かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

彼岸花

2008-09-30 | Weblog
 彼岸花は不思議、急に一斉に花が開くんだもの。
 蕾が膨らむとか咲きそうな気配にも気がつかない。

 ある日パッと目の前に現れる感じじゃない?
 その時「ああ、彼岸花だ」とこの花を思い出す。

 田んぼの畦に並んでいたり群生していたり…。
 自然に増殖するのか植えるのか?
 ケバケバしく写ったり、綺麗だなぁと思ったり。

 普通は花瓶などには挿さないように思うけど?
 あまり歓迎される花ではないが、秋を代表する花。

 稲の緑と彼岸花の赤はお似合い。

 
 
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衣替え

2008-09-29 | Weblog
 急に涼しくなったと言うよりも寒くなった。
 室温が20度を切った。10月まで待てなくて早めの衣替え。

 夏物衣類を片付けて合物を出す。扇風機やすだれも片付けた。
 服は年々増えて来るが着用するのは着やすい同じ物ばかり。
 毎年出してはそのまま仕舞う物も多い。

 もし急に死んだらゴミの山では恥をかく。
 そろそろ身辺整理をしなくちゃとこの季節は毎年思う。

 思うだけでなかなか実行できないんだなあ?
 死から逃げている?明日の事かもしれないのに…。
  
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餃子を焼く

2008-09-28 | Weblog
 餃子を初めて食べたのは20歳の頃。
 熱いのをほうばった感動、美味しさは忘れがたい。
 ワイワイ言いながら汚い店で食べたのを思い出す。

 あれから何十年も食べ続けている事になる。
 子育ての頃は皮は既製品、具は手作りしていた。
 今では出来合いを買って焼くだけ…。

 餃子は焼き方で勝負が決まる。
 パリッと狐色に仕上げるのは難しい。成功率は70%?
 失敗の時はフライパンのせいにして「これが鉄板ならねぇ」 


 
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チャーハン

2008-09-27 | Weblog
 ラーメン屋に入った。お客が食べている物を観察。
 ラーメン・餃子・チャーハンが多かった。

 昔、チャーハンは残り御飯でよく作ったものだ。
 子どもが居なくなった今ではとんとご無沙汰。

 店の味はチャーハンで決まると聞いている。
 食べた結果は残念ながら脂っこい卵飯、失格!
 
 これなら自分で作るほうがよっぽどまし?600円損をした気分。
 相棒は中華定食、量だけが満足だったと言う事は?

 新規開店は多いけれど、継続するのは少ない。

 

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苦手の駐車場

2008-09-26 | Weblog
 図書館の地下駐車場は立体式の為か実に入れにくい。
 幅が狭く30cm高の鉄骨が両端に並んでる。完璧なバックを求められる。

 誘導してくれる人に従うが、毎回緊張してしまう。
 出来るだけ利用したくない。地上に普通の駐車場もあるが絶えず満車。
 
 こんな使いにくい駐車場を誰が作ったのか?責任者を出せと言いたい!
 苦手と思っているのは私だけじゃない。
 誘導係数人分の人件費も明らかな無駄。
 図書館に来るたびに腹が立って仕方がない。

 図書館も市の管轄から民間委託になった。変化はあるだろうか? 
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髪の手入れ

2008-09-25 | Weblog
 頭髪が薄くて地肌が透けだした知人がこぼしていた。
 「頭に毎月、お金をかけているのよ。そんなに見えないでしょう?」
 
 洗髪・リンスその他、養毛剤や美容院代が大変ですって。
 そのくせ効果の有無もはっきりしない。現状維持もままならないとか…。

 私は白髪にしてから髪の悩みから解放されている。
 それまでは毛染め、パーマ、カットと追われていたものだ。
 
 今はカットのみ。経済面・時間的にも大いに助かっている。
 老けて見られるリスクはあるが、似合ってると言ってくれる人もいる。

 髪ひとつでもそれなりを保つ事は大変な事、知人に同情。
 
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兄弟旅行

2008-09-24 | Weblog
 墓参りツァーと称して兄弟たちと2泊3日の旅をした。
 船旅は久しぶり、電車を乗り継いで京都へ。

 京都からは貸切りタクシー(2日間)で父の故郷へ。
 まるで修学旅行のように皆、はしゃいだ。
 
 墓参の後は福井県の東尋坊など観光。
 帰りは滋賀県、琵琶湖を回って京都へ。

 苔寺で写経、母方の菩提寺(東本願寺)にも参拝。
 京都駅で解散。タクシーの運転手さんともお別れ。

 記念に残る楽しい旅だった。両親も喜んでくれたと思う。

 
 
 



 
 
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父を想う

2008-09-21 | Weblog
 今日は父の法事。読経、墓参り、会食等が待っている。 
 
 法事は節目ごとの大事な行事。親族が集って故人を偲ぶ会。
 でも本音を述べると私は宗教には懐疑的な立場なんだ。

 あの世とか、死者の魂などは信じていない。死は消滅と捉えている。
 死者は仏様になると言われても…?

