今日は、法政のCDが帝京CDと激突した。
結果以下の通り。
法政D 帝京D
前半 0 24
後半 0 20
合計 0 44
法政完敗
法政C 帝京C
前半 12 26
後半 0 21
合計 12 47
法政完敗
いや~帝京は、A~Dに至るまで層が厚いですな~。
FWが強く、またBKも鍛えられてスピードがあり、
タックルも凄いとのことで、完敗だったようだ。
しかし、法政もCD共にしつこくタックルしていたようで、
かつてのノーガードで打たれまくりの敗戦ではなく、
タックルして負けた前進ある敗戦だったようだ。
昨年のことを思えば、いや、今年の5月頃の拓大戦の事を思えば、
ディフェンスに対する意識はかなり高くなったと思う。
5月の太って動けない選手を見たとき、帝京戦はCDでも100点ゲームを覚悟した。
勿論本日のスコアは半分といっても大敗だ。決して褒められたものではない。
多くの法政ファンが嘆いているかもしれない。
歯がゆい思いをしているかもしれない。
しかし、小生、この5月の状態を見たからこそ、6月の新体制発足から25日しか
立っていない中で、急ピッチで良くぞここまで立て直していると感じている。
法政HPの武田選手の日記を拝見した。
あれが5月以前の法政選手だったんだなと思う。勿論彼だけでなく、多くの選手が
そうだったと思う。それが6月以降、厳しい練習に前向きのコメントを選手が
口々に書いている。
新体制になり、関東学院戦、中央戦、成蹊戦と一戦ごとに選手の体つきは
少しずつ変わってきているし、ディフェンスがはっきり違うと感じている。
とはいえ、新体制になって、たった25日ばかりで、いきなり成果が出て大学王者の
帝京のCDには勝たせてはもらえない。
厳しい夏合宿を超えて、初めて今やっていることの成果が出てくるものだと思う。
だからもう少し長い目線で見たいと思う。
小生は信じているので、泰然として構えたいと思っている。
明日はAB戦。全力で立ち向かって欲しい。
頑張れ 法政!!
結果以下の通り。
法政D 帝京D
前半 0 24
後半 0 20
合計 0 44
法政完敗

法政C 帝京C
前半 12 26
後半 0 21
合計 12 47
法政完敗

いや~帝京は、A~Dに至るまで層が厚いですな~。
FWが強く、またBKも鍛えられてスピードがあり、
タックルも凄いとのことで、完敗だったようだ。
しかし、法政もCD共にしつこくタックルしていたようで、
かつてのノーガードで打たれまくりの敗戦ではなく、
タックルして負けた前進ある敗戦だったようだ。
昨年のことを思えば、いや、今年の5月頃の拓大戦の事を思えば、
ディフェンスに対する意識はかなり高くなったと思う。
5月の太って動けない選手を見たとき、帝京戦はCDでも100点ゲームを覚悟した。
勿論本日のスコアは半分といっても大敗だ。決して褒められたものではない。
多くの法政ファンが嘆いているかもしれない。
歯がゆい思いをしているかもしれない。
しかし、小生、この5月の状態を見たからこそ、6月の新体制発足から25日しか
立っていない中で、急ピッチで良くぞここまで立て直していると感じている。
法政HPの武田選手の日記を拝見した。
あれが5月以前の法政選手だったんだなと思う。勿論彼だけでなく、多くの選手が
そうだったと思う。それが6月以降、厳しい練習に前向きのコメントを選手が
口々に書いている。
新体制になり、関東学院戦、中央戦、成蹊戦と一戦ごとに選手の体つきは
少しずつ変わってきているし、ディフェンスがはっきり違うと感じている。
とはいえ、新体制になって、たった25日ばかりで、いきなり成果が出て大学王者の
帝京のCDには勝たせてはもらえない。
厳しい夏合宿を超えて、初めて今やっていることの成果が出てくるものだと思う。
だからもう少し長い目線で見たいと思う。
小生は信じているので、泰然として構えたいと思っている。
明日はAB戦。全力で立ち向かって欲しい。
頑張れ 法政!!
