goo blog サービス終了のお知らせ 

そゆる日記

訪問ありがとうございます!

言葉が通じるとは限らない…

2010年05月16日 | 日々のあれこれ
今日のひるザイルは、都内で食べれる世界各国の料理のレポ。

しょっぱなのエチオピア料理店の店長さん
流暢な日本語を話すけど、ヒアリングは全然。
MAKI兄の 「ぼくらEXILEって言うんですけど知ってます?」
の質問に 「食べ物何ですか?」 って。

テロップには
『世界一周旅行 in 都内①
言葉が通じるとは限らない…』
 の文字が。

その後も会話がかみあわず

『世界一周旅行 in 都内②
たびたび言葉が通じない…』
(笑)



これ、わが社の日常ね。
ってか、この店長さん、流暢に話せてるだけ素晴らしい。
わが社のお客様、全然日本語話せないし聞けないのに
果敢に電話かけてくる方も多いからね。

飲食店って、ほんと色々な国の人が働いてるんだな~って思う。

「配送員に確認とりまして、折り返しでよろしいでしょうか」
なんて敬語だと全然通じないから、こっちも
「ドライバーに聞いて、もう一回電話するから」
みたいな言い方に。

敬語で始まった電話が、急にタメ語になってるケース、多々あります。



私がもっとも苦手なのは、中東系の方。

この前は、

どこかの店の誰とかさんが、
自分の知り合いの、何とかいう店の誰とかさんを紹介したいから
自分の店の担当の営業さんに連絡くれるように言ってくれ、
というようなことを言っているようなんだけど

店の名前も、ご本人の名前も、
ご紹介くださるお店の名前も人の名前も、
一切聞き取れませんでした。

違ってても、とりあえず似た発音で
「○○ですか?」 って聞き返したいんだけど
一音も聞き取れなくて、思わず絶句してしまいました。

「お店の名前をもう一度」 って何回も言って
相手もゆっくり言ってくれてるんだけど
それでも一音も聞き取れなかった、一音も!
(何か巻き舌みたいで、日本語にない発音なんだよ)

何かしら手がかりをつかまないと、
営業さんにもつなげないからこっちも必死。
なんとかお店の電話番号を聞き出すことに成功し
(ってか、これはこれで、相手の言う日本語の数字があやしくて、
何度も言い直されて、何度もあってるのか聞きなおした)
お店の名前を探しあてたよ、やれやれ。




こんなお客様から契約取ってくる営業の方たちは
ほんとすごいなと思う。
どうやってコミュニケーション取ってるんでしょう。