コキアの日記

主に八戸市の白山台での生活を中心にブログを書いています。

BOSE Wave music system IV

2018年10月13日 | 音楽
 
足腰の痛みが酷くなるようになってからは朝食後は
軽いリハビリのような運動をするようにしている。
 
TVをつけているとどうしても目がそっちに行って
集中力が阻害される。
 
それでMacbookで音楽を流すようにしていた。
しかしこれが甲高い音なんだなぁ。
 
流す音楽によってはかえってイライラしてくる。
で試しにTVに接続しているBDプレーヤーで音出しを
したらそこそこの音質で鳴る。
 
ただ音楽再生だけなのに画面に曲名とか表示されてしまうので
画面焼けがが心配になってくる。
 
それでCD再生用のいわゆるラジカセ的な物を
購入する事にした。
 
 
 
 
かなり昔から音が良いよと評価されている製品だが
如何せん、値段が高い。
 
この手の物としては自分的には
せいぜい1万円も出せば十分だと思っていた。
 
しかし嫁さんが半分だすからという事で買うか!
とかで話が決まった。
 
実は製品の事はよく雑誌等で目にしていたが
実際の価格は知らなかった。
 
さすがに高いので中古を探す事にした。
あと上の写真の下の台みたいな物も要らない。
 
 
それで買ったのが上の部分のポータブルシステムだけの中古品。
サイズすら知らなかったが思っていたよりずっと小さい。
 
しかもかなり軽いので取っ手でも付いていて
くれたら部屋間の移動に便利なんだけど。
 
正直な感想としてはやっぱ値段が高すぎに感じた。
(音を聞く前の話)
 
上部の手のシールはタッチSWだった。
 
 
置き場所としては取りあえずTVの端に仮設置した。
そして音出しをしたら……
 
良いんじゃないの(゚o゚;
まずサイズから想像されるキンキン音が全く無い。
 
そして音を支える低音が見た目から想像されるより相当にバランスが良い。
まあちょっと作り物っぽい低音でブーストされてる感があるけど。
 
でも嘘でも、この音はとても気に入った。
値段が高いのはしょうがないかな、と納得。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
家のミョウガは旬を過ぎ花芽も出るのが終わったので
壁にぶち当たっている分を引っこ抜いた。
 
これを近くの親戚に譲ることにした。
 
何か根元から白っぽい物が伸びている。
 
 
その白い先端に一つだけミョウガが付いていた。
勝手な想像だが、花芽はこの白い部分の先端に
出てくるみたいだ。
 
ミョウガそのものが繁殖している事に関係している
のかはわからない。
 
この時期に移植してもミョウガは根付いて
来年の春にまた芽が出てくる(多分)。
 
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蕎麦打ちの練習

2018年10月09日 | グルメ
 
10月の下旬には南郷の新蕎麦粉が手に入る。
ただ最近は年に1-2回くらいしか蕎麦を打たない。
 
それで練習用になんごうの道の駅で蕎麦粉を購入しておいた。
ただその蕎麦粉、100%のは売り切れでに二八の蕎麦粉しか無かった。
 
というか二八の粉って売ってるんだというのが正直な感想だ。
 
 
これが購入した蕎麦粉。
割粉が入った状態で計1kgとなっている。
 
蕎麦の道具をいそいそと準備して作業を開始。
まずは水を用意するのだが500mlのカップに水を入れる
段階で妙な違和感を覚える???
 
しばらくして気が付いた。
いつもは500gの蕎麦粉に100gの割粉なので計600g。
大体、加水率を50%にしているから水の量は300mlなのだ。
 
だから何となく水の量を500mlにしていたので違和感があったのだ。
こんなに多くの、つまり1kgの蕎麦打ちなんてほとんどやった事が無い。
 
これでは蕎麦を伸ばしたら打ち台から外れると思ったが
もう後の祭り。
 
そして家の板では小さいかと思った通り伸ばした麺が
板から外れた。
 
もっと薄く伸ばしたかったが諦めて適当に畳んでそば切り。
 
 
これがその結果。
久しぶりだから麺の幅にムラが有るし、その厚さもバラバラだ。
 
まあいいや、少なくとも不味くは無いだろう、って感じ。
 
 
茹でるとやはり口の中で微妙に感触の違いを感じた。
次回の新蕎麦では量を間違える事は無いだろう。
 
 
 
