ビンボー生活マニュアル

いかに安上がりに過ごすか

殴った後に『ぶっくらす』とは言わない、被告に懲役10年判決。

2010-07-17 23:38:24 | 日記
ナイスな判決が続くな。

『被告が犯行時に使った脅し文句が、「ぶっ殺す」か「ぶっくらす」という方言かが争点となった裁判員裁判の判決公判が16日、宇都宮地裁で開かれ、裁判員は「ぶっ殺す」だったと判断した。タクシー運転手の胸を刺す等して怪我を負わせ、現金を奪ったとして強盗致傷の罪に問われた埼玉県ふじみ野市、無職、大類勝宏被告(40)の裁判。弁護側は被告が使った言葉は、殴るを意味する方言「ぶっくらす」だったと主張し、悪質性を否定していた。この日の判決では、「ぶっ殺す」だったと認定。「動機は身勝手で、被害者の受けた苦痛は大きい」として、懲役10年(求刑懲役12年)を言い渡した。判決後、記者会見した2人の男性裁判員は県内出身者で、殴る蹴るの暴行を加えた後に使うのは「おかしい」と強調した。』

地元民の言葉だけに、その主張は重く正当性が有る。

弁護側の、法廷戦術を華麗にスルーした様だ。いいねぇ。Good Job。

ふはは、正義は勝つのだよ。判ったかい? あほたれ被告とその弁護人。

ボキャブラ天国じゃないんだから、言葉遊びで逃げ切ろうとした戦術は地元民の主張であっさりと轟沈しちゃいましたね。

ざまあ。

暫くの間、堀の中で深く深ぁ~く反省してくれ。

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