HAPPY GO LUCKY!

平凡な毎日がとっても幸せなんだよね

ヤブヤブヤブヤブ!

2006-01-28 18:36:05 | 日常
木曜日、会社帰りに自宅近くの胃腸科に寄った。
10日ぐらい前から、空腹時に胃が痛くなり
満腹になると治るって言う事の繰り返し。
布団に入って、横になると腰が痛い。
ネットで調べてみると、胃潰瘍か十二指腸潰瘍の疑いありと出た。
両親も若いときに、十二指腸潰瘍を患っていたので
まあ、胃潰瘍か十二指腸潰瘍のどちらかにはなっている可能性は大きいなと判断。
ちゃんと診てもおうと、会社帰りに寄った訳。

初診だったので、ちょっとした問診表を書かされ、
待つこと5分ぐらい。
名前を呼ばれ、診察室に入ると看護士に体温計を渡され検温
でも、医者がいない
ちょっと後に医者登場。
白衣ではなく、処置か何かをするときのような青い服装。
診察室の後ろには大きな部屋が見える。
どうやら処置室や他の診察室に続いているらしい。
その部屋に何か大きな声で
「早く、準備しとけっ」
とか何か指示を出しながら私の前にやってきた。
いきなり椅子にドカンと座るや否や、


「で、どんな症状?」

私は、そこでちょっとムッとする。
医者は私が記入した問診表を見ながら尋ねる。
そして自分は問診表に書いたことと同じことを言う。

-体温計はまだ鳴らない。-

私の言った後に間髪いれず、


「胃潰瘍か十二指腸潰瘍のどちらかだね」

だーかーらーそれは私もわかってるよ。


「薬、出しておくからとりあえずそれで治療して様子見て。」


-体温計が鳴る。36.9℃の熱。自転車漕いできて暑かったから、まあ体温はこんなもんだろう。-


これで診察終わり???
私は、そんなもんなのか診察って。って思ったよ。


で、
診察をさっさと済ましてしまおうとする医者に自分は
「潰瘍ではなくて、単に胃酸過多ってことはないですか?」
と聞いてみる。


医者、


「だから胃酸過多から来る胃潰瘍か十二指腸潰瘍だよ。」
「薬出しておくから。」


そうして、さっさと診察室から出て行く医者。


診察室に自分が呼ばれてから、終わるまで3分も経っていないんだけれど。


初診でこんな診察でいいのか


なんだかすごい、ムカついた。
胃潰瘍か十二指腸潰瘍なのか、そこまでだったら症状とネット検索で調べてきたよ。
医者って言うのは、そこからもっと医学的根拠や知識や検査で
その先まで見極めて行くもんなんじゃないの????
その上で、治療の目的やら生活上の注意とか普通患者に
説明するもんじゃないの???

しかも、診察室に入る前に
「早く、準備しとけっ」
とか何か指示を出してたってことは、
何かの治療か処置の合間に私を診た訳でしょ?
なんか、私の診察ってすごい無下にされてない?

それとも何?胃潰瘍・十二指腸潰瘍ってのは診察に価しないぐらい簡単な病気なの?

これで、診察代金1070円。

もう絶対来るもんか。このヤブ医者


病院前にある、薬局の方が親切丁寧に説明してくれたよ。
うれしかった・・・・



I’ve Got My Mind Set On You

2006-01-27 19:47:29 | 日常
ここんところ、アサヒスーパードライのCMが流れるのが待ち遠しい。
バーベキューでソーセージを焼いたり、
ソーセージをキャベツに挟んで食べてビール飲んでっていうCMなんだけれど
あのバックにながれている曲が懐かしの、I've Got My Mind Set On You♪
聞き覚えのある人もいるんじゃないかな?
私が中学3年の頃から、毎週エフエム横浜で
『アメリカントップ40』
を聞いていました。
その当時、この番組でよく流れていて
結構気に入ってたりしてた
それが、またCMで聞けるなんて!
でも、これ、誰かがリメイクしてんだよね。
私があの当時歌ってたのは誰なんだ?
あの頃の曲で聞きたい!
と言う事で、調べました
1988年に元The BeatlesのGeorge Harrisonによるカヴァー(カヴァー?)
私が聞いていたのも、カヴァーだったの?
ちょいとびっくり
じゃ、元々は誰なんだってことで
再び調べました

James Rayという人が1962年に出した曲でした
44年前の曲なの?
全然古く感じないね。
原曲だと思っていたのが、それもカヴァーで
しかもGeorge Harrisonが歌ってたのはすごいびっくり!!!

