この前の休みに、中古で買ったプーリーとクラッチを組み付けました。
画像は、プーリーフェイスというパーツ。元々ついてたのは、外れたネジが中で暴れて羽が全部折れていたんですよね。
ヤフオクで落としたんですが、プーリーのところの数字が違っています。
アプリオは、型式名は4JPといっしょなんですが、年式によって微妙に違うんですよね。
ヤフオクで落としたものは、ベルトが端までいってないです。
こちらは、ヤフオクで落としたクラッチ。スプリングの色が青なので交換されてるかもと思いました。
こちらは元々ついていたクラッチ。
若干、青色が残っているのでここは純正で青なんですね。
こちらの刻印も違います。
そして明らかに違うのがこのプーリーボスというパーツ。
内径は同じなんですが、外径が違います。細いほうが元々ついてたもの。
とりあえず、プーリーボスは内径が同じなので組んでみました。
ベルトは、前の持ち主が自分で交換したもののほうが新しかったのでそれを使いました。あとウェイトローラーも元々のものを使いました。
ネットに、アプリオの細ボス、太ボスについての情報がないんですよね。
たぶん、太ボスにするとベルトの落ち込みが少なくなり、加速が鈍くなるんだと思うんですよね。
4JPと書かれたベルトがヤフオクで落としたものに入っていたもので、このプーリーにあった純正ベルトなので、ウェイトローラーもそうだけど、やっぱり全部合わせたほうが良かったかも。
また今度、やり直します。
プーリーボスの違いで乗り味が変わるんだと思うんですよね。
ここらへんは、乗ってみないとわかりません。