goo blog サービス終了のお知らせ 

そゆる日記

訪問ありがとうございます!

岡山行⑤牛窓神社

2009年09月21日 | 寺社めぐり
時間があったら吉備津彦神社に行きたい、と前日お願いしてあったのだけど
ゆっくりまったりのお昼ごはんが終わったのが、すでに3時すぎだったので
まさみさんが、ちかくの牛窓神社に連れて行ってくれました。


牛窓海水浴場。

海水浴場に隣接して牛窓神社の鳥居。



参道から見下ろす海。

子供が神社で遊んでる光景っていいね。 「こんにちわ」 ってむこうから声かけてくれました。



境内。

拝殿。

本殿。



参道途中にある展望台からの眺め。↑↓





とても小さい神社だけど、ちゃんとした巫女さんがいて、
子供たちにお守りの説明をしていたり、私たちにも声をかけて下さったり
冷たいお茶が用意されていたり、とても心配りがありました。

ちょっと小高いところに上がっただけなのに、
ものすごく山深いような静けさに包まれて、すごく落ち着ける場所でした。

こんなところが近くにあるなんて、子供たち、いいなぁ。
春夏秋冬、それぞれに、いいんだるうなぁ。






岡山行④なんきんたべる会

2009年09月21日 | 日々のあれこれ
お昼は、Aさん、まさみさんと一緒に 『牛窓』 の 『てれやカフェ』 へ。
今日は、『牛窓なんきんたべる会』 という、
三味線+ジャンベの演奏付きで
かぼちゃのフルコースが供されるというイベントでした。


古い商店そのままの外観と、店名の 『照』 のかわいい文字がマッチしてステキ。

まった~りした時間が流れている店内。

土間のテーブル席。
色々な作家のアクセサリーやバッグ、陶器なども販売している。




お料理は、とても丁寧に作られたもので、とてもおいしかった
…んだけど、とっても不思議。(料理に“不思議”て 笑)

ビジュアル見て 「こ、これは…」 
でも、食せば 「う…、でも、おいしいはおいしい」

そして、これがまだまだ続くのか、そろそろ締めなのか、
間があくからお腹いっぱいのような、まだ足りないような、
どんな気分で料理を迎えればいいのか…。

料理が出されるたびに、店中のほぼ全員に
ほのかな戸惑いの空気が流れるのがツボでした。(笑)


さつまいも・くり・かぼちゃのサラダ
おいし~。す~ごく丁寧に作られてるね~。


かぼちゃの胡麻味噌煮
これも、おいしいね~。


かぼちゃのコチュジャン煮
へ~、面白~い、こんなふうにしてもおいしいのね。
(もしかして、最後まで、味の違うかぼちゃがふた切れずつとかじゃないよね?)


春巻き
あっ、違うものが出てきた。
(でも、中身のほとんどお肉でかぼちゃの味がしないぞ。かぼちゃのフルコースじゃないのか?)
※まさみさんがちょっと色気あるように斜めにしてくれたけど
実は春巻き二本が平たく並んでた。家庭的な盛り付け。(笑)


ジャコ入りフライドパンプキン
まさみさん 「あら、色が違う。味が違うのかしら」
わたし   「うん、そうじゃない?」
Aさん   「いえ、同じものみたいですよ。私のは同じ色です」
まさみさん・私「え…」(家庭的な揚げ具合)


おろしかぼちゃ
えっ、甘いんだ!!! 大根おろしがかかったかぼちゃかと思ったら
おろされてるのがかぼちゃだった~。
※皮をむいたぶどうに、ナマのまますりおろしたかぼちゃとりんごがかかってます
(もしかして、デザートなのか?)