 
 
 
ところでつい最近、オーディオ部屋で本を読んでたら目の隅で
突然の閃光が走り、少し暗くなった。
 
初めは何かがショートしたのかと思った。
 
しばらくして気が付いたのはたまたま点けていた2個の
電球のうち1個が点いて無かったことだ。
 
この部屋の電球が切れたのはこれが初めてだった。
結構、電球をたくさん使っているのでいつかは予備を購入しなければ
と思っていたのでこれを期にたくさん注文した。
 
 
取りあえず安いところを探したのだが、そこの在庫は7セット。
それで14個の球を購入した。
 
 
省エネからほど遠いこの球はそのうちに生産中止となるだろう。
というかもう成っているのかも?
 
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南郷で蕎麦

2018年10月07日 | グルメ
 
先日、道の駅・なんごうにに行った時、
丁度昼時だったのでそこで昼食をとる事にした。
 
 
産直に併設で食事処が二カ所有る。
産直での買い物はもう何度もしているが食事はまだたったの一回。
 
前回は右のぱすとらるに入ったので今回は
左の山稜荘にに入店。
 
ただ店舗は違っても厨房は真ん中にあってメニューはほぼ同じみたいだ。
 
 
建物に入ると右にこちらの店がある。
この左横にガラスを通して蕎麦打ちをしているところが
見学出来るが昼だと取りあえず、終了している。
 
 
店内はこんな感じで大きなガラスが有る。
ただこの横を通って入ったのに外から店内の様子には全く気が付かなかった。
 
たまたま写真にはほとんど客が写っていないが
この後、続々と人が入り外には行列が出来はじめた。
 
 
注文したのはこのミニ天丼のセット。
 
ただし、第一印象は……
 
蕎麦、少なすぎ!
 
いやはや、蕎麦の産地で、かつ手打ち蕎麦を宣伝する店がこんなに
少ない量の蕎麦を提供するとは思わなかった。
 
ミニ天丼が有ったし、他にも餃子を頼んでいたので量的にはなんとかなったけど
いやあ、量、少ないなあ。
 
http://www.michinoeki-nango.com
 
ここにメニューが載っている。
大盛りという記載は無いが有ったかも?
 
ただ蕎麦自体は美味しかった。
 
10月の中旬以降に販売されるであろう新蕎麦が楽しみだ。
(自分で打つために、ね)
 
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ネジザウルス(ペンチ)

2018年10月05日 | 生活
とある日、NHKを見ていたら外せないネジを取る
方法が紹介されていた。
 
ペンチで取るのだ。
 
ネジがさび付いて取れないという経験は結構ある。
早速そのペンチを調べてみたらネジザウルスという名前で販売されていた。
 
なのでアマゾンで注文。
 
 
これがその現物になる。
ちょっと見た感じ通のペンチだ。
 
 
違いはこのペンチの先端部分。
普通ペンチの溝は長い方向に対して横に溝が有る。
 
この製品は先端の溝が縦に入っている。
でこのままネジの頭をわしづかみにして回してしまおうという訳だ。
 
以前、ネジが取れない時にペンチを横にして取ろうと
したがすぐにネジの頭から外れてしまった。
 
試しに錆びたネジを見つけて+ドライバで取ろうとしても
取れないのを、これを使ってやってみた。
 
取れないよ、これでも。
 
それでこういう時に使うCRCを塗布して少々待ってみる。
まずは+ドライバを使ったら……簡単に取れた。
 
取りあえずは今のところ出番無しだ☺️
 
 
 
 
 
アマゾンでの注文ついでにこの時期に発売される
「レモンハート」
も注文しておいた。
 
最初の第1巻は1986年に刊行されてるから
もう30年弱も続いている。
 
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10/1は「地酒で乾杯」の日

2018年10月02日 | 八戸
今年も日本全国地酒で乾杯の日がやってきた。
 
 
こちらはその八戸開場のポスターだ。
 
 
 
 
 
ここ数年、八戸開催の時は微力ながら手伝いをしてきた。
ずっと街中のはっちという施設で行っていたが、今年からは
その向かいの「八戸まちなか広場」に変更になった。
 
まだこの夏に出来たてほやほやの施設である。
 
 
初めての場所なので集合時間前に偵察に行ってみた。
施設の名称は マチニワ である。
 
向かいのはっちの2Fから外観を撮影。
見た感じ、どうやら大きな器だけのようである。
 
テーブルに人が座っているけど、それだけ?
 
