今日は
「燃えゲー列伝」に
「アレスタ/セガ・マスターシステム(1988年)」を追加。
「アレスタ」とは
「ぷよぷよ」でおなじみコンパイルが開発したシューティングゲーム。
1986年MSXで発売され、
後にファミコンにバージョンアップ移植されると同時に爆発的に人気の出た
「ザナック(1986年)」の流れを受け継いだゲームです。
最初にセガ・マークⅢ/マスターシステムで発売され、
後にMSX2にアップグレード移植されました。
ザナックのシステムを周到したこのゲームはそこそこヒットし以降、
スーファミ、メガドライブ等色んな機種で続編が発売されることとなります。
・・・とまあここら辺の話はwikiでどうぞ!
たまにお邪魔させていただいておりますアメブロの方が
MSXアップグレード移植版のこの作品のことを書かれておりまして、
その記事読んでいたら俺もマークⅢ版を挑戦してみたくなりましたもので・・・。
俺はこの作品の続編となります
「武者アレスタ/メガドライブ(1990年)」は
ソフト発売日に購入しましたし、最後までクリアした記憶がありますが、
(これはいつか必ずネタでやろうと思ってます。)
こちらのマークⅢアレスタは名前は知っていたものの
当時プレイした記憶がなく
(いや、なんとなく友人に借りてプレイした記憶もあるが定かではない・・。)
今回初めて??少し気合入れてプレイしてみました。
とは言っても俺も歳だし昔ほどゲームに対して気力もたないので
数時間のプレイです。
で早速プレー。
ザナックもろくにやったことない俺。
最初は初期装備がかなり貧弱だし、
パワーアップもどれを取ればよいのかさっぱり(汗)
そして敵弾の多さに圧倒されあれよあれよと言う間にゲームオーバー。
とにかく必死こいて弾除けに専念してましたが、
少しやってみるとコツがつかめてきました。
サブ・ウエポンをパワーアップすると敵弾を相殺できるんですよね。
(・・・と、ようやくこの手のゲームの感覚を思い出すんですよ、俺)
サブ・ウエポンに関しては、
好みの問題もあり人それぞれですが、
俺は2番のウェーブガンが使い安かったなあ。
(R-タイプの波動砲みたいなやつ。←表現古い・・・)
この2番、波動砲を撃つと威力はあるが、
弾は遅いしそのショットが画面から消えるまで次の弾は充填されないので
その間がとても心細く最初はまったく使えない武器だと思っておりました。
しかしこの2番、本当は「波動砲」を撃つことではなく
「溜め」状態の時が一番威力を発揮するのです。
自機前方にこの「溜め」の状態を保つことで前方バリアーとなるのですね。
このバリアーの当たり判定がかなり大きく、
前方の敵弾攻撃に関して言えばほぼ無敵状態となります。
また他のサブ・ウエポン同様、
ショットを使い続けることによって弾数制限はあるのは変わりませんが、
この「溜め」状態の間は弾数が全然減らないのです。
ですのでこの「溜め」状態のまま「P」を取り続け、
通常ショットもレベル3くらいまで上げれれば
前方はほぼ無敵、通常ショットで両サイドの敵弾も相殺でき、
かなり優位に戦闘できるようになります。
逆にこの2番に慣れすぎてしまうとその他のウエポンを使用すると
前方がとても心細く感じるようになってしまう・・。
あとは、
復活には6番のスウィングウェーブを乱れ撃ちが一番やりやすかった。
『アレスタ/セガ・マスターシステム(1988年)』
・・とまあ、えらそーに書きましたが今回は4面までしかいかなかったです、ハイ。
動画みればわかると思われますが、しょうもない所で死んでます。
ここら辺のミスがなければもう少し先へ進むかな?
でも後半はもっと敵の攻撃厳しくなるでしょうから、
今の俺の腕では最後まではちと厳しいかもしれませんね。
なかなか面白いな~このゲーム。
自機がパワーアップするとかなり強力ですが、とはいえ微妙に弾よけも必要。
一旦死んでしまうと復活がメチャ大変。ここら辺のバランスが絶妙なんですな。
せっかくここまできたらエンディングも見たい気もするので、
3機は無理にしても裏技コマンド(残機9機)で再挑戦したいですね。
「燃えゲー列伝」に
「アレスタ/セガ・マスターシステム(1988年)」を追加。
「アレスタ」とは
「ぷよぷよ」でおなじみコンパイルが開発したシューティングゲーム。
1986年MSXで発売され、
後にファミコンにバージョンアップ移植されると同時に爆発的に人気の出た
「ザナック(1986年)」の流れを受け継いだゲームです。
最初にセガ・マークⅢ/マスターシステムで発売され、
後にMSX2にアップグレード移植されました。
ザナックのシステムを周到したこのゲームはそこそこヒットし以降、
スーファミ、メガドライブ等色んな機種で続編が発売されることとなります。
・・・とまあここら辺の話はwikiでどうぞ!
