「PCがウィルスに感染しましたから指示に従って操作するか、
左記に電話するように」と、けたたましい警告音が鳴り響いた。
又かと思う。半月前にも同じ事があってその時は心臓パクパク！
幸い息子にSOSして事なきを得た。次回の対処法も教わっている。
今回はそのメモを見ながら操作したので無事消す事が出来た。
油断大敵、どこに罠が有るのやら？消そうにも相手は手ごわい。
気をつけているつもりでも引っかかる。被害者は多いのでは？
１歩誤ると詐欺に誘導されたりPC故障の危険性があるそうだ。
放置状態の業界に腹立てる。泣かされた人も多かろう。要注意！
今日は風が強く黄砂がひどいので洗濯物は室内干にした。
でも冷え込みは和らぎ外に出ても暖かく春到来を感じる。
もう防寒着はいらないだろうとクリー二ングに出す事にした。
クリーング代は高いので自分で処理できそうなのは家で洗う。
ウール地のコートやズボン、セータなど数点に絞って頼む。
店は次々と来客があって忙しそう。衣替えの時期は稼ぎ時？
散歩がてら来たので帰りは空の袋をブラブラさせながら戻った。
雨で急成長した麦、緑色の麦畑の広がりは美しく大好きな光景！
このまま本格的な春到来を願う。当地の桜はまだだが早く観たい。
午後から雨の天気予報だったが外出していて夕方帰宅。
小雨には降られたが大した事もなくて良かった。
疲れても夕食を作らなくちゃぁ、手抜き献立を考える。
冷蔵庫の食材を思い描きながら愛車を車庫に入れていた。
運転席からチューリップが見えた。出発時は咲いてなかった！
背の低い種類のが３輪だけ咲いていた。定番の赤白黄色。
今年はプランター４箱に植えている。これからが楽しみだ。
何か元気を貰ったようで食事の準備もルンルン気分で頑張る。
寂しかった僕の庭に♪「薔薇が咲いた」の歌が出た。
スーパで売り出しがあったので遅くなったが昼前に行った。
目当ては歯磨きのシュミテクト、常は450円が350円で安い！
もう売り切れているだろう。予想通り棚は空っぽだった。
他トイレットペーパー等を探していると店員さんが居た。
「売り出しの歯磨きを買いに来たけど、もう売り切れてたわ」
未練たらしくぼやくと「どこの棚でした？」その男性は聞く。
私が指さす所に行き、上棚の荷物置き場まで調べてくれた。
「あった！」箱詰めが１箱残っていたようで開封してくれる。
まあなんて親切な人！お礼を述べて２本購入、良い日だった。
頂き物の「とらやの羊羹」を開封、厚切りにして仏様に供えた。
私は糖尿の関係で羊羹は少ししか食べられないが頂くと嬉しい。
虎屋の羊羹は思い出が多く生前の父や夫の満面の笑顔が浮かぶ。
甘党の父が東京土産で受け取る物の中で１番喜んだ物だった。
味に魅かれてだが高級品だし当地では売ってない事もある。
心底嬉しそうに目を細めて渋いお茶をすすりながら食べていた。
その影響もあって夫はいつの間にか虎屋の羊羹ファンになった？
「おう、すごいねぇ、万歳」なんて言いながら口にしていた。
お供えしたから夫は喜んでいると思う。息子には今夜のデザート。
最近不本意に涎を垂らしてしまう時がある。
人前でなくて良かったと思うがドキッとする。
口周りの締りが無くなったのかと気になる。
昨日息子としゃべっている時、彼に聞かれた。
「言葉がはっきり出てないけど、どうしたの？」
もぐもぐしていると言う。まさかと思うがそうらしい。
口内炎や歯の不調で歯科に通っているのでその関係かも？
どこもかしこも老化現象と言われればそうだろうが嫌になる。
80を越せば老化はあらがえないが認めたくない気持ちも強い!
私が1人で昼ご飯を食べていると同居の息子が起きてきた。
食べている物を見て「栄養が足りない！」とお説教する。
常は前夜に多めに作った物を、私の昼食にする日が多い。
今日は余分がない、材料はあるが面倒で作る気はしない！
菓子も果物もあるから1食ぐらい粗食でいいと思っていた。
朝・昼は私一人だから気楽、その時の気分で好きにする。
でも毎日、夜だけは深夜帰宅の彼の為に真面目に料理する。
もし彼が居なければ私の食事などもおざなりになるだろう。
息子の存在は私の健康維持にも大いに役立っている。感謝かも？
何時もある訳でない袋入り野菜を生協で見かけると買う。
何が入っているのか正確には分からない福袋のような物？
普段買わないような珍しい野菜が入っている時もある。
売れ残り品が数種混合で袋詰めされて格安なのが魅力？
値札が付いたままの小袋数種類、食べる分には問題ない！
馴染みがない野菜が入っている時もある。今日はケール。
ケールの青汁は聞いた事はあるが野菜その物は食べた事はない。
PCで検索して作ったが特に美味でもなく高菜に似た感じ？
前回はウド、酢味噌和えで食べた事はあるが作ったのは初めて。
気温は低く冬の寒さだったが運動不足解消で散歩に出た。
休耕田で遠目にレンゲかと思える紫色の花が群生していた。
畔道にも同じのが咲いていたのできっと「仏の座」だろう。
この花は以前からよく見てはいたが名前は最近覚えたて！
以前の私は雑草はぼんやり見るだけでほぼ無関心だった。
しかしブロ友さんの記事を拝見している内に少し覚えた？
名前が分かると身近な存在になり愛着も湧いてくる。
まだまだ知らない物の方が多い。少しずつ覚えて行こう。
土手に土筆が顔を出し川は鮒が遊泳、少し早いが春景色。
又もへまをやらかして、今回は友に迷惑をかけてしまった。
笑って許してくれたが何でこうも粗忽なのかとあきれる。
笑い話にもならないし軽蔑されるのがオチで恥ずべき事！
記事にするのは止めるべきかと迷ったが私の中では事件？
渡す書類があったのでコメダコーヒ店で友と会う約束をした。
約束の10分前から待っていたし、その後10分過ぎて連絡なし。
携帯も繋がらずあきらめて帰宅、彼女は家にスマホ置き忘れ？
午後、彼女宅に届けるつもりでいたら彼女の方が来てくれた。
私がコメダをハタダと記していた。齢のせいにしてもミス続き！
市からお米券（4400円分）が届いた。驚きながら受け取った。
物価高騰に対する救済の一環で非課税世帯が対象なのだろう。
ところが今回は全世帯に支給！市の人口約16万人で世帯数は約7万。
単純計算で約3億円余、そんな財政的余裕が市にはあるのだろうか？
それ程の臨時予算ならもっと優先的有効な使い道があるのでは？
受け取りながらこんな事を言うと叱られそうだが首をかしげる。
明日の米代に困っている家庭はある、援助が必要なのは分かる。
ただ今回のようにバラマキに似た支給はおかしいのではと思う。
公平が重視されて議会で決めた事かもしれないが素直に喜べない。
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先日、驚いた事に開設初日のを見て下さった人が居た！
2008:06:10 約16年前になる、 思わずその頁を読み返した。
当時の事など昨日の事の様に思い出す。懐かしく感慨深い。
夫は43歳で脳内出血を患い静養中の身で2008年当時は65歳。
酒癖には閉口したが根は陽気な人、日記にも登場している。
私は看病のお役御免を願っていたのに夫は70歳で又も脳梗塞！
介護は大変だったが介護保険（ディサービス）に助けられた？
最後１年余り入院し、2022年秋80歳で夫は鬼籍に。色々あった。
午前はペン習字教室、午後からは済生会循環器の受診日（心臓）
慌ただしい１日だったが好天だったので夕方の散歩も頑張った。
午後の予約はほとんど待たされる事無く、検査も順調に進んだ。
レントゲンと心電図、器械検査の後にドクターの診察を受ける。
「異常なしです、次回は１年後に」予約を入れて薬もなく終了。
心配はしてなかったが、お墨付きをもらったようで安心する。
大相撲は後半を迎え目が離せない。新人が活躍していて面白い。
まだ顔と名が一致しないが入幕間もないのにすざましい勢い。
「これで相撲人気はまた上がる」関係者でもないのに喜んでいる。
昨日までの好天転じ日曜なのに朝から小雨で気分は重い。
春分の日が近いので夫の里にお供えを送ろうと出かけた。
菓子店で配達依頼伝票を書いて支払いも済ませて帰った。
家計簿をつける際に伝票を見ると届け先の名前未記入に気づく。
慌てて電話で書き入れるように頼んだ。私もだが係員も間抜け！
午後は産直市で買い物、先日受け取ったプレミアム券利用の予定。
１万円で２千円のおまけ付、それを持参したつもりなのに無い？
仕方なく現金で払ったが、もしかしたら落としたかスラれたのか？
帰ると台所のテーブル上にあった。連続間抜けは痴呆の前兆かも？
友人から書道展の案内状が届いていたので行ってきた。
昔の仕事仲間で同い年、今は書道教室の先生で活躍中。
書道歴は40年余りと聞いているが業界では重鎮の存在？
県展の審査員をしたり理事も引き受けたりしている様子。
私から見ればスーパーマン、才能と努力が備わった達人？
自慢する事がない私は「立派な友がいる」それを誇りにする。
白状すると、作品を拝見しても良し悪しなど何も分からない。
それでも目の保養になるし刺激を受けたり教わる事もある？
取り柄のない私、人と比較しても始まらないが少し落ち込む。
