裏面打法は単板で

10mmの単板に両面ラバーを貼っている男が,卓球についてまとめます。

Savior from another world

2017-01-28 23:31:36 | 選手
多忙により,10日もブランクが空いてしまった

今回は久々に人物紹介

今回紹介するのは韓陽

主に2000年代に活躍した選手で,中国からの帰化選手の一人。

身長180㎝近い恵まれた体格を持ち,裏面ドライブをスムーズに操るテクニシャンである。

裏面は3球目ドライブや下がってからの逆襲時に使うことが多く,前陣ではショートを武器にするという,馬琳に近いスタイルである。

日本リーグをよく知る方にとっては,東京アートの守護神的な位置づけとして印象に残っているかと思う。


2008年世界卓球より。

この1戦でもそうだが,相手に対して持ち前のテクニックをもって,柔よく剛を制すという姿勢でありつつ,攻める時は攻めるのも特徴。

特にこの試合での朱世赫戦での裏面スマッシュが個人的には印象深い。

自分もあんな感じで裏面をスムーズに操れたらと,ついつい思ってしまう

10年近く前に彼の名前を冠したラケットがプチブームになったのも今では思い出。

今はどうしてるんだろうか。

では,また

Arc Style...?

2017-01-18 23:38:50 | その他
前回あまりにもエキセントリックな卓球台を紹介したと思うのだが……。

もう1つ紹介したいものがあったので



また同じところの製品ですやんwとツッコミたくて精一杯なのはさておいてw

前回紹介したのはAvettoreというものだが,今回紹介するのはTheseus(テセウス)

それにしても何だろう,この高級感とバリアフリーの絡みw

サンエイには車いす対応モデルが存在するが,その究極の形とも言えようか……。

素材は竹,アルミ,チーク材等を使っていると説明欄にはあるのだが。

ただ,動画に出てくるようなデスクワークとか食事には使いたくないものだw

いつの日か発売され,世界中に広まることを期待したい。

では,また

極限の美の追求

2017-01-12 23:55:13 | その他
去年のオリンピックは今までにないぐらい盛り上がり,自分自身も今若干の余韻を覚えている。

日本勢が過去最高の成績を残したそのオリンピックで使われた卓球台は,メイドイン・ジャパンであった。

実際,今回のオリンピックのみならず,世界卓球から全日本に至るまで,度々特別デザインの卓球台を目にしてきた。

しかし,YouTubeを何気なく見ていると,それを遥かに上回るデザインの卓球台の存在を知ることとなったのだ


それがこちら。

アメリカはLAにある11 Ravens(イレブン・レイブンズ)が手掛けたこちらの卓球台。

度肝を抜かれるような,エキセントリックでエアロダイナミックなデザイン……。

しかも引き出しまであるのだから驚きだ。

一体何の材質で出来ているんだか

詳細はメールで問い合わせが可能との事だが……。

こんな卓球台が世界中に出回ろうものなら,ラリーにおける印象もあらぬ方向に変わっていくだろう。

従来通り木材で作れるのであれば,それはそれで流通してくれると面白いw

サイトはこちら

では,また

謹賀新年@2017

2017-01-01 18:20:23 | その他
あけましておめでとうございます

1月ともなると,早くも全日本選手権の事を気にしてしまう。

リオ五輪の余韻がまだ少し残る中,また若い世代の中から大物が出てくるのではないかと,ちょっとだけ期待してみる。

また自分自身も,年末に新しいラバーに換える事で気持ちを切り替え,更なるネタを届けていきたいと思う

何にしたか,そしてその使い心地はまたの機会にw

今年もよろしくお願いします