 
道路を渡って施設内に入ってみる。
かなり大きなオープンな施設だ。
 
中央当たりに水系のオブジェが有り、幅の広い階段が2Fに繋がっている。
 
これだけなのか!
 
気を取り直して2Fに上がってみる。
2Fはコの字状になっていてテーブルやら椅子、ベンチがわずかに有るだけ。
 
 
建物全体がほぼガラス張りで基本オープン、風はスケスケ。
夏は暑く、冬は寒いという構造で格子状の天井が格好良い。
 
ここでやるのか???
少しずつ関係者が集まりだしたので会場の設営開始だ。
 
 
基本、椅子無しでテーブルをあちらこちらに並べていく。
 
八戸会場のポスターはこのデザインになっている。
このパネルは二つしか無かった。
 
このパネルは高さ調整が出来るがこれで精一杯伸ばした状態。
いつもだと壁のあちこちにポスターをテープで貼るのだがそれは出来ないようだ。
 
 
会場の設営のためにいろんな物を車で運んで来るのだが
その、なんというか裏側らしき場所が無い。
 
それで道路から直接、車で乗り入れて設営開始となる。
 
何か変な感じだ。
 
取りあえず主役の酒のテーブルがセットされていく。
 
 
手前の人たちはお手伝いの学生さん達だ。
 
酒の表示の案内のフォントが例年よりも太い文字だ。
見やすいし、目立つかな。
 
後ろにあるディスプレーの4枚は交通案内の用だった(はっきり見ていない)。
 
 
入り口付近にに酒のノボリが並べられた。
ただこれ、この日は時折強風が吹いたため吹き飛ばされた(台風の余波)。
 
 
会場の最奥には酒の小瓶が並べられていた。
ここはよく見なかったが利き酒の場所のようだ。
 
タンクと書いて有る入れ物に味わった酒を吐き出すようになって
いたのかもしれない。
 
 
ステージの横に酒の投票コーナーが設けられた。
ここに飲んだ酒で気に入った物にカップを重ねていってもらう。
 
写真を載せてわかったのだが右端の部分が切れていた(^^ゞ
 
 
建物の左階段の途中に小さなステージが設けられている。
その上に大きなディスプレーが有るのだがうまく撮影が出来ていない。
 
明るくて色が飛んでしまった。
 
 
酒に必要なつまみの販売が奥のテーブルに並べられている。
数店舗で出店していて一つ100-400円くらいだ。
 
ただ最近では100円というのは珍しい、かな。
100円というのは前売り券の単位で事前に
1100円分が1000円で販売されている。
 
100円といのは酒カップ1杯分になる。
 
 
このピンクの商品表示のある店の手伝いを少しした。
今回はこの中ではしめ鯖の売れ行きがとても良かった(早かった)が
赤字かも?
 
 
お隣の店はこういうメニューになっていた。
 
 
酒の販売開始の時間は6:30でその前から食べ物がどんどん売れていく。
 
 
酒が買えないから集まるお客さん達は手持ち無沙汰風だ。
 
 
6:30になって酒の販売が開始された。
酒の前に行列がどんどん出来ていく。
 
 
開始早々、地酒研究会の会長の挨拶が有った。
でも見た感じ、皆さん聞いている風では無いね。
 
この後、自分の手伝いは終了で家に帰った。
なのでこの後の盛り上がりとか、どの酒の評価が一番だったのかはわからない。
 
外に出て道路側から見るとやけにこの施設の中が
盛り上がっているなあというのがわかる。
 
まあ大概の人たちはこの催しを知らないから
興味本位で見てるのだろう。
 
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