 父も含めて大事な人は心の中にそのまま今でも生きている。
 バカボンパパじゃないが「これでいいのだ!」私流の供養は想ってあげる事。
 
 法事の後、父の故郷(京都周山)まで兄弟旅行の予定。
 「兄弟仲良く!」父の口癖を尊ぶ良い機会、勿論参加する。
 
 
 

 
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息子の帰省

2008-09-20 | Weblog
 法事で次男が帰ってくる。(横浜在住)
 たった一日だけのトンボ帰りとか…。

 成人した息子は子どもであっても、世間的にはれっきとした大人。
 もう親を超えて、老いては子に従えの関係を求められる?

 十年あまりも別々だと遠くの人になったようで、ちと寂しい。
 何を考え感じているのやら、意思の疎通もままならない?

 子どもへの愛情は不変、しかしそれとは別に気を使うのも事実。
 「孫は来て良し帰って良し」そんな言葉に似た感情なんだ。

 無事な姿を見るだけで良しとしよう。そう自分に言い聞かせる。

 
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防犯カメラ

2008-09-20 | Weblog
 銀行にお金を出しに行った。
 数箇所で防犯カメラが睨んでいる。

 別に悪事を働いているわけではないが…。
 見張られているようで落ち着かない。

 街中でも「防犯カメラ設置中」なんてある。。
 何かあった時に証拠になるのだろうが…嫌だな。

 とにかくぶっそうな世の中になったものだ。
 疑心暗鬼、お互いが信用できない事かなぁ?

 電話の盗聴・隠しカメラ等はスパイの世界だけで結構!
 
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自動車保険

2008-09-19 | Weblog
 自動車保険を払いに行った。一年毎だがあっという間。
 車のない生活は考えられないから必要経費?

 春は自動車税、5年ごとの車検。その他定期安全検査費。
 毎月のガソリン代など維持するだけで本当に大変!

 紅葉マークをつけた車を見るたびに考える。
 いつまで乗れるのだろうか?

 「タクシーを利用すればいいじゃない」そんな声が聞こえる。
 でも待たされたり小回りが利きにくい事を考えると…。

 その時はその時と思うようにしている、が重大な問題だ。
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ニュースから

2008-09-18 | Weblog
     「菅井きん(82)が世界最高齢主演女優でギネスに認定 
     僕のおばあちゃん に出演」こんなニュースを見た。

     あの人と私は良く似ているそうだ。
     「失礼ねぇ」と言いたいが…目が似ている?

     何とも独特のニュアンスを持っている女性だね。
     「似ている」なんて言われると喜ぶべきか悲しむべきか?

     そういう時は皆ニヤニヤしながら言うんだよ。
     私はどう反応してよいのやら分からない。

     でもともかく、菅井さんおめでとうございます!
 
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歯医者の先生

2008-09-17 | Weblog
 昨日は夫婦で通っている歯科の受診日だった。
 先生は飾っ気のない男性、50代?さだまさしに似ている。
 医院はビルの2階。近くの自宅は邸宅ではなく、むしろ普通の家。

 待合室はテレビも置いてない。本あるのみで静か。
 私は昔、助手のアルバイトさせてもらった事がある。
 何もかも地味だが誠実なのが気に入っている。腕も確かと思う。
 
 ひょうきんな話題で盛り上がる時もある。
 先生は患者に媚びず、威張らず、さわやかな人柄。
 ファンと言うには語弊があるが、良い先生だと思っている。


 

 
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兄弟姉妹

2008-09-16 | Weblog
 私は6人きょうだい(男3女3)の真ん中。
 女では一番歳下。長女はおっとり型、次女はやんちゃタイプ、私は?
 姉たちには大変世話になった。特に2番目は歳も近いので…感謝!

 普通、年長者が威張るらしいが、私たちはそんな事はなく同格。
 彼女たちと居るとあまり気を使わなくてすむから楽。

 団子3姉妹があだ名。顔がよく似て来たから?
 昔は全然似ていなかったのに…摩訶不思議。
 
 女同士はかしましい。兄や弟達とは違う感覚。
 もうすぐ法事(父25回忌)皆が集まる。再会が楽しみ。


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りんごの絵手紙

2008-09-15 | Weblog
      長姉(71歳)からの絵手紙。老人会で習っているとか。
      初心者にしては上出来の作品、身びいきかな?

      あまり買いだめするような母ではなかったが何故か
      りんごだけは冬のおやつとして木箱で買っていた。
      籾殻の中をまさぐるとりんご(国光)が潜んでいる。
      小粒で飽きの来ない味、皮ごと丸かじりしていたっけ…。

      そんな事を思い出した。子どもの頃が懐かしい。
      近頃むやみと昔の事を思い出す。歳をとった証拠だね。
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