信二の1日のできごと

惰性で生きることに抗いながら、結局、惰性で生きている人間の煩悩日記

信じ 信じ抜くこと

2011年03月15日 21時15分35秒 | 日記
それぞれの時間が刻々と過ぎていっている…命の危険に直面している人、責任を背負い潰れそうになりながらも必死に全うしようとする人、日々不安とやり場のない気持ちをもって生きる人…いままでも当然それぞれの「とき」は流れていたがここまで、それを意識し、意識させられた覚えはない。
紙面や映像、人々が伝える惨状に涙する日々が続く。
今夜は娘は歌を唄ってあげよう、かつてキャンプの兄さんをしていたころ大好きだった歌を。                                   
 ♪ 生きている鳥たちが 生きて飛びまわる空を
   あなたに残しておいて やれるだろうか父さんは
   目を閉じてごらんなさい 山が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい こぶしの花があるでしょう

   生きている魚たちが 生きて泳ぎまわる川を
   あなたに残しておいて やれるだろうか父さんは
   目を閉じてごらんなさい 野原が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい りんどうの花があるでしょう

   生きている君たちが 生きて走りまわる土を
   あなたに残しておいて やれるだろうか父さんは
   目を閉じてごらんなさい 山が見えるでしょう
   近づいてごらんなさい こぶしの花があるでしょう ♪

     私の子供たちへ / 作詞作曲 笠木透氏 より

信じ 信じ抜き 自分のできることを全うする。
コメント
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