明日の王様 ＜昔マンガ語り＞

著者：谷地恵美子　ヤングユーコミックス全10巻（集英社）

『王道じゃないから魅せる、舞台の魅力』

演劇ものの王道といえば、演者、役者が主役のものが多いですが、

この漫画は脚本家であり演出もする女の子が主人公です。

それも演劇自体素人の女の子がイチから脚本家になっていき、

どんどん舞台と言う泥沼にはまっていく成長物語です。

素人と言うのが重要で、主人公が舞台の魅力を知っていくのと一緒に

舞台って面白いんだなって読者も感じられる漫画です。

しかし恋愛ものとしては王道です。そういった意味でも楽しめます。

スタートはまさに序章といった感じで導入なので、

読むにつれてどんどん面白くなっていく漫画です。

注：昔マンガ語りは、既に完結している、
　　長期間休載している漫画を語るつもりです。
　　今では手に入りずらい物もあるかもしれません。

はじめての焚き火と外珈琲

焚き火で珈琲を飲んでみたいと思い、焚き火台を購入。

何故か2つ。

1000円しないお手軽なものと、二次燃焼ストーブ。

はじめては1000円しないお手軽な方で。

当たり前ですが、はじめてファイヤースターターを使って火をつけました。

難しかったです。でも面白かったです。

小枝で焚き火をしたので、油断するとすぐ火が弱くなりましたが、

その分、のんびりお湯を沸かすことが出来ました。

それでは焚き火で沸かしたお湯で珈琲をいただきましょう。

「ゆるキャン△」の1話でリンちゃんも言っていましたが、

「焚き火で沸かすと鍋が

　煤でまっ黒になるから」と。

ヤカンの裏が煤でまっ黒です。

そのうち、第二弾で二次燃焼ストーブで焚き火が出来たらなと思います。

本日の耳のお供：「＜音泉＞　とあるラジオの超電磁砲Ｔ　柵川中学放送部　第2回（2020年1月9日配信）」
　　　　　　　：「＜音泉＞　アニメGRIDMAN ラジオ とりあえずUNION　第32回（2020年1月10日配信）」