かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

聴診器は不要?

2020-04-22 | Weblog
病院に行く機会が多いがこの頃気になっている事がある。
それは内科でもドクターが聴診器を使わなくなっている事。

昔と言っても数年前まで医者と聴診器とは切り離せなかった?
今は初診時こそ問診はあるが滅多に聴診器の出番などない。
 
まず検査から始まる。それぞれの部署の専門技師が担当する。
そのデータを診て医者は診断を下し処方箋など出してくれる。

氏名の確認はするものの患者の顔も碌に見ない先生もいる。
PCを見ながらの診察ではAIがとってかわってもおかしくない。

病院で行き交う先生方の胸には聴診器など見ない。今は不要?
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 病院は厳戒態勢 | トップ | 手作りマスク »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (きみちゃん)
2020-04-22 09:46:55
風邪ひいた時は先生聴診器で音を聴いています。病気の種類により違うんですしょうね?
ま、昔にくらべるとDRは患者さんの顔を見ないでPCの方を向いていることが多いですね?
返信する
かみさんへ (お母ちゃんの徒然)
2020-04-22 09:47:02
聴診器 それに血圧計も看護師 また医師とのコミニケーションなしですね
若い医者に
なればなるほど少ないですね なにもかもがAIかされ
患者の顔色より パソコンの画面

それでも大きな病院の呼吸器科の先生はレントゲンそれにCTみながら必ず胸と背中聴診器です

それにむかしながらの町医者の診察で
手で空気を送って血圧を測る先生には安心感を感じます

大きな病院は教授もいれば 院長もいる
どんどん小さい病院から送られてくる患者に対応
最近はコロナで先生方 スタッフはピリピリしておられますね

そんな人々をウォッチングしながらの病院行です

TVを昨日観ていて コロナ患者さんのインタビューで
ドクターがその患者さんへ 病院へ来てくれてありがとうとおっしゃったそうで

ドクターそれにスタッフの皆さんの感染も多くありながら

頭が下がります 

かみさん長くなりましたね お買い物などの時は
手早く店内の消毒設置で洗いましょう

失礼します

返信する
きみちゃんへ (かみさん)
2020-04-22 19:55:49
私、もう何年も聴診器などを当られたことがないんですよ。
最も糖尿で内科にかかるぐらいですから「風邪気味です」と伝えても、
「それでは3日分風邪薬を出しますから様子を見てください」で終わりです。
まあそれで済んでますが、昔とはずいぶん変わったと思います。
きみちゃんが言われるように病気の種類で使い分けているのでしょうね。
それにしても聴診器をぶら下げている医師を見かけなくなりました。

返信する
お母ちゃんへ (かみさん)
2020-04-22 21:31:58
本当に病院はコロナの件で殺気立ってますね。
院内感染を恐れているのでしょうね。一人でも感染すれば医療崩壊を起こしかねない?
最初の頃は他人事と思っていたのに追われる立場になったようで怖いです。
医療に従事されてる方々に感謝、頭が下がります。
一刻も早い終息を願うばかりです。お互いに気を付けましょう。お元気で。
返信する
使ってます (arz2bee)
2020-04-22 23:14:36
 毎回ではありませんが、必要なときは使っています。僅か一分、しかも只で色んな事が分かります。勿論、聴診器では分からないこともありますが。
返信する
arz2beeさんへ (かみさん)
2020-04-23 09:58:52
昔は病気になったらお医者さんはまず聴診器を当てるものと思っていました。
思春期になればそれが恥ずかしくて、よほどでない限り行きませんでした。
中年を通り越して老境にかかるとあまり気にならなくなりました。
でもその頃から気が付くと、聴診器にお目にかからなくなっています。
「必要なときは使っています」のコメントを頂きましたが、私の場合は不必要だったのでしょう。
偏見めいた見解を書いて少々恥じています。
有難うございました。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事