応援していた松原選手、ついに
A初スタメンになりました。しかも大事な
帝京戦でです。
小さい体ですが、猛タックルを見せて欲しい
ですね。
WTBは渡邊選手の他に、ディフェンスは勿論、凄いトライゲッターの半井選手という
強烈な新星が現れ、大激戦ですが、
Aの舞台で暴れて彼等に負けないアピールを
してもらいたいですね。
やはりラグビーは技術もありますが、精神面が
凄く大切ですね。
最近かつての法政のような気迫を感じない
試合を多く感じます。
今後、技術的課題も当然ありますが、同じくらいアスリートに必要な精神的な面も重要かと
思いますね。
こちらでいろいろな選手を注目するきっかけをいただいて、その中の一人です。松原選手。
ついにAのスタメンですね!このチャンスを存分にいかしてもらいたいです。
さて今日は、当然厳しい時間帯も多くなると思います。そんな中でも各選手の表情に注目したいと思います。Aチームの劣勢を今年はまだあまり見たことがないので、どうはね返してくれるのか、強い気持ちを見せてもらいたいです。
期待して応援してきます!
追記 ちわわさん、情報ありがとうございます。気にかけてくださって恐縮です。
2004年度の穂坂選手も一般入試でした。
この2人は悲壮感が漂っていました。
大学ラグビーは精神的・気持ちの問題が大きいです。
武者、西内、堀の第三列の選手は気持ちが伝わってきますよ。
大学屈指の第三列です。
同感ですね。
せっかく帝京が模範を見せてくれても、それをどう受け止めるかが大事ですね。
昨年負けても選手が笑っている姿を見ました。
新体制になって、勝つための練習をし、意識改革が進めば変わってくると思います。
そして法政は、ご指摘の通り1年生の時をピークにどんどん落ちて行く者と、
努力で這い上がってくる者の両極化していますね。石川選手は、正直昨年まで全く注目していませんでしたが、今年に入り、決して派手さはないものの、泥臭く良く走り、守りチームに貢献してAに出れるまで這い上がってきました。
前に彼の自己紹介文か何かを読んだことがありますが、彼 理工学部で練習面でハンデを抱えているようですが、個人練習で補っていると書かれてました。
勿論その当時は、全く目立たず、Dあたりに
いたと思いますが、そうした平素の努力が
今 出てきているのだと思います。
私も彼を応援しています。
そして、多くの選手が貯金を食いつぶすのではなく、このように積み立てて欲しいと思います。そうならないと、今の状態からの脱却は
厳しいですね。
しかし、昨年等は車でぎっしりだったですね。
今日ボロボロにされたがエンジョイの意味を
どう考えるかの試金石になったのではないでしょうか。
ここ数年の在り方である同好会的エンジョイを
引き続き維持するのか、それとも「練習で泣き試合で笑う」と言う原点に戻るのか、学生の選択はいかに。
本日の2試合を応援しつつ思ったのは、有り余る才能を生かせず入学時の貯金が限りなくゼロに近ずいている者、逆に入学時のゼロ貯金をコツコツ節制努力し着実に増やしていると思われる者がいた。私見だがそのような選手としてCのLOで出場した石川を挙げたい。
弩島の様な帝京勢に対して疲れている事は明白
ながら、しっかりバッキングアップに走り、ちゃんと機能していた。それは本日だけではない。
3年前の勉強会当日、始まる前、武者・伊賀上とつるんでいたが不安そうな雰囲気、場外から見つつも徳島城東? 林? なぜ法政?等思った事を思い出した。入学後、きっと不断の努力を続けていたのでしょう。オレンジブルーが指呼の間に近ずいたと思うし実現して欲しい。
新体制となり、まだ始まったばかりです。
もちろん本番まであと3ヶ月きりましたが、
信じて応援しましょう。
終わり良ければ全てよし