秋の夜長

秋といえば…
様々な事がある。
今宵はベランダで読書。
風はひんやり、空気も澄みはじめ、気温が下がった夜は外が心地良い。
いよいよ秋本番、心も身体も充分に満たしていこう(^^)

一本！

秋味一本、いただきます！
はち切れんばかりのまん丸のお腹と抜群の脂ののり。
食とデザインと世の中や会社…
の話はそっちのけでガッツいた。
し・あ・わ・せ （＾ν＾）

STUDIOWORK EXHIBITION

スタジオワークさんの写真展へ。
http://www.studiowork.co.jp/top.html

テレビ塔の２階と３階を回遊しながら様々な「表現」を見入った。

深淵＃１は近づいて隅から隅まで見ても引いて見てもいろんな発見のある作品で印象深い
そんなことをしている鈴木さんに声をかけられ暫し談義。
画像が氾濫している現在の写真家の心境や考えを聞け良かった。
表現手段はどうあれ、すべては生きているんだからその呼吸を感じられるかが原点でありすべてであるように思った。

「ニコニコ町会議」で騒がしい頭上の浮島のような空間は秋風が吹き抜け心地よかった。

男の料理23

秋晴れの土曜日。
午前中にいそいそ用事を済ませ、ちょっと料理でもと思案。
酒のアテになるものをと「豚の生姜蒸し」にトライ。

肩ロース３８０ｇをブロックで購入。
妻いわく「ふと思って、肉をブロックでドーンと買うことは主婦としては勇気がいる」ことらしく
ドーンと迷わず買えるのも「男の料理」ならでは。

うかたまレシピに沿って、材料を混ぜ合わせ味を付けるため袋に入れて３時間放置。
途中娘も一緒にお肉をモミモミ「なんだか楽しい(^。^)」と娘も笑顔。

蒸し上げて、さて何を付けて食べようかと妻に相談。
金胡麻ベースのソースをちゃっと作って完成。

ほどよく生姜の香る「豚の生姜蒸し」
娘も「私も一緒に作ったんだよね～」とニコニコしながら食べてくれた。
家族揃っての食卓は楽しいね。


たまたまマルキで見つけた鯛の頭。
〆はご飯と潮汁にしようと決めた。
これだけを持ってレジに並んだら
「どうやって食べるんですか？」と売り場のおばちゃんに聞かれ
「うしお汁ですかね～」と答えると「正解！」とのこと。
結構煮込んだのでアク取りが大変だったけど良い味に仕上がりました。


食べることは暮らすこと。
食べることを楽しむことは暮らしを楽しむこと…
「うかたま」はいろいろと教えてくれますね。

魚めし

今宵は鯛の魚めし。
美味しすぎて、言葉なし。
太刀魚と穴子の骨せんべいも申し分なし。



どんな魚も料理もひと噛み、ひと噛みするたびに旨味が増す。
幸せなひと時をありがとうございました。
本日の出会いが将来、発展することに期待します（＾ν＾）