Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

ベニジオアークトチス

2005-12-12 | 宿根草
       
       初夏から秋までのアークトチスに対して、耐寒性の冬咲きアークトチス
       として流通しています。
       太陽が当たると花びらが開き、曇っていると1日中閉じています。

       晴れた午後、やっと、開いてくれた花びら。
       フェアリーウィング‘ワイン’・・・本当にワインのような色です。

         
       
                      日当りの悪い庭に地植えした上、この寒さに
                      太陽も弱々しく、1日中花びらを閉じている日も
                      多くなりました。

                      

              もう一つの色を・・・フェアリーウイング‘フレーム’。
              フレーム(flame)とは炎。まさに燃えるようなオレンジ
              です。こちらの方が良い場所にいるので、時々はこれ位
              開きます。どちらも蕾は良くつき、花びらまでは見せて
              くれるのですが・・・

                 


          
        これらの花を横目で見ながら、より元気に咲いているのが、
        初夏からの白いアークトチス。
        背の高さが8,90cmにもなって、しかもあと少しと思うので
        軒下の、一番日当りのいいところへ鉢を置いているのが良い
        のでしょうか?
          
           

          相変わらず、蕾は今でも10個以上あり、次々と開花しています。
          この頃の最高温度も10度以下のような厳しい環境ですが、これも
          意外に寒さに強いようです。軒下で冬越し可能と友人から・・・
          どんな風に冬を越すのでしょうか?
コメント (21)
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