たこめし入りぼっちゃんかぼちゃ&カレースープ
あ~、まだ料理があって良かった。あれは、デザートじゃなかったんだ~。
(ご飯と汁物って組み合わせは “締め” ってことなのかな?
でも、ごはんにしっかり味付けがされてて、おかずっぽい仕上がりだし、
違うのかな~。)

実はたこがNGなAさん。このびよよ~んなお姿に撃沈。ビジュアル…(爆)


牛窓なんきん雑煮
食べてみると 冷たい&甘い=二重に予想を裏切ってきた。
小豆とかぼちゃのぜんざいにうどんが数本入っているようなもの。
(雑煮って言ったじゃ~ん。でも味はぜんざいや~ん)
画像はうどんを食べ終えた後とかじゃなく、完成形。ビジュアル…(爆)



このあとお皿を下げながら 「食後のお飲み物は何にしますか?」 と聞かれて
やっぱり、これが、締めのご飯だったと知りました。
デザートのパンプキンプリンは、味が想像できるごくごくノーマルな仕上がり。
一緒に出されたコーヒーも絶品でしたが、ほっとしたのか(笑)写真を撮り忘れました。




正直言って、笑いすぎた。
おいしいんだけど…、おいしいんだけど…、
何かわかんない納得いかなさ加減。

ぜひ、みなさんを連れて行きたいけど 『なんきんたべる会』 は年1回だし、
次があったとしても、またまったく違う料理が出るんだろうし、
想像していただくしかできないのが残念です。

そんな、不思議~なお食事が演奏含め3時間(長っ!)。
終わってお店を出るとき、軽く時間がワープした感ありました。(トリップ 笑)



三味線とジャンベという、これまた不思議な取り合わせのご夫婦ユニット 『なつかん』



岡山行③癒しヘナ

2009年09月21日 | おすすめ


二日目は朝から 『癒しヘナ』 をしてもらう。

ヘナを使って髪も染まるんだけど、全然 『染髪』 なんかじゃありません。
超・超・強力なセラピーね。(特に私にとって 笑)



まずは、マッサージから始まります。
オリーブオイルを使って、頭とか顔とか関係なく、頭蓋骨全部をぐりぐり。

私の頭、まさみさんが手がけた中で一番の称号をいただきました!
信じられない硬さだったらしい(笑)。「こりゃ、ものが考えられないわ」 って。
そして、耳も硬くなって人の話が聞けなくなってる状態。
「昨日話したこと(何も聞けてないでしょ)返して~」 って言われた。(笑)

頬とか顎とかにもコリがあって、もまれるとイッタ~イ(涙)。
「私が作りました。もう、流れてね。ありがとう」 って言いながら
まさみさんと一緒に、自分でもコリをほぐして行きます。
頭蓋骨から首、デコルテまでを、ていねい~にほぐしてもらって準備完了。

ここまでで、相当にきもちいい。



柔らかくなった頭に、たっぷりとヘナを塗っていきます。

ヘナは、前日からまさみさんが
丁寧にエネルギーを込めながら練り練りしてくれたもの。

地肌は、体に悪いところがあると染まるそう。
髪も痛んでスカスカだと、どんどんヘナが吸い込まれるそうです。

塗り終えたら、ラップで包んで1時間ほどそのままで。

横になってもいいよって言われたけど、
横にはならず、あぐらをかいたままゆるんだ頭でぼ~っとしてたら
足湯を用意してくれました。


フットバスに、お庭で摘んだ、こんな可愛いお花を浮かべてくれました。



染め上がった髪は、専用のシャンプーで洗って、ドライヤーで乾かします。
ドライヤーはあっつあつでオッケー。痛むどころかヘナがしっかり定着するそう。
乾いたら、一滴のオリーブオイルを手のひらにとってスタイリング。

髪の色は、人によって全然違うそうです。
痛みぐあいっもあるけど、人によって髪の色素が違うからだって。
私の場合は、相当に明るい色になりました。
繰り返すうちに深いボルドーになっていくとのこと。



このあと、宣材写真(?)撮影会。(笑)

自分のいつものメイクに、まさみさんがより華やかに見えるような
アドバイスをくれて、一工夫加えた後、
用意された色とりどりのストールの中から、自分の好きな色と
まさみさんが似合うと思った色のものを巻いて写真を撮ります。

