Speed Bird:Tokyoボンド&ボンドGirlのCoolなSPYスタイル

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ア グッド イヤー

2007-03-20 10:22:41 | SpyなTravel

11時間のフライトも順調で、無事にミシガン大学の地元アナーバーに到着。

機内でみた映画はラッセル・クロウ主演、リドリー・スコット監督というグラディエーターのコンビによる「ア グッド イヤー」という映画。正直言って機内で見るまで存在もしらなかった映画だが、結構よかった。

ストーリーは、公式サイトから引用すると

“「ア・グッド・イヤー」の主人公は、イギリス人のマックス。「勝つことがすべてではない。唯一だ!」をモットーに、ロンドンの金融界で大成功をおさめた凄腕のトレーダーだ。そんな彼の元に、プロヴァンスで暮らしていた叔父の死の知らせが届く。叔父のブドウ園とワイナリーを相続するために、30年ぶりにプロヴァンスの土を踏むマックス。ワイナリーに到着早々、吐き出すほどまずいワインを飲んだ彼は、すぐに遺産の売却を決意するのだが……。

地下の貯蔵室でみつけた<幻のブティック・ワイン>と呼ばれる最高品質のワイン。叔父の子供だと名乗るアメリカ娘の出現。館のそこかしこからあふれ出る叔父と過ごしたかけがえのない少年時代の思い出。

そして、不思議な運命の絆で結ばれた女性との出会い……。夏から秋へと向かうプロヴァンスの暮らしの中で、本当の豊かさとは何かに気づき、生きる歓びに目覚めていくマックスの変化をいきいきと描いた本作は、観る者すべての心を温かな幸福感で満たしてくれる”

というお話。この映画見ると、好きな人と一緒にワイン飲みたくなります。数年前の「サイドウェイ」(こちらはナパが舞台だけど)と似た味わい。舞台となっているプロバンスの暖かい日差しが羨ましい、心温まる映画。

そんな映画をみたり仕事したり、うたたねしたりしてるうちにデトロイトに到着。ホテルにチェックインして着替えから先方の教授と一緒にディナー。そして先ほどホテルに戻りシャワーを浴びたところ。機内でもぐっすりとは眠れなかったし、ワインの酔いも心地よく、今日はよく眠れそう。

では、おやすみなさいzzz


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