裏面打法は単板で

10mmの単板に両面ラバーを貼っている男が,卓球についてまとめます。

平成ペンドラの片割れ

2019-04-20 23:52:15 | 選手
平成もいよいよ残すところあと10日を切ってしまった

と言うことで,これが恐らく平成最後になるであろうと思われる選手紹介へ

今回紹介するのは中村謙吾

作新学院から駒沢大学を経て,神奈川県は座間にある龍門卓球場なる道場でコーチをしている。

駒沢大学と言うことは,このブログでも紹介した桑原勇希の後輩にあたる。


双子の弟(兄?)・詳吾との兄弟対決

若干小さめな体格とそのスタイルから,パット見劉南奎を彷彿とさせる。

ドライブでの引き合いも十分できるが,両ハンドの攻守もそつなくこなす,ステディーな戦い方が特徴だ。

時折攻められた後にペンでありながらたまにフォアカットするところがまたちょっと面白い

平成世代の貴重なペンドラをご覧になりたい方は,是非龍門卓球場へ足を運んでみてはいかがだろうか。

では,また


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