12月30日(日)-2 晴れ
ノビタキが夏羽から冬羽になって渡りのために埼玉にやって来た。
セキレイとのバトルはノビタキが勝ちました。
12月30日(日)-2 晴れ
ノビタキが夏羽から冬羽になって渡りのために埼玉にやって来た。
セキレイとのバトルはノビタキが勝ちました。
12月30日(日) 晴れ
今年は事情により大した写真が撮れていないので総集編はやらないつもりでいたが、整理の都合でやっぱりあった方がいいかな、と思って急遽作ることにした。ただし写真が少ないので4回のみ。
第1回目は夏のノビタキ。
夏羽のノビタキ。
夏の写真はこれだけです。
12月18日(火)
12月も半ばに入ったのでルリビタキもようやく落ち着いて来た。
今日はこの前ほど寒く無く、撮影日和だったので無理をして重い機材を担ぎ上げた。
あまり変わったポーズは撮れなかったが、そろそろ今度はこちらが落ち着かなければならない。
来た来た笹の枝に。
以前よりも落ち着いて感じられる。
飛びます飛びます。
黄色くなったアオジも応援に駆け付けた。
エサを探す。
なおもおやつを探す。
おやつちょうだいよー。
真正面は可愛く無いけど、これはなかなか精悍に見えるね。
これ、なかなかスッキリしていていいね。
出来過ぎの舞台で。
重いカメラを持っては行ったが、スッキリした画像は撮れなかった。
次も頑張るぞう!
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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12月13日(木)晴れ
晴れてはいるがめっぽう風が強く寒い一日だった。
なかなか会えそうで会えないルリビタキ。
やっと会うことが出来て約1か月ぶりのブログ更新が出来た。
病み上がりに重いカメラは厳しいので軽量のコンデジを持って山に登った。
いたいたルリビタキ、幸福の青い鳥だ!
2回目3回目に出た時は少し落ち着いていた。
コンデジだから贅沢は言っていられない、何しろシャッターさえ切れればいい。
ピンボケだけれども初撮りが出来てうれしかった。
撮影機材 Panasonic DMC-FZ150
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今どき珍しくも無いが、我が家にも冬鳥のジョウビタキのオスが来訪した。
昨日2回目だったが、いずれもカメラは間に合わず今季初撮りはかなわなかった。
写真は過去のものですが、スッキリとしたあさの空気の中で紋付を着た正装のジョウビタキは新鮮だった。
ジョウビタキ(オス)。
物干し竿に止まったジョウビタキ。
ちょっと季節感が違うが我が家の白蓮に。
このほか最近になってシジュウカラのペアとメジロのペアも来るようになったが、いずれもカメラが間に合わなかった。
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10月18日(木) 晴れ
今日も出掛けて、同じメンバーで同じような写真を撮って来た。
今日は前回よりも多少近い所に来てくれたが、やはり人が多くなるとあまり近くまでは来てくれない。
セイタカは今日も満開だ。
可愛い表情はメスらしい。
ススキの穂が似合う。
セイタカアワダチソウは煩いくらいに咲いている。
正面から見ると強面に見える。
アワダチソウの海の中に。
やっぱり背中が綺麗だ。
本日最も近い所に来た瞬間。
再び海の中に。
これはお腹の白いメスのようだ。
比較的近い所に。
緑と黄色の配色がいい。
お腹が真っ白いメス。
3羽のグループが毎日来ているようだ。
明日また寒くなったらどうなるか。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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10月17日(水) 曇り時々晴れ時々雨
(撮影日 10月16日)
ノビタキの第2弾はセイタカアワダチソウに来るノビタキ。
外来種で繁殖力の強いセイタカアワダチソウは畑や田んぼにはびこって嫌われ者だが時には役に立つこともある。
今日のポイントはアワダチソウとススキのコラボだ。
いたいた、ノビタキだ。
ススキに止まった。
とてもいい雰囲気だ。
2羽いた、3羽のグループ。
バックの黄色が引き立つ。
可愛い表情はメスだろう。
背中が綺麗だ。
みどりと黄色が程よい。
ちょっと遠くは行ってしまった。
やや遠いのできれいに撮れなかったが、シチュエーションが良かった。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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10月11日(木) 曇り
生憎の天気で、いまにも雨が降りそうだ。
先日の撮影で思わぬシーンが撮れた。
いつもはセキレイたちが縄張りにしているフィールドにノビタキが侵入してきたので威嚇しに来たセキレイ。しかしあまりにもノビタキが強そうなのでセキレイは舌を巻いて逃げて行った。
その様子を動画風に。
威嚇しに来たセキレイだったが。
ノビタキは動じない。
ノビタキは下から回った。
鋭い威嚇。
接触することは無く。
どうやら威嚇合戦で決着はついたようだ。
なおも諦めないセキレイを追いやるノビタキ。
しかし「ここは俺のもんだい」とノビタキ。
お互いに接触することなく威嚇合戦のみで決着がついてセキレイは逃げて行った。
ノビタキって強いんだなー。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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10月9日(火) 晴れ
本格的なオリンピック日和のシーズンを迎えてノビタキの渡りが見れた。(昔は10月10日がオリンピックの日で体育の日と名付けられた、意味も無く記念日を変更するのは止めて欲しい)。
久しぶりのフィールドでノビタキに会えて感激だ。
もう、十数年も昔の話になるが、友人に誘われて初めて渡りのノビタキを見た。
その時こんな小さな鳥が渡り鳥として南の島に渡って行くと言う話を聞いてえらく感激したものだ。渡り鳥と言えば大きな白鳥なんかしか想像しないが、この小さなノビタキが渡って行くと言う事にロマンを感じる。
この受け売りの話を得意になって通りがかりの人たちに聞かせた記憶があるが、今日もまたやってしまった。
いたいたノビタキだ!
このごまの先が好きだ。
ススキ(葦)の穂も好きだ。
こちらは3羽のグループ。
3羽そろい踏み。
緑のススキが引き立つ。
綺麗な羽だ。
仲良しペア。
強そうなオスだ。
セイタカアワダチソウの上に乗った。
毎日通る道なので気になっていたがやっと会えて良かった。
しばらくフィールドに出なかったが、現地で昔の仲間が暖かく迎えてくれて嬉しかった。
撮影機材 カメラ: キャノン EOS 7DマークⅡ
レンズ:タムロン SP150-600mmf5-6.3
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9月22日(土) 晴れ
朝のうち雨が残っていてどうかな、と言う天気だったが次第に晴れ間が出ていい天気になった。
2~3日前にテレビで放映された「天空のカフェ」、
同居人が行って見たいと言うので重い腰を上げた。
秩父の皆野町にあるこの場所、まだナビの設定になれていないので探すのに苦労した。
元地東京でアーティストをやっていた人がオーナーとなって料理番組での経験を生かして山里でカフェを開いたのだそうだ。もともとは山の分校があった所を改装して地元のパートさんを集めてちまきづくりを始めたのだそうだ。
名物の角煮入りのちまき(トウモロコシのエサで育ったアンデスの高原豚の角煮、秩父産原木しいたけ、竹の子の入った具だくさんのちまき)は格別の味だった。
天空のカフェの玄関。
建物の中には昭和のレトロな展示物が並べられていた(散乱?)。個人的にはもう少し展示方法を工夫した方がいいと思った(勝手ですが)。
標高550m天空で見晴らしが良い。
テーブルは自由に選べる。
名物のちまきを味わう。
屋内のレストランはここから。
帰りの道(行きも帰りも同じ道だが)にはこんな変わった看板もあった。
もう少し下った所に「秩父華厳の滝」という滝があった。日本の滝ベスト10に入っているらしい。本物の華厳の滝が入っていないのはなぜ?
静かな山の中にとうとうと流れ落ちる滝。
結構水量も多く、綺麗な水だ。
本来はまだ見どころのある皆野町、我々は行くときに下調べをしていなかった事と、ナビの設定がうまく行かなかったので他の名所は省略して帰路に着いた。
しかし秩父は意外に近く行きやすい場所だ。チャンスがあれば紅葉の時期にまた行って見たい。
撮影機材 Panasonic DMC-FZ150
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