快客車 (SPK2300) デッキ手スリはユーザ取付パーツで、老眼の自分には苦行。
電源荷物車 (PBK32850) 機関車側はKadeeカプラに交換。
4月から色々あってブログを書く気力が起きず、間が空いてしまった。
Hornby直販サイトで予約していた、Class P2 流線形が漸く発売され、8月末に届いた。P2流線形は英国蒸機で最も格好良く、発売を心待ちにしていた。発売が待てずにガレージキットを手に入れたり、標準型の改造を企んだりしたが、塗装がネックになり躊躇していた。
動輪4軸が全体のバランスを崩すことなく配置され、シンプルな先頭形状が機能美を感じさせる。流線形ボイラは後のA4に引き継がれたが、デザイン優先でランボードを湾曲させてしまい、機能美が大きく損なわれてしまった。(個人の感想です)
P2標準型との比較。標準型も長くストレートなボイラからスマートさと力強さを感じられて、嫌いではない。何れもLNERの主任技術者、Sir Nigel Gresleyが設計。
模型は8月末に届いていたが、Hornby純正DCCサウンドデコーダ(8 pin, P2 Sound)を追加注文し、いざ取り付けようと思ったら、今回のテンダは21 pin仕様に変更されており、付かない。部品発注時の仕様確認不足。已む無く21 pin基板を8 pinソケットに交換して装着。スピーカがテンダに入らないトラブルもあったが、創意工夫で乗り切ってDCC化完了。
次回の例会に持ち込んで本線走行させたい。