Love Life Rock

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この世の果てまで 投げ捨てに行こう
(この世の果てまで)

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO(1日目)

2014年08月15日 | Live
 今年も行ってきましたよ、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO。今年はねすさんの記念すべき10回目の参加!・・・と胸を張って叫ぶはずでしたが、あの東日本大震災の年に一旦お休みしているので、事実としては3年連続9回目の参加になります。でも、オイラの心の中では10回目だと勝手に思っています(笑)。それを記念すべく、今年はキャンプ用具を一式揃えて、事前発送サービスで現地に送りつけるという手法を初めて採用しました。この手法が非常にラクちん。ライジングに参加するに当たって、テント・シート・エアマット・寝袋・レジャー用イスがあるととても快適に過ごせるのですが、持ち運びがつらくなるし、雨天の時はとても設営や撤収がとてもシンドくなるということで、これまでは踏み切れませんでした。・・・が、今年は週間天気予報とにらめっこして、開催日が天候に恵まれることを確認済み。堂々と送りつけてやりましたよ、えぇ(笑)。ミスしたのは、防寒具や下着、カッパ等の衣類も事前に送ってしまえばもっと身軽になれたのになぁ、ということ。これは次回に向けた良い学習になりました(笑)

 仲間と合流し、無事にテントの設営が終わった後は、SUN STAGEでマッタリ。トップバッターのレキシを見ながら、ビールや焼き肉をゴチになりました。レキシはエンタメというか、歌の脱線ぶりが凄すぎてそれが逆に良い(笑)。テントで見ながら大笑いしてました。レキシの後はRED STAR FIELDへと足を運んで、カーネーション LOVES 森高千里を見た。最初はカーネーションのみが演奏してたわけだが、周囲の空気は明らかに「森高早く出てこい」だったwカーネーションも空気読めばいいのにガッツリ持ち分を歌うからww そして出てきた森高さん、いきなりハイスピードアレンジの「17才」を歌っておぉー、と思わせたが・・・すいません、メジャーな曲しか知らないねすさんには後の曲が何なのか分からなかった(笑)。お隣のRED STAR CAFEで武藤昭平withウエノコウジを少しだけ見た後は、またテントへ戻ってマッタリと談笑。ねすさんの今日のメインは夜の部なので、日中にはあまり無理をしない計画なのです。まぁ、これは今日に限らず、毎年心掛けていることなんですけどね(笑)。

 やがて日も落ち、いい雰囲気の中でRAINBOW SHANGRI-LAのsalyu×salyuを見た。未聴の人は、声を楽器に特化するとこんな音楽になるのか!という驚きをぜひ体験してほしい。曲目は「話したいあなたと」とか「Sailing Days」をやったような気がする・・・ここまで結構な量の酒を飲んでるから、記憶が結構曖昧(笑)。その後は、隣のRED STAR FIELDでThe Birthdayを見た。もうね、彼らはサンステでもいいんじゃないかなぁ。レッドには似合わないくらいの人が集まってんだもん。初っ端の「Buddy」でパーティーが幕開けした後は、定番の人気曲に最新アルバム「COME TOGETHER」の収録曲を含めた構成。「涙がこぼれそう」では、チバが「ここは石狩湾のそばのセイコーマートの近くー!」と叫んでましたw セットリストは以下のとおり。The Birthdayを見た後は、EARTH TENTへ移動してFRIDAY NIGHT SESSIONを見た。奥田民生や中村達也、甲本ヒロトにマーシー、チバにキュウちゃんらが集ってのロックンロールセッション企画である。企画自体はとても良かったのだが、ねすさんはOKAMOTO’Sの声とリズム隊が好きではないので・・・(笑)

The Birthday in RED STAR FIELD (8/15 21:40-)
1.Buddy
2.LOVE GOD HAND
3.カレンダーガール
4.なぜか今日は
5.PIERROT
6.愛でぬりつぶせ
7.涙がこぼれそう
8.星に願いを
9.くそったれの世界
10.COME TOGETHER

 その後はテントに戻ったのだが、誰か起きてるかなーと思ったらタープには誰もいなかったため、速やかに就寝wだって酒を飲みすぎて眠いんだもんww そして今回は現地で宿泊するということで、ねすさんの長年に亘る「ホテルでデリを呼んでいる」という疑惑を払拭できたはず(笑)。つーか、そんな金ありませんし!仮にあっても競馬に注ぎ込むのがオイラですから!w・・・こんな感じで1日目は終了。明日も目一杯楽しむために、早めに休んで英気を養わなくては(以降、2日目へと続く・・・)