三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

神地谷七ツ滝を水辺さんぽ

2024-04-17 19:43:00 | 南勢
三重県南伊勢町伊勢路

神地谷七ツ滝は「出合い滝」「逢瀬滝」「寄添い滝」「想い滝」「忍ぶ滝 」
「清め滝」「隠れ滝 」の七つの滝で構成されています。

県道719号線から分岐する道に鉄柱が建っているのが見えたら、それが目印です。

左手の鉄柱には案内もついています。

滝に向かう途中にかわいらしい滝がありました。


大きく道が曲がる場所が滝への入口です。
直進が滝方面です。

入口近くによい感じの巨岩がありました。

入口近くにあった名札

入口からすぐに迎えてくれるのが「出合い滝」です。




出合い滝の前に巨岩が聳えていました。

次に向かう途中、無名滝ですが巨岩とのコントラストがよい感じです。

逢瀬滝


逢瀬滝の前を渡河します。

渡河後すこし歩くとオレンジの案内板が左手に見えます。

矢印が消えかかっていますが、左を指しています。ここを渡河します。

渡河地の奥に見えるのが「寄添い滝」です。

名札がどこにあるのか分かりませんでした。対岸にも見つからずです。

上から見ると流れが寄添っているように見えますか?

想い滝


忍ぶ滝

岩の間に隠れて忍んでいるようです。

上から

隠れ滝登り口とありますが、

その前に奥に見える滝へ

清め滝


登り口からすこし歩いた場所に隠れ滝があります。


岩の裏に隠れています。

滝頭から

この渓谷は滝と巨岩のコントラストが、とても楽しめる場所でした。


恵利原の鸚鵡岩にふらり

2024-04-12 20:48:12 | 南勢
三重県志摩市磯部町恵利原

国道167号線沿いに案内がたっていました。

登山口

本日は頂上側へ

駐車場からまずは展望台へ

展望台へ向かう途中にも大きな岩が。


展望台へ到着。

展望台からの眺望




それでは鸚鵡岩へ向かいます。鳥居がありました。


祠がある場所は

岩屋状になっています。

鸚鵡岩は全体が大きすぎて

笑ってしまうほどです。

今度は、ふもと側からゆっくり歩いてみたいと思います。

高根山にふらり

2024-04-12 19:40:46 | 南勢
三重県志摩市磯部町下之郷 高根山(標高:143.7m)

県道16号、南勢磯部線と長崎川が交わる場所に架かる長崎橋。

そこから山側を望むと携帯電話の鉄塔が見えます。
この鉄塔を目指して進んで行きます。

対向車が来ると厳しくて、大半がすこし荒れた砂利道ですが、
鉄塔近くまで車で上がることが出来ます。

鉄塔前は鳥居のある広場になっており

地元の方の「初日の出」の参拝所になっています。

鉄塔の横をすり抜けて



山をあがって行くこと数分、

頂上はすこし荒れていて展望はありませんが、

三角点があります。

近くに山名札もありました。

それでは広場に戻って一服

広場からの眺望


上之郷の石神にふらり

2024-04-12 18:26:44 | 南勢
三重県志摩市磯部町上之郷

まずは伊勢神宮内宮の別宮である伊雜宮に参拝してから向かいます。

伊雜宮境内にあった楠。根本がすごいですね。


伊雜宮の前にあった地図。

案内に従って上之郷の石神へ向かいます。

伊雜宮から程なく到着しました。手前側が谷社跡


お隣に石神様はいらっしゃいます。


円を描くように石が配置されています?


一番大きな石

併せて地図にあった倭姫命の旧跡地へも寄って行きます。

天井石と鏡楠


千田の御池

伊雜宮の楠に似ていますね、きんちゃく楠

伊佐波登美命鎮座地

勝負神様


さらに倭姫命の旧跡地から数分の場所にある風呂屋の谷へ



最後に伊雜宮の方へ戻って磯部の御神田を見学して終わりにします。


種子碑って知ってるかい?

2024-04-09 19:46:54 | ひとり言
三重県津市安濃町荒木

花の種とは違うんだよ。

種子碑は「しゅじひ」と読むらしいです。
密教で仏さまや菩薩さまを表す梵字を種子(しゅじ)と呼ぶらしいです。

県道42号、津芸濃大山田線にあるバス停「荒木」から


少し離れた場所で見かけた案内板。


ちょっとより道です。

桜の木の下

種子碑の案内がありました。

奥を覗けば結構な高さの石碑


一つの石碑に四尊刻まれています。
阿弥陀如来さま、勢至菩薩さま、観音菩薩さま、地蔵菩薩さまです。

お隣の石碑は、読むことが出来ませんでした。

同じ敷地内にはお稲荷さんも祀られていました。