いよいよオープン戦始まる

今日からＧＷ突入じゃ～。
ラグビーも、今月３０日にはHSBCアジア五カ国対抗2011　第1戦目
「香港代表 対 日本代表戦」が行われ、代表に初選出されたＳＨ日和佐選手
（法政－サントリー）が、スタメンで出場する。
法政ファンには嬉しいニュースじゃ。
つい先日までオレンジブルーで駆け回っていたと思っていたが、
瞬く間に日本のＳＨに成長した。
頑張って欲しいものだ。

そしてこのような素晴らしい先輩に負けずに躍進して欲しい法政
ラグビー部もまた、５月からオープン戦が始まる。

以前になかった試合も組まれているようなので、ここで整理しよう。


５月　１日　対立命館ＡＢ（選抜者のみ関西遠征　神戸製鋼灘浜G）
５月　２日　千葉合宿（選抜者以外　５日まで）
５月　３日　京都産業大学と合同練習
５月　５日　対筑波大学ＡＢ（日本エアロビクスセンター）
　　　　　　　対大東文化大学ＣＤ
５月１４日　対拓殖大学ＤＣ（拓殖大Ｇ）
５月１５日　対拓殖大学ＡＢ（法政大Ｇ）
５月２２日　対玉川大学（法政大Ｇ）
６月　５日　対関西大Ａ（関西大Ｇ）
　　　　　　　対国士舘（法政Ｇ）
６月１１日　対関東学院大Ａ（三ツ沢陸上競技場）
６月１２日　対関東学院大ＢＣ（関東学院釜利谷Ｇ）
６月１８日　対中央大１年（場所未確定）
６月１９日　対成蹊大Ａ（法政大Ｇ）
６月２５日　対帝京大ＣＤ（帝京大Ｇ）
６月２６日　対帝京大ＡＢ（帝京大Ｇ）

出来る限り応援に行きたい。
まあ結果はともかく、春はしっかり体を作って欲しいものだ。

それにしても関西遠征。どんなメンバーが選抜されるか楽しみだ。
とりわけ４年生がどれだけ選ばれているかに注目している。
力を持った下級生が多いだけに、今シーズン４年生と言えども竹下主将以外、
スタメン指定席はない。
競争を勝ち抜いて、主将をしっかり支える支柱が出てきて欲しいものだ。

４年生に限らず上級生の奮起を期待する一方で、新人達の下克上も
期待している。
勿論当面は体作りが重要だが、秋には新星の誕生を願っている。

今月のラグビーマガジンにも載っていたが、高校ＪＡＰＡＮの
スコットランド・ウェールズ遠征において、外人のパワーにも負けない
素晴らしい活躍をした西内選手など、新星候補は多い。

大いにレベルの底上げを図ってもらいたいものである。

あとは指導体制。
小生　指導体制　話は聞くが確証がない。
どうなっているのか？
大丈夫であると信じてはいるが・・・。

まあ、まずは関西遠征じゃ。　
内容はともかく立命館には　やはり負けられない。

豪快に立命館を退けて、復活の烽火を掲げたいものじゃ。

頑張れ　法政！！