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全軟・第四北越県大会

全軟・第四北越県大会

一回戦

塩沢中 9 -  6   新発田第一

青海中 18  -  8   八海中 

 

二回戦

塩沢中 16  -  5   上山中 (5回コールド、塩沢準決勝へ)

塩沢の試合を今年3試合ほど観たのだが確実に昨秋より全体的にスキルアップが目立つ、特に投手陣が4~5人と豊富で一日2試合になると他のチームが投手のやりくりに苦しむ中余裕の試合運びは評価大である。樋口、今泉の投手リレーも安定感があるし、主将佐藤光ほかの打撃陣も好調で絶好調松井、トップ小野塚、井口、佐藤愛、根津、大塚、青木、関井、南雲と続く打線は切れ目がない。守備も含めて目立った選手はいないが逆にそれがチームの強みである。

一回戦敗退の八海は終盤2年上村康の満塁本塁打で9-7まで追い上げたが最終盤こらえきれず相手の大量点で大差がついた、今大会前私が懸念していた投手陣の踏ん張りが今一歩、昨年は絶対的エースがいた中で県三位まで上り詰めたがそこが課題か。打撃陣は好調予選一試合3安打の上村湊、江部・種村の昨年レギュラー、石田・笠原・中島・上村(泰)・松原・広田・西潟と続く打線は塩沢中のチーム関係者が八海は打撃がいいと言うがうなずける。

実は今大会前日(4/27)当センターに塩沢12人、八海10人の主力選手がバッティング練習に来てくれたがその両チームが県大会進出でちょっと責任果たせたかなと思う。金額的にも「いつでも他のセンターの半額で打てる」と子供たちが言うサービスを小・中学生(年3回利用が目安)に行っているが魚沼地区の最近のスキルアップを観ると大変だけどやめられないかな。他にもチーム力の高い学校及び選手がたくさんいます、また後日紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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