写真を撮ってる間は、自分の好きなものについて語る(笑)。

乗せ上手なまさみさんが、どんどん話を盛り上げてくれて
自然な 「うれしい、たのしい表情」 を引き出してくれます。

これ、ちょ~楽しい。



この撮影会のさなか、昨日のカードの会でご一緒したAさんがサロンにみえた。
昨日はちょうど私の正面に座ってたので、一番よく顔を見て下さってたはずなのに
「同じ方と思わなかった~」 ってびっくりなさってた。

ほんと、それくらい別人になれるセッションです。
(特に、頭の固くなってる人には 笑)



これは、ほんとにお奨め。
岡山に行ける方は、ぜひ、 リュターラ へ。
んでもって、岡山まではちょっと…って方のために
11月頃に、まさみさんを東京に呼んじゃおうと画策中。

私も、こっちで受けられたらうれしいしね。

「受けてみた~い」 とか 「興味あるわ」 って方には
私の 『使用前/使用後』 写真をお見せします。
ブログで公開はちょっと恥ずかしいので(特に、使用前が… ね 苦笑)
ムリなんですが、見たらびっくりするよ。

こちらへメールを→ soyuru2525@mail.goo.ne.jp
(メールフォームへ飛びませんので、アドレスをコピーして下さい。
ちょっと面倒でごめんね)



岡山行②新月のお願い

2009年09月21日 | 好きな場所
月イチ恒例、東京駅7時台の18番ホームからご出発。



さすがにシルバーウィーク初日の東海道新幹線は、乗車率100%超。
通路もデッキも人でいっぱい。
新大阪駅では取材カメラが混雑の模様を撮影してました。
夜のニュースで流れたかな。

静岡では、さえぎる雲がひとつもなく
裾野まで稜線くっきりな富士山が見られて感動。
(雪のない季節には珍しい気がする。そうでもない?)





岡山到着。犬・猿・キジのほかに、ハトもいっぱい連れた駅前の桃太郎さん。

1時間くらい街を散策&食事をして、西大寺の リュターラ に向かいました。



この日は 「新月の会& カードのお茶会」。

参加者は年代も職業も異なる女性4名。
しかも、全員が初対面なのは、そうとうめずらしいことだったらしい。
4人集まった段階で、「これでいい」と感じたので、
それ以降の方はお断りしてしまったとまさみさん。贅沢です。

カードを引いて、感じることをシェアしあったあとで
それぞれが新月のお願いを書きました。



自分たちで書き出したものを、まさみさんが『添削』、
シンプルな文章にして行くのを聞いていると
叶いやすいお願いの文章が見えてきます。

新月のお願い なさっている方も多いと思うのですが
より叶いやすくするためには、文章にコツがある。

言ってしまえば 『簡潔に』 ってことなんだけど
思いがあればあるほど 「こうで、ああで…」 って
条件をくどくど書いてしまいがち。

たとえば理想の住まいを手に入れたい場合
「日当たりがよくて、広いリビングがあり、景色が良くて… etc.」 なんて
色々書いてしまいがちですが 「最高に居心地のいい住まい」 と
ひとことにまとめたほうが叶いやすい。



そして、最後に、すでに叶ったとして 「ありがとう」 とお礼を書く。

「最高に居心地のいい住まいがあります。ありがとう」

お願いする中で、絶対ここだけは譲れない、という条件が出てきたら
それは書いてもOK。
でも、最初はシンプルなほうが、ほしいものの焦点がしっかりする。

こうしてできあがったものの中で、
みんなに公表してもいいと思うお願いは読み上げて
すでにかなったものとして、
みんなから、拍手と 「おめでとう」 の言葉をもらいました。



「お願い」を書いた紙は ①満月まで保管 ②次の新月まで保管
どちらもありらしいですが、用が済んだらしっかり廃棄、ってのも
重要なポイントらしい。

いつも最新の一枚に集約させておくこと。
これも、やっぱり、焦点をはっきりさせることになるからですね。



新月のお願いが 「何か、あんまり叶わないみたい」 って方は、
シンプルにまとめるように、文章を考えてみて下さい。
次の新月は10月18日ですよ~。