メンバー ミューラー
11:55 キロロゴンドラ終点出発
13:40 余市岳山頂
14:20 キロロゴンドラ終点到着
去年目時隊長とつぼ足で吹雪の厳冬期にアタックして、つぼ足の限界を感じた余市岳に山スキーでアタックしてきました。
まずはゴンドラ1回券を1000円で購入しゴンドラでお手軽に1185mまで一気にいきます。
ゴンドラを降りて山スキーを装着しコース外に突入します。
離れていくゴンドラ山頂駅
ここから通称飛行場と呼ばれるだだっ広い所を進みます。
遅い時間からの出発なので先行者の方のトレースがあります。
だいぶ先に先行者の方も見えます
先行者の方のトレース
この日は太陽は出ていませんが雲が高くそれなりに景色も見えました。
今回山スキーを装着しての山行ですが神器(スノーシュー)と比べるとかなり速いです!!
山スキーのスピード恐るべし!このスピードからタキオン(超高速粒子)と名付けましょう(笑)
こういう山ではタキオンの本領発揮です。
まだまだ遠い余市岳
どうやら先行者の方はバックカントリーボーダーの方のようです。
やはりスピードが違います。どんどん近くなってきます。
スノーモンスター
もう本当に楽々過ぎて辛かった去年の記憶がよみがえります。
去年は凄い吹雪で気温も-20℃くらいまで下がってて大変でした。
去年吹雪中に休ませてもらった場所
黙々と進んでいると北東のコルに到着しました。そこで先行者のボーダーの方に追いつきました。
なんとボーダーの方はつぼ足でした!
去年僕がアタックした時より雪がしまってるとはいえ凄いです。
コルから見た余市岳の肩
いよいよ本格的な登りの開始です。
結構な勾配ですが去年はつぼ足でガンガン登れたので余裕かなと思ったのですが、ガリガリでシールがあまり効きません。
あまりにもシールが効かないので肩の3分の1くらいの所でタキオンを外しザックに固定してつぼ足で登ります。
この時こんなにガリガリで帰りの滑りは楽しめるのだろうか、という疑問がでますがスルーします(笑)
肩を登りきると平坦な感じになるのでまたタキオンを装着して歩きます。
少しいくと山頂標識が見えてきてボーダーの方が先に到着して休んでいます。
挨拶を交わして少し話しをして写真を撮ってもらいます。
余市岳でジャパン
ボーダーの方からなんで国旗なんですか?と質問されました(笑)
山頂でゆっくりしたかったのですが風が強いので速攻で撤収です。
シールを外してザックにしまってお楽しみの滑りです!
が、もうガリガリで全然楽しくありません。
それでもなんとか頑張って肩まできました。肩の下り上から見たら怖いです。
しかも南側に結構雪庇が出来ててめちゃくちゃ怖いです。
雪庇の方にいかないように気をつけながら滑りますがガリガリでタキオンをコントロールできません。
まさにタキオン!止まらないです!(超高速粒子は止まることができない)
こうなったら直滑降しかないです!なんとか最後にクラッシュして止まりました(笑)
またシールをつけて、登りのトレースをなぞりゴンドラ山頂駅まで戻りました。
ゴンドラ山頂駅で少し休みスキー場を滑って帰りました。
やっぱりゲレンデは滑りやすいです(笑)
11:55 キロロゴンドラ終点出発
13:40 余市岳山頂
14:20 キロロゴンドラ終点到着
去年目時隊長とつぼ足で吹雪の厳冬期にアタックして、つぼ足の限界を感じた余市岳に山スキーでアタックしてきました。
まずはゴンドラ1回券を1000円で購入しゴンドラでお手軽に1185mまで一気にいきます。
ゴンドラを降りて山スキーを装着しコース外に突入します。
離れていくゴンドラ山頂駅
ここから通称飛行場と呼ばれるだだっ広い所を進みます。
遅い時間からの出発なので先行者の方のトレースがあります。
だいぶ先に先行者の方も見えます
先行者の方のトレース
この日は太陽は出ていませんが雲が高くそれなりに景色も見えました。
今回山スキーを装着しての山行ですが神器(スノーシュー)と比べるとかなり速いです!!
山スキーのスピード恐るべし!このスピードからタキオン(超高速粒子)と名付けましょう(笑)
こういう山ではタキオンの本領発揮です。
まだまだ遠い余市岳
どうやら先行者の方はバックカントリーボーダーの方のようです。
やはりスピードが違います。どんどん近くなってきます。
スノーモンスター
もう本当に楽々過ぎて辛かった去年の記憶がよみがえります。
去年は凄い吹雪で気温も-20℃くらいまで下がってて大変でした。
去年吹雪中に休ませてもらった場所
黙々と進んでいると北東のコルに到着しました。そこで先行者のボーダーの方に追いつきました。
なんとボーダーの方はつぼ足でした!
去年僕がアタックした時より雪がしまってるとはいえ凄いです。
コルから見た余市岳の肩
いよいよ本格的な登りの開始です。
結構な勾配ですが去年はつぼ足でガンガン登れたので余裕かなと思ったのですが、ガリガリでシールがあまり効きません。
あまりにもシールが効かないので肩の3分の1くらいの所でタキオンを外しザックに固定してつぼ足で登ります。
この時こんなにガリガリで帰りの滑りは楽しめるのだろうか、という疑問がでますがスルーします(笑)
肩を登りきると平坦な感じになるのでまたタキオンを装着して歩きます。
少しいくと山頂標識が見えてきてボーダーの方が先に到着して休んでいます。
挨拶を交わして少し話しをして写真を撮ってもらいます。
余市岳でジャパン
ボーダーの方からなんで国旗なんですか?と質問されました(笑)
山頂でゆっくりしたかったのですが風が強いので速攻で撤収です。
シールを外してザックにしまってお楽しみの滑りです!
が、もうガリガリで全然楽しくありません。
それでもなんとか頑張って肩まできました。肩の下り上から見たら怖いです。
しかも南側に結構雪庇が出来ててめちゃくちゃ怖いです。
雪庇の方にいかないように気をつけながら滑りますがガリガリでタキオンをコントロールできません。
まさにタキオン!止まらないです!(超高速粒子は止まることができない)
こうなったら直滑降しかないです!なんとか最後にクラッシュして止まりました(笑)
またシールをつけて、登りのトレースをなぞりゴンドラ山頂駅まで戻りました。
ゴンドラ山頂駅で少し休みスキー場を滑って帰りました。
やっぱりゲレンデは滑りやすいです(笑)