昨年だったか会社のそばに讃岐うどん屋が出来てから昼に讃岐うどんを食べる機会が多くなった。
昼食1食あたり500円計算の小遣制身分には有り難く、ココ最近も利用頻度が増えている。
セルフ式讃岐うどんチェーンには様々な看板があるけど、リピートするかどうかは味に大きな差異がない場合、お店の雰囲気で決めている。
ここ「讃岐製麺 弥富通店」は住宅街にあるからかランチタイムのパート店員は主婦が多く、恐らくほとんどの人が子供たちは自立したであろう年代。
その「昭和のお母さん」たちの作る雰囲気はシステム化された店内に“温もり”を感じさせてくれる。当たり前に出る自然で優しい笑顔など、やらされているとか時給云々気にしている人間からは絶対に感じないホスピタリティを感じる。
以前、仕事がとても遅くなりそうだったので夕食の時間帯に来たことがあったけどその時はシステム化された普通の味だったことを思うと「昭和のお母さん」の存在はこの店にとってとても重要なんだなぁと思う。
今日は夏のぶっかけフェア「蒸し鶏のすだちおろしぶっかけうどん」を美味しくいただきました。