たまにお邪魔させていただいておりますアメブロの方が
MSXアップグレード移植版のこの作品のことを書かれておりまして、
その記事読んでいたら俺もマークⅢ版を挑戦してみたくなりましたもので・・・。
俺はこの作品の続編となります
「武者アレスタ/メガドライブ(1990年)」は
ソフト発売日に購入しましたし、最後までクリアした記憶がありますが、
(これはいつか必ずネタでやろうと思ってます。)
こちらのマークⅢアレスタは名前は知っていたものの
当時プレイした記憶がなく
(いや、なんとなく友人に借りてプレイした記憶もあるが定かではない・・。)
今回初めて??少し気合入れてプレイしてみました。
とは言っても俺も歳だし昔ほどゲームに対して気力もたないので
数時間のプレイです。
で早速プレー。
ザナックもろくにやったことない俺。
最初は初期装備がかなり貧弱だし、
パワーアップもどれを取ればよいのかさっぱり(汗)
そして敵弾の多さに圧倒されあれよあれよと言う間にゲームオーバー。
とにかく必死こいて弾除けに専念してましたが、
少しやってみるとコツがつかめてきました。
サブ・ウエポンをパワーアップすると敵弾を相殺できるんですよね。
(・・・と、ようやくこの手のゲームの感覚を思い出すんですよ、俺)
サブ・ウエポンに関しては、
好みの問題もあり人それぞれですが、
俺は2番のウェーブガンが使い安かったなあ。
(R-タイプの波動砲みたいなやつ。←表現古い・・・)
この2番、波動砲を撃つと威力はあるが、
弾は遅いしそのショットが画面から消えるまで次の弾は充填されないので
その間がとても心細く最初はまったく使えない武器だと思っておりました。
しかしこの2番、本当は「波動砲」を撃つことではなく
「溜め」状態の時が一番威力を発揮するのです。
自機前方にこの「溜め」の状態を保つことで前方バリアーとなるのですね。
このバリアーの当たり判定がかなり大きく、
前方の敵弾攻撃に関して言えばほぼ無敵状態となります。
また他のサブ・ウエポン同様、
ショットを使い続けることによって弾数制限はあるのは変わりませんが、
この「溜め」状態の間は弾数が全然減らないのです。
ですのでこの「溜め」状態のまま「P」を取り続け、
通常ショットもレベル3くらいまで上げれれば
前方はほぼ無敵、通常ショットで両サイドの敵弾も相殺でき、
かなり優位に戦闘できるようになります。
逆にこの2番に慣れすぎてしまうとその他のウエポンを使用すると
前方がとても心細く感じるようになってしまう・・。
あとは、
復活には6番のスウィングウェーブを乱れ撃ちが一番やりやすかった。
『アレスタ/セガ・マスターシステム(1988年)』
・・とまあ、えらそーに書きましたが今回は4面までしかいかなかったです、ハイ。
動画みればわかると思われますが、しょうもない所で死んでます。
ここら辺のミスがなければもう少し先へ進むかな?
でも後半はもっと敵の攻撃厳しくなるでしょうから、
今の俺の腕では最後まではちと厳しいかもしれませんね。
なかなか面白いな~このゲーム。
自機がパワーアップするとかなり強力ですが、とはいえ微妙に弾よけも必要。
一旦死んでしまうと復活がメチャ大変。ここら辺のバランスが絶妙なんですな。
せっかくここまできたらエンディングも見たい気もするので、
3機は無理にしても裏技コマンド(残機9機)で再挑戦したいですね。
「アレスタ」で検索したらココへたどり着きました。
アレスタの動画を拝見して、非常に懐かしく涙いたしました。
私の記憶しているところでは、「1」のMAXが最強だったと思います。当時のBEEPにも攻略で記載されていたはずですよ。
是非、試してみてください!
MSX2版とハードが違うので何とも言えませんが、マークⅢ版なら序盤戦は「2」があればなんとかなりますね!!
かなり参考になりました。
正直「2」は使えないなあと思っていたんですが、どっこいかなり使える武器なんですね。
今度は2を使いこなしてみよっと。
しっかし、さすがマークⅢ絵が綺麗ですねー。ファミコンと同世代とは思えない綺麗さだ…。