今日は楽しみにしていた小笠原望先生の講演会に行ってきた。
朝日新聞付録の「東京スタイル」のエッセイで先生のファン。
長年拝読していたのに購読料自動引き落とし以降は中断状態。
今治に講演に来られると知って整理券を早々にもらっていた。
高知四万十川のほとりの病院で在宅診療に関わっておられる。
テーマは「いのちの仕舞い」自分らしい生き方(逝き方)探し。
人間は自然の1部、必ず迎える最期を自分らしく受容しよう!
そんな話を具体例を挙げながら介護の話も含め良いお話だった。
自分の最期は急死以外は病院か施設になると思うが色々考える。
自分と違う角度からの話は成る程と自分を見つめ直す機会になります
話しを聞きに行こうと思い実行するのも生きる活力になってます👏
色々考えるきっかけにもなります。刺激を受けるのも老化予防に役立つと思っています。
コメントありがとうございました。お元気で!
カミさん毎日何らかの行事があるようですね、、又それをこなしてれをこなしてゆく行動力はアッパレ‼
今回は講演を聞きにいかれたとか、、講演なさった方は訪問介護経験をされていられるようだから、内容も濃く、心の響いた事と持ってます。
「化粧水、頭に付けて、苦笑い」呆けてきてるが未だこの先が恐ろしい!私成る様にしかならぬという事です!
病院に行く程でもないとなるべく気にしないようにしています。
外出もその一環で、意識して出歩いています。そうでないと閉じこもってしまうでしょう。
講演の話ですが、家庭で心おきなく最期を迎えられるのは幸せせな人と思います。
家族も本人も満足して死を受け入れるケースが多いそうです。
今治ではまだ在宅医療の態勢が整っていない(医者が居ない)ので希望するにも叶わない?
それに我が家のように息子しか手が無いとなれば無理?
私も成る様になるケセラですが、最期は苦しむことなく逝きたいです。
家族とも延命治療お断りなど話あっておかねばなりません。
難しい問題ですが、今回もコメントありがとうございました。