ちょっと休憩して閑谷学校の春

先日、○○の合間の時間にちょっと休憩。

いいですねー。春ですねー。

平日ですが、人生が暇になったような花見客が沢山見られます。

人のことは言ってられませんね。我々もおんなじムジナですね。

先ずは　池田光政公の髭や歯を納めてあるという椿山奥の御納所へ向かいます。

偉い人は髭や歯だけでこのくらい？凄いもんだ。

 

閑谷といえばやはり石塀ですね。

メキシコシティにあるインカの石積にも負けない綺麗な断面です。基礎もすごいんですね。

 

習芸斎の囲炉裏の縁石もすごいですね。

格子越しの石塀と桜も趣がありますね。

 

講堂廻りの回廊(?)を歩きます。

小斎のこけら葺きの屋根の向こうに見える石塀と桜もいい雰囲気です。

火灯窓もいい雰囲気です。特に障子の引手が桟を利用してうまく作ってあります。

　　　　　　

 

 資料館の椿もやはり綺麗に咲いています。

やはりここの石塀もグーッときますね。左の火除山と右の石塀が圧倒的な量感で迫ってきます。

当時はこのあたりの石工は凄かったんですね。

 

講堂や校門の屋根もいいですね。

桜の向こうに見る校門も春ならでは！

 

ちょっと贅沢な○○の合間でした。