何回かに分けてお送りしてきたソウルミッションレポートも今回でおしまい。今日はPARK HYATT SEOULのバーとレストランについて。
到着の当日の夜はもう遅かったのだが、BARにだけは行ってみようと思い、向かったのは地下1階にあるライブジャズバーのThe Timber House。地下のエレベータを出ると目の前に現れるのは店の入り口へまっすぐ向かう回廊。
写真では見えにくいが突き当たりの壁にThe Timber Houseの文字が浮かんでいる。この突き当たりの左側がBarへの入り口。
店内は伝統的建築を現代風にアレンジしたような内装。
店内奥のライブ舞台を中心に「日本酒&寿司バー」、「ウィスキーバー」、「カクテルバー」の3セクションに分かれたバーがある。
その日は、これが普段かどうか分からないが、お客様もまばらで奥のコーナーにビジネスマン数人の団体がいて賑やかに飲んでいたほかはカップル数組と私のように一人で飲みに来た男が数人という感じで、ちょっと拍子抜け。
モヒートをオーダー。ピアノのライブ舞台の目の前で演奏を楽しんでモヒートを飲む。ミントの爽やかさが乾燥して乾いた喉を潤してくれる。
神経がゆるりとしてきたところで、深酒はせずに店を出て部屋へ戻る。ベットの白いシーツに包まれて深い眠りへ。
翌日は昨晩の雨もあがり光が部屋中に注がれるいい天気。
シャワーを浴びて、バスタブに湯をたっぷり張って体をほぐしてから朝食を食べに2階へ向かう。
ここにはレストランCornerstoneがある。まぁ、2階なので眺めがよいというわけではないが広いガラス窓からの光が店内を明るく包んでいる。客層は出勤前の欧米系ビジネスマン中心にエグゼな雰囲気たっぷり。
朝食は軽めにパンやペストリー、シリアルをビュッフェスタイルで自由に選べるセットをいただく。ただ、これで3000円近い値段だったのはちょっと驚き。うーんこの価格設定はかなり強気。
ただ、美味しかったのはフレッシュジュースで頂いたりんごのジュース。おそらくオーダーをうけてその場で絞っている感じで、これはすごく美味。思わず一気飲みをしてしまい、お代わりをいただいてしまった。上の写真のようにビールのように泡立っているのが特徴。(どう絞っているのかわからないけど)
ペストリーやパンはまぁ、普通に美味しい。が、特に感動するようなものはなかったかな。一番印象にあるのはやっぱりあのりんごジュースかな。また飲みたい。
朝食は24階フロント横のラウンジでも頂けるらしい。そちらのメニューは見ていないが、眺望はまちがいなくそちらが上かと。
ということで6回にわたったレポートも今回でおしまい。
と、思いきや19日から今度はミシガンへのミッションが決定。マイナス10度の世界へ、またもSpyは向かうのであった。帰国する頃には桜が咲いているんだろうな。
到着の当日の夜はもう遅かったのだが、BARにだけは行ってみようと思い、向かったのは地下1階にあるライブジャズバーのThe Timber House。地下のエレベータを出ると目の前に現れるのは店の入り口へまっすぐ向かう回廊。
写真では見えにくいが突き当たりの壁にThe Timber Houseの文字が浮かんでいる。この突き当たりの左側がBarへの入り口。
店内は伝統的建築を現代風にアレンジしたような内装。
店内奥のライブ舞台を中心に「日本酒&寿司バー」、「ウィスキーバー」、「カクテルバー」の3セクションに分かれたバーがある。
その日は、これが普段かどうか分からないが、お客様もまばらで奥のコーナーにビジネスマン数人の団体がいて賑やかに飲んでいたほかはカップル数組と私のように一人で飲みに来た男が数人という感じで、ちょっと拍子抜け。
モヒートをオーダー。ピアノのライブ舞台の目の前で演奏を楽しんでモヒートを飲む。ミントの爽やかさが乾燥して乾いた喉を潤してくれる。
神経がゆるりとしてきたところで、深酒はせずに店を出て部屋へ戻る。ベットの白いシーツに包まれて深い眠りへ。
翌日は昨晩の雨もあがり光が部屋中に注がれるいい天気。
シャワーを浴びて、バスタブに湯をたっぷり張って体をほぐしてから朝食を食べに2階へ向かう。
ここにはレストランCornerstoneがある。まぁ、2階なので眺めがよいというわけではないが広いガラス窓からの光が店内を明るく包んでいる。客層は出勤前の欧米系ビジネスマン中心にエグゼな雰囲気たっぷり。
朝食は軽めにパンやペストリー、シリアルをビュッフェスタイルで自由に選べるセットをいただく。ただ、これで3000円近い値段だったのはちょっと驚き。うーんこの価格設定はかなり強気。
ただ、美味しかったのはフレッシュジュースで頂いたりんごのジュース。おそらくオーダーをうけてその場で絞っている感じで、これはすごく美味。思わず一気飲みをしてしまい、お代わりをいただいてしまった。上の写真のようにビールのように泡立っているのが特徴。(どう絞っているのかわからないけど)
ペストリーやパンはまぁ、普通に美味しい。が、特に感動するようなものはなかったかな。一番印象にあるのはやっぱりあのりんごジュースかな。また飲みたい。
朝食は24階フロント横のラウンジでも頂けるらしい。そちらのメニューは見ていないが、眺望はまちがいなくそちらが上かと。
ということで6回にわたったレポートも今回でおしまい。
と、思いきや19日から今度はミシガンへのミッションが決定。マイナス10度の世界へ、またもSpyは向かうのであった。帰国する頃には桜が咲いているんだろうな。