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マッチポイント

2006-08-18 10:43:44 | SpyなMovie
見たい映画なので、ちょっとブックマーク。
8/19から公開の「マッチポイント」。

「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソンン主演、ウッディ・アレン監督の映画。この組み合わせを聞いただけでも興味津々。

映画情報サイトからひろってきた話をまとめると以下の様な感じ。ますます見に行きたくなります。

まず、内容はというと、、

「アニー・ホール」「マンハッタ ン」のウッディ・アレンがニューヨークを離れ、イギリスで作り上げたラブ・サスペンス。ロンドンの上流社会を舞台に、元プロテニス・プレイヤーの野心家ク リスが、成り上がり、そして転落していく様を、結婚や仕事の成功など人生における様々な決断を通して辛辣に描く。主演クリスには「M:i:III」のジョ ナサン・リース・マイヤーズ。クリスの運命を狂わせるノラにはスカーレット・ヨハンソン。

というストーリー。

なんといっても、気になるのは、近年、実力と美貌を兼ね備えた若手女優として引く手あまたのスカーレット・ヨハンソン。

まぁ、“魔性”のとか"小悪魔"なんて形容詞がついてしまったりする彼女だが、まだ21歳。

けれども、その年齢に不釣合いなほどグラマラスなルックス&「男は30歳以上に限る」といった発言で、なにかと話題度の高い彼女。

そんな彼女の今回の作品も、その小悪魔っぷりがいかなく発揮されているらしい。

ヨハンソン演じるノラは、ジョナサン・リース・マイヤーズ演じる主人公クリスの前に現れたかと思うと、クリスは結婚も間近な恋人のある身ながら、ノラの魅力に抗えずに不倫の世界に足を踏み入れてしまうという役どころ。

しかも、監督のウッディ・アレンは彼女をいたく気に入った模様で、早速次回作「Scoop」でも彼女を起用しているし、今秋公開の「ブラック・ダリア」 (ブライアン・デ・パルマ監督)でもヨハンソン演じるケイは、恋人の親友を惹きつけてしまうという役どころ。男を狂わせ、悩ませる役ではハリウッドNo1 といったところか。

彼女がマッチポイントでどんな魔性ぶりを演じてくれるか、非常に楽しみな作品。

そんな彼女の歴史を以下でちょっと概観。
その小悪魔っぷりを堪能してください。

私生活で噂になった主な相手(その関係)と年齢差
ジャレット・レト(恋人→破局) +13歳
ベニチオ・デル・トロ(噂のみ) +17歳
ジョシュ・ハートネット(恋人・現在進行形) +6歳
スカーレット・ヨハンソン

2001年 「ゴーストワールド」「バーバー」出演
個性的な2作品に出演。特に後者では、ビリー・ボブ・ソーントン演じる中年男を魅惑し、翻弄する少女役。コーエン兄弟は彼女の魔性の素質にいち早く目をつけた?
2003年 「真珠の耳飾の少女」「ロスト・イン・トランスレーション」出演
両作でゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞にそれぞれダブルノミネートの快挙(「ロスト~」で英国アカデミー賞を受賞)、一気に人気と名声が高まる。以降、プライベートも注目される存在に
2004年 5月 この年の2月、アカデミー賞授賞式出席のために滞在していたホテルにて、「ベニチオ・デル・トロとエレベーターの中で淫らな行為をした」と告白。「年上の男性にしか興味がない。男は30歳を過ぎないとダメ」と発言
2005年 1月 キャメロン・ディアスの元彼、ジャレッド・レトと交際
6月 プレイボーイ誌で「夢はカーセックス」と語る。また、この時期に「ブラック・ダリア」で共演したジョシュ・ハートネットと恋仲
7月 「アイランド」撮影中、ベッドで目覚めるシーンで自ら「下着をはずすこと」を要求。「下着をつけたまま寝る女性なんていない」とリアリティを追求した彼女だが、年齢制限を設けられたくない製作者側に説得され、渋々下着を着用
8月 「アイランド」で共演したユアン・マクレガーのキスにダメだし。「まるで16歳の学生みたい」
前年のベニチオ・デル・トロのエレベーターセックスはウソだったと否定。あまりの反応の大きさに、その話がずっと自分にまとわりつきそうだったからだとか
12月 「マッチポイント」ロンドンプレミアでドレスがセクシーすぎるとウッディ・アレンに注意を受ける
2006年 1月 人気バンド「ハード・ファイ」のボーカル、リチャード・アーチャーとの不倫疑惑
2月 ヴァニティ・フェア誌でキーラ・ナイトレイとともにヌード
3月 米男性誌FHMが選ぶ毎年恒例「世界でもっともセクシーな女性100人」で1位に


以上、出典:eiga.com

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