ハードルは自分で上げる

１８日の【ツールドジャパン西湖ステージ】にショップの練習会（ＳＲＭ）で一緒に走っているＳ見さんが出場し、惜しくも入賞できませんでした・・・という速報をメールでもらい・・何度かＳ見さんの出場した大会を知っている私としては・・・今回は軽く入賞かなと思っていただけに・・次回（来年）のレースに期待しています。といっても、一緒にいつも走っている仲間がレースで活躍してくれるのはいい刺激になります。特に自転車レースはホビーレースであれば年齢に関係なく一緒に走れるので面白いですよね。

それに、この競技は自分との戦い（と私は思っている）になりますから・・・やめようと思えばペダルを踏むのをやめてしまえば誰に迷惑をかけることもなくやめれますから・・・・ここが面白いところで・・人生と一緒ですよね。こう考えながら自転車に乗っていると長い距離を走っている時・・・・苦しくなった時に乗り超えられます・・・もし途中で降りたとしても・・次に同じところを走った時には乗り越えられるようにトレーニングしますから。自分でハードルを上げて乗り越えたら・・又ハードルを上げてこの繰り返しですね。ハードルを上げるのはあくまでも自分です。（他人に上げてもらったハードルは乗り越えられなければ他人のせいにできますからね）。

あーこれ書いていると【４分１秒】・・思い出してきた・・自分の弱さが・・・悔しい。

ローラー台：１時間１５分

昨日のクリートの調整がうまくいったようで左右のバランスがうまく取れている。

【４分１秒】・・・・富士チャレンジ２００の記録６時間４分１秒のこと！