HAPPY GO LUCKY!

平凡な毎日がとっても幸せなんだよね

8日目 (11月20日 その1)

2006-04-29 20:38:55 | タスマニア旅行記
朝寒くて目が覚める。
朝食は各部屋の冷蔵庫に入れてあったパン・フルーツ・飲み物を適当に食べる。
何気ない果物も牛乳も本当に美味しくって。
牛乳なんて、日ごろ飲まない自分。
でも、ちょっと飲んでみようかって思って飲んでみたら
すごく味が濃くって美味しい!
もっと早く気が付けばよかったー!

8:30過ぎに出発
今日も走るは、東海岸沿い。風光明媚な海岸を走るらしい。
朝一番に向かった先は、bichenoのBlowwhole。潮吹き岩。
波の当たり方がいいと、本当に大きな潮が吹く。
その後、また少し走って小さな町に。(おそらくColes Bay)
小さなお店で、昼食を各自買い込み(私はクラッカーとチーズと水)、隣のカフェでみんなとコーヒータイム。

そして、本日の目的地Freycinet National Park
ここは、タスマニアの観光の写真には必ず載るほど有名な、Wineglass Bay があります。
本当に綺麗な弓形をしている湾ですが、そこに行くのには徒歩しかありません。
Markと(名前の忘れた)女の子はWineglass Bayを真上から見下ろす、Mt.Amosに。
(往復3時間、急なのぼり、滑るって書いてあるんだけれど・・・)
私たちは、昼食と水を持ってWineglass Bayに行く事にしました。
最初はずっと登り。山を一つ越えるようでマリアンはとても苦しそうで(私も久しぶりに息切れ。)、キャロが途中荷物を持ってあげてる。
優しいなと思いながらも、自分だけで精一杯なので助けられない、ゴメン
山の中腹からWineglass Bayを見下ろせる展望台に寄り写真を撮ったりしながら休憩。
途中、デュリアンが挫折して駐車場に戻ってしまいましたが私たちは無事にBayに到着。
展望台からは殆ど下りだったのにね。
砂は真っ白、海は綺麗な青。
ほんとうに綺麗なところです。
そんなきれいなところでみんなでランチは最高でした。
クラッカーにチーズをのせたのを皆にもおすそ分け。
喜んでくれて、
ワインが飲みたいねーなんて話してました。
そして、まったりしながらもそろそろ戻る時間。
帰りは目の前の枝に、クックバラ(クッカバラ?)を発見。みんなで写真撮っても全く逃げる気配なし。思ったより大きな鳥だった。
可愛かったなー。
休憩して、ランチとって大体往復三時間ちょっと。
今までの中では1番息の上がる、トレイルだったけれど、でも行く価値はアリ。

トレイルの入り口に帰ってきたら、既にMark達が帰ってきた。
どうやら20分ぐらい私たちを待っていたらしい。
どういう体力してんの!?



行ってきます~

2006-04-29 19:45:27 | 旅行
昨日、みどりの窓口で秋田往復きっぷを購入。
1日の夜からちょいとふらっと、秋田・角館に行ってきます。
行きは、寝台特急あけぼのを利用。
十数年ぶりに、ブルートレインなんかに乗っちゃいます。
ちょっと今から、ワクワク。
一人旅のつもりでしたが、盛岡に友人がいるので角館集合で一日観光案内してもらうつもり。
美味しいものも沢山あるし、いっぱい食べてこなきゃ。

きっぷの有効期間は7日間あるので、ちょっと滞在しようかな?