George Harrisonのは、アルバム名:「Cloud Nine」(東芝EMI)に収録されているので、ちょっと探してみようかな?
(o^-')b

誕生日

2006-01-24 22:52:05 | 
本当に個人的なことで申し訳ないのですが。
本日、妹の誕生日です。
妹は
19歳になりました!
若い、若すぎる。
若すぎて、顔にニキビいっぱいあるけれど(笑

でも、顔のハリとツヤなんか全然違うもん。
私がどんなに頑張って顔の手入れをしても、
ほとんど手入れをしない妹の肌にはなれない

あ、愚痴ってしまった。

ま、妹よ
最後の十代、思い切り弾けまくってくれ
でも、学校の単位はなるべく落とさないよーに
お願いします。


傍迷惑なほどに

2006-01-18 22:48:06 | 仕事中
時たま、自分の頭ン中で起きる事
それは、
同じ曲が一日中リフレインし続けること。

今日は何故だか何でだか、
クリスタルキングの
大都会
。。。。
これが仕事中、頭の中で叫び続けていて
凄い困った。

終いには、歌ってた。
まあ、脳天気だってことで・・・・

6日目 (11月18日 その2)

2006-01-16 22:58:01 | タスマニア旅行記
みんなが抱っこし終わって、ガイドのおじさん一度ウォンバットを事務所に戻しに行って。
そして何やら白いバケツを今度は持ってきた。
いよいよ、タスマニアンデビルのご対面。
ぐるっと囲まれた、例えるならサル山みたいな感じの柵の中にタスマニアンデビルが7・8匹。
その中にガイドさん、入っていって。
・・・平気なの?
心配。
ガイドの周りでうろうろしていた一匹を捕まえて、また説明を始める。
尻尾の付け根部分だけ白い毛がぐるっと一周しているのが特徴だとか、腐っている肉でも食べてしまうとか・・・
牙は鋭く、と言いながらタスマニアンでビルの口をおもむろに開ける。
噛まれない???
そんな説明をしていたら、他のタスマニアンデビルがガイドのズボンの裾をガブリ。
歩いたって、離そうとしない。
・・・・そうか、だからガイドのズボン、ぼろぼろだったんだ。

そして説明が終わった後、白いバケツを手に採り蓋を開ける。
デビル達は、もうそのバケツに目が釘付け。そう餌が入っているのだ。
ガイドさんの周りで待っている。
中から出てきたのは、
ぶつ切りのワラビー。しかも毛皮付き(笑
尻尾のぶつ切り、前足の爪がしっかりわかる腕の塊。
骨付き、皮付きの肉・肉・肉・・・・
何人かはその餌を見た途端、顔を背けていたけれど、
私はそういうの結構平気なんだよね。
食物連鎖を考えると、ここタスマニアでは当たり前だと思うし。
ワラビーが可哀想だとは逆に思っちゃいけないって考える。
(でも、きっとこのワラビーは交通事故とかで亡くなったワラビーだ。このために殺したわけではないんだって自分に言い聞かせていたけれど。)
肉は、人数分(匹数分?)あるわけではなかったのでデビル達は激しい争奪戦を繰り広げる
牙を剥き出し、威嚇をし。すごい剣幕。
取られて、悔しがって柵の中を走り回っているのもいる。
野生の荒々しさを見た気がした。

やはり、タスマニアンデビルも絶滅の危機にあるらしい。
タスマニア固有種なので、なんとか守っていって欲しいと思った。
ここ何日かタスを旅行してきて、
牧歌的だけれど、人が手を入れていない森って言うのがあまり見られない気がした。
確かに国立公園も、世界遺産地域もあるんだけれど
その枠から外れると、すぐ牧場・農場。
そして道路には車にひかれたワラビー達。
これ以上、開発をしないようにしないといけないんではないかと思った。
折角の自然、貴重な野生動物達。
調べたところによると、タスマニア州はオーストラリアの中でも一番所得が低い。
州の財政も大変らしい。
でも。
目の前の利益だけで、世界の宝を失うのは余りのも浅はかではないかな。
長い目で見れば、この自然がタスマニアに利益をもたらすかもしれないし、
そのようになるよう、努力もして欲しいと思う。
(でも、こんな私が言う前に努力はしているんだろうなあ)

話がちょっとずれてしまった。

一通り説明が終わって、私たちも出口に向かった。
途中ウォンバットの柵があったので、そこでじっと観察。
さっきのより大きいウォンバットがずんぐりむっくりしながら歩いている。
その行動が可愛くていとおしくて、じっと眺めていました。
やっぱり一匹お持ち帰りしたい。
(なので、後に縫いぐるみを買ってしまった)

そして次に向かったのはLaunceston。
田舎道からフリーウェイに入り、ただひたすら走る
・・・・はずだった。
Markが
「左後ろが何だかおかしい」
と、言い出して路肩に止める。
パンクしてた。
タイヤ交換しようとしても工具が合わない。
何でだろうといろいろ見ると、4箇所のタイヤ、全部ホイールが違うものを履いてんの
おいおい、この工具はどのホイール用のなんだ
結局そこで一時間