カスタムメイド 10.30

　映画「カスタムメイド 10.30」を鑑賞。や、今日見に行ったわけではないです。今日は具合悪くて寝込んでたので（笑）。つい先日、なんとか暇を作って映画館に足を運んだわけなんですが、うむぅ、これは・・・はっきり言って、かーなーりー面白くない（笑）
　話も絵も、つぎはぎだらけという感じで、全編を通してシュールかつ無味な映画だなぁ、というのが第一印象です。特に、芯となるべきストーリーが非常に弱い。ドキュメンタリーでもないし、バラエティでもない、どうにも中途半端な出来。なのに、ボリュームはたっぷり2時間ありますから、グダグダな話の展開に苦痛すら感じてしまいましたわ。まぁ、広島在住者やカエラファン、民生ファンは、まずまず楽しめるかもしれません。でもね、これは『映画』ですよ。コスプレしてるカエラを見て喜んだり、民生のライブ映像だけを見て喜ぶだけなら、わざわざ映画化にしなくてもいいんじゃないの？って思ったわけですよ。
　この映画を見るために1,800円を払った人は、可哀想だと思いますね。ねすさんはメンズデーで1,000円で見たけど（笑）、それでも勿体無かったっすよ。どうしても見たいんじゃー！って人は、DVD化を待ってレンタルで見たほうが良いと思われます、ハイ。
　そんなわけで、評価的には5点満点で0.5点なんですが、カエラの妹役・西門えりかの可愛さに免じて（←なんだそりゃｗ）、0.5点プラスして計1点の評価です。

第6回ジャパンカップダート

■ジャパンカップダート（GI） / 東京・ダート2,100ｍ■ 　◎カネヒキリ 　○サカラート 　▲タイムパラドックス 　△サンライズバッカス、パーソナルラッシュ

　・・・軸はカネヒキリでまず問題ないでしょう。前走・武蔵野Sと違って、スタート地点もダートだし、斤量も軽くなるし。相手はやっぱり古馬、それも日本の馬でしょうね。鞍上に外国人ジョッキーを配して勝負気配濃厚のサカラート、タイムパラドックスをそれぞれ2番手・3番手に評価。前走勝利で勢いに乗るサンライズバッカスと、ムラがあるけど大駆けが怖いパーソナルラッシュを△に。外国馬は実績的にやや落ちるとして、全て無印にしました。
　あと、同日に行われる重賞・京阪杯の予想も載せました。こちらはカンパニーで鉄板でしょ。

　■京阪杯（GIII） / 京都・芝1,800m■
　◎カンパニー
　○ケイアイガード
　▲マイネルレコルト
　△アルビレオ、エリモハリアー

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　（レース後追記）どっちのレースも、2着の馬に印を打っておらず、完敗ですた・・・。JCダートの2着・シーキングザダイヤは距離が不安だったし、京阪杯の2着・アサカディフィートは内枠からでは追い込みきれないだろう、と読んだんだけどねぇ。ちなみに、レースの映像は見てません。GⅠなのに、ねすさんの地元のテレビ局では放送がなかったのですよ。競馬中継があるだろうと思って、午後3時にチャンネルを合わせてみたら、「ミシェル・ウィー生出演！」とかって番組が（笑）。んなもん、どーでもええわい。
　そういや、ここ最近は馬券がまともに当たってないなー。あすのジャパンカップもダメかも。
　［今回的中した馬券］なし

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