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三重と珈琲とヲタク

ゆるっとゆったりまったりと

倶留尊山にて初雪を

2020-12-15 20:08:16 | 中勢
三重県津市美杉町太郎生 倶留尊山(標高:1037.6m)

私にとって今年はじめての雪の日。
私にとって最後の津10山、倶留尊山に登りました。
好きな漫画家さん、榛野なな恵さんの作品
「今年はじめての雪の日」というフレーズをついつい使いたくなります。

午前中に用事があったため午後の限られた時間しかなかったので、
先日、三ツ岩に向かう途中、西浦峠で見た案内

倶留尊山 50分を思い出し向かうことに。

駐車スペースに着いた時は多少雪が舞っているかな程度でした。

三ツ岩に向かう尾根の途中を折れて倶留尊山へ
尾根を降りると倶留尊山への案内が
この時点では雪はほとんど降っていませんでした。

踏み跡がしっかりしていて道はわかりやすかったです。

途中から雪が多くなってきて頂上に着いた頃には真っ白に


まっしろわーるど がここにありました。

眺望は一部にひらけているようですが本日はこの通り。

天気が良くならないかと暫し待つ。

珍しいことをすると雪が降るといいますが、
はじめて山で煎茶を飲もうと思って用意していたら雪が降りました。

ということで煎茶で一服

登っている途中、雪雲で眺望が塞がれているなと思ったところと

同じ場所で下山時、光が射しはじめてきました。

三ツ岩との分岐に戻ってきたので

ついでに三ツ岩に立ち寄ってみることに。

先日とはまた違う雰囲気にお得感が。



駐車スペースに帰ってきたらここも、まっしろわーるど でした。

まっしろわーるどはここにありますが帰ります。

本日の耳のお供:「<音泉> 連盟空軍広報局公式放送 LNAF.OA.ラジオワールドウィッチーズ 第66回(2020年12月10日配信)」
       :「<音泉> 神様になったラジオ 第5回(2020年12月11日配信)」

三ツ岩で外珈琲

2020-12-10 19:26:28 | 中勢
三重県津市美杉町太郎生  三ツ岩(標高:890m)

三ツ岩は美杉森林セラピーコースの日神西浦コースにある
大洞山や尼ヶ岳を望む展望場所になっています。 

日神渓谷の近く日神不動院から
 

林道に沿って西浦峠方面に向かいます。

少しあれたダートコースになっていますが車でも向かえます。

駐車スペースもあり車もとめられます。


駐車スペースのすこし先に取り付き口があり、

歩きやすい道があります。

すこし歩けばすぐ三ツ岩への案内板があり

突き当りまで行くと尾根に取り付くことができます。

尾根上は良い雰囲気で歩きやすいです。

尾根上、三ツ岩の案内がでたらすぐそこです。


ちょっとしたスペースがあり


展望台と書かれていただけあり展望が良いです。




それではのんびり一服

のんびりしているといつの間にか、頭上に飛行機雲が掛かっていました。


こういうのもちょっと得した気分を味わえます。

駐車スペースから三ツ岩まで20分程で着くことができました。
歩きやすい道で展望も良く気軽に行けて良い場所でした。

本日の耳のお供:「<音泉> たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤のラジオで話すような物語 第1回(2020年12月8日配信)」
       :「<音泉> セブン-イレブン presents 佐倉としたい大西 第245回(2020年12月8日配信)」


釆女城跡をぶらり

2020-12-09 20:07:29 | 北勢
三重県四日市市釆女町

采女城跡は内部川沿いに登城口があります。



とても整備された場所で案内板や



散策路がしっかりしています。


高低差もあって冒険心をくすぐる城跡になっていました。


虎口から本丸の堀岸の深さがすごいです。

本丸(一の郭)には悲しい伝説のある井戸跡も




郭間の堀切が深くて楽しいです。


堀切に降りて八の郭に上がるときはこんなに高低差が

城跡としても楽しいですが秘密基地のような作りになっていて
歩いているだけでワクワクします。

音羽氏城跡をぶらり

2020-12-05 18:40:09 | 伊賀
三重県伊賀市音羽

道の端に案内板があったので登り口はすぐ見つかりました。


ここから城跡まで350mみたいです。

柵を通って登っていきます。

すこし登るとすぐ音羽氏城跡入口です。


中世期の石垣が残る城跡として知られているようです。
虎口の石垣らしいです。

この奥にも石垣跡が

虎口からさらに上にのぼるとまた平地が


これぐらいの高低差

こちらからの眺望

上から見た主郭

上から見た石垣跡

反対側の眺望

缶コーヒーで一服

ちょっと立ち寄る感じの場所ですが
石垣跡も城跡のつくりもおもしろい楽しい場所でした。

関富士をぶらり

2020-12-05 17:43:22 | 北勢
三重県亀山市関町 関富士(標高:243m)

関富士というだけあって美しい山容です。


三重県亀山市にある観音山テニスコートから
正法寺山荘跡に向かう道の途中から登ります。


取り付き口近くから見た関富士


里山なので道らしい道はないのかなと思っていましたが、
踏み跡がしっかりしていて頂上まですんなりとたどり着けました。


頂上はゆっくりできる広さはありましたが、


展望はありませんでした。
しかし、少し移動したところで関町の街並みがわずかに望めました。

取り付き口から頂上まで10分ほどで、あっという間に登れました。

本日は缶コーヒーで一服

下り時に見られた景色です。


本日の耳のお供:「<音泉> セブン-イレブン presents 佐倉としたい大西 第244回(2020年12月1日配信)」