かみさん日記

平凡な暮らしですが毎日同じでないから面白い。
年寄りの他愛ない日常を綴っています。   

少々ショック

2018-12-09 | Weblog
 東京在住の長姉は柿が好物なので富有柿を毎年送っている。
 そのお返しのようだがこの時期に何らかの荷物が私宛に届く。

 昔気質なのか、貰いっぱなしは性格上出来ないと言い張る。
 不本意ながら私は姉からの心遣いを受け取る事にしている。

 今日も荷物が届いたが、思いもかけない断り状が入っていた。
 「今年をもってお互いに贈答しあうのは止めたい」の提案。

 「寄る年波でお返しを考えたり買い物するのが負担」
 お返しなどいらないのに…負担に感じていたとはショック!

 律儀すぎるのか水臭いのか分からないが他人行儀で寂しい。
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4 コメント

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兄からの贈り物が・・・・ (chidori)
2018-12-09 08:15:29
確かにおくりものをしあうのはむつかしいですね。

たった一人の兄(3人中) が2年前から贈り物はやめようといってきました。

夫婦とも教職で定年した兄夫妻。門司の名産海産物が毎年届きました。教え子に市場関係の人がいるとか。
私の身内から届くただ一人の贈り物が楽しみだったのに。

夫の兄弟からは一時やめたけど復活・・でも楽しみです。中には辞めたままの義弟もいますが気になりません。

お金に困っていない兄が、やめようと言われたのがさみしい。兄夫婦は88歳だから残り少ない人生。私も故五島の名産を届けたいのに。

何が言いたいの?・・つまり義理と思えばいやだけど、もらってうれしい、送ってうれしい関係は続けたい。

年賀状も同じだけど「今年で終わりにします」の言葉に傷つく私。でもかって、娘がお世話になっていた大家さんに、娘がその家を出て、2年してこれで年賀状に終わりにさせてください。と書いた私。大家さんからすごい傷ついた返信が届きました。

もらう立場贈る立場両方に立ってみて・・やはり難しいですね。
返信する
姉妹の間柄 似たようなことが (お母ちゃんの徒然)
2018-12-09 11:29:13
かみさん こんにちは
このようなこと姉妹間多々ありです
そのような場面におちいった時 ふと悩みますが
我に返り「そのほうが良いのね」とあっさり受け止めます
電話だってあるんですもの 電話で近況報告です 

姉妹言わずとも経済状態の格差はございます
それが分るだけに 「そうしましょう」と 

例えば遠方より逢いに来てくれたりの場合は
また違います 姉の気持ちが勝り 旅費の半分でも握らせたいです

姉妹の血は深く いろんな優しさの表れではないでしょうか
生意気にごめんなさいね
 
返信する
chidoriさんへ (かみさん)
2018-12-09 12:21:35
物のやり取りは難しいですね。こちらは単純に喜んでもらいたかっただけなのに…。
相手は年上の事もあって、そう言う訳には行かないと思うのでしょうね。
私は人様から好意を受け取る時は遠慮しないようにしています。
毎回頂きっぱなしではありませんが、機会があればと柔軟に対処しているつもりです。
人にものを上げる喜びってありますね。それが無くなるのは残念です。
今回は相手の気持ちを尊重する事にします。
返信する
お母ちゃんへ (かみさん)
2018-12-09 12:30:41
お母ちゃんの言われる通りあっさりと「その方が良いのね」と受け止めます。
姉妹と言えども考え方は同じではないので仕方ないですね。
血縁だから余計に難しい事も多いです。性格の違いって事もありますね。
アドバイス有難うございました。
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