百か日

あっという間に百か日です。
お花屋さんでお花を買っていつもより多めに飾りました。
そして今日は父の月命日でもあります。
サラの亡くなった日はね、四年前父が意識がちゃんと会った最後の日でした。
翌日の父は昼過ぎに、心肺停止になり意識が戻ることはありませんでした。
だからサラは意識がちゃんとあった父の最後の日、お空から父に呼ばれたのかなと思います。
そして今日、偶然とはいえ重なった父とサラの特別な日。
お互いに大好きだったからね。
一緒がいいんだね。

こっちは淋しいばかり…

一区切りつけて、前を向く日だと言われますが、私は無理せずゆっくり亀の如く行くことにします。
こればかりは心がついていかないんだもの。

でも、いつかあの世でサラに会う時は笑顔で会えるようにしたいな。