メンバー ミューラー ノビちゃん
11:00 登山口出発
14:40 銀嶺荘到着
15:10 銀嶺荘出発
16:30 登山口到着
去年になりますが山スキーと山ボードに行ってきました。
iPhoneのGPSアプリにどうしても地図がダウンロードできなくて、大幅にスタートが遅れてしまいましたが行きました。
準備するノビちゃん
最初は最後の夏山的な気分でしたが、朝方まで凄い雪が降りアッという間に冬山になってしまい神器(スノーシュー)で登りにこだわるか、滑りも組み込むか悩みましたが滑りも組み込むことにしました。
自分はタキオン改めスピードスター(山スキー)でノビちゃんは神器にボードで出発です。
ノビちゃん
この日は何名かの先行者がいてかなりの雪でしたが、ラッセルなしで進むことができラッキーでした。
が、久しぶりの山ということもあり、どんどん体力が削られていきます。
途中天気も良くなり疲れが吹き飛びますが、大きな大きな壁が現れます。
たいした傾斜ではないのですが、シールがきかず全然登れません。
ノビちゃんは簡単に神器でガシガシ登っていきますが、自分は登れないのでトレースから外れてジグをきっていきますが、めちゃくちゃ埋まります!
この時心の中で『この勝負(登山) 運否天賦じゃない・・・・おそらくは・・・・愚図が落ちていく』と、つぶやいてました(笑)まあ愚図は自分なんですが(笑)
壁(笑)
ここを何とかクリアし、しばらく行くと土場にでてさらに登っていきます。
土場を少しいくと銭函峠のあたりをを通過していきます。
この辺で今日の深雪をラッセルしてくれた4人パーティーに出会いましたが、男女2名ずつのパーティーでおそらく60歳くらいのめちゃくちゃ元気のある方達でした。
自分達も見習いたかったのですが、この時点でかなりやられてました。
いや~ここから銀嶺荘までが長かったです。
時間的にも厳しそうなので銀嶺荘をゴールとすることにしました。
銀嶺荘
ようやく銀嶺荘が見えてきて中で休ませてもらいました。
休憩料400円を払い火にあたらせてもらいます。
生き返りますわ~。山荘にあるインスタントコーヒーを自分で作って飲みます。
勝手がよくわからなかったのですが、自分でやるようです。
コーヒーを飲み終えてマグカップを洗い、管理人さんに挨拶して出発します。
準備するノビちゃん
時間もかなり遅くなってきているので急いで下山します。
まあそれなりに楽しいのですが、本当に雪が深くて転んだらなかなか大変です。
ノビちゃんの華麗な滑り
山頂までいけなかったので景色的にはイマイチでしたが、冬山1発目としてはまあまあだったと思います。
今日のベストショット
薄暗くなってましたが無事に下山できました。
登山口到着
11:00 登山口出発
14:40 銀嶺荘到着
15:10 銀嶺荘出発
16:30 登山口到着
去年になりますが山スキーと山ボードに行ってきました。
iPhoneのGPSアプリにどうしても地図がダウンロードできなくて、大幅にスタートが遅れてしまいましたが行きました。
準備するノビちゃん
最初は最後の夏山的な気分でしたが、朝方まで凄い雪が降りアッという間に冬山になってしまい神器(スノーシュー)で登りにこだわるか、滑りも組み込むか悩みましたが滑りも組み込むことにしました。
自分はタキオン改めスピードスター(山スキー)でノビちゃんは神器にボードで出発です。
ノビちゃん
この日は何名かの先行者がいてかなりの雪でしたが、ラッセルなしで進むことができラッキーでした。
が、久しぶりの山ということもあり、どんどん体力が削られていきます。
途中天気も良くなり疲れが吹き飛びますが、大きな大きな壁が現れます。
たいした傾斜ではないのですが、シールがきかず全然登れません。
ノビちゃんは簡単に神器でガシガシ登っていきますが、自分は登れないのでトレースから外れてジグをきっていきますが、めちゃくちゃ埋まります!
この時心の中で『この勝負(登山) 運否天賦じゃない・・・・おそらくは・・・・愚図が落ちていく』と、つぶやいてました(笑)まあ愚図は自分なんですが(笑)
壁(笑)
ここを何とかクリアし、しばらく行くと土場にでてさらに登っていきます。
土場を少しいくと銭函峠のあたりをを通過していきます。
この辺で今日の深雪をラッセルしてくれた4人パーティーに出会いましたが、男女2名ずつのパーティーでおそらく60歳くらいのめちゃくちゃ元気のある方達でした。
自分達も見習いたかったのですが、この時点でかなりやられてました。
いや~ここから銀嶺荘までが長かったです。
時間的にも厳しそうなので銀嶺荘をゴールとすることにしました。
銀嶺荘
ようやく銀嶺荘が見えてきて中で休ませてもらいました。
休憩料400円を払い火にあたらせてもらいます。
生き返りますわ~。山荘にあるインスタントコーヒーを自分で作って飲みます。
勝手がよくわからなかったのですが、自分でやるようです。
コーヒーを飲み終えてマグカップを洗い、管理人さんに挨拶して出発します。
準備するノビちゃん
時間もかなり遅くなってきているので急いで下山します。
まあそれなりに楽しいのですが、本当に雪が深くて転んだらなかなか大変です。
ノビちゃんの華麗な滑り
山頂までいけなかったので景色的にはイマイチでしたが、冬山1発目としてはまあまあだったと思います。
今日のベストショット
薄暗くなってましたが無事に下山できました。
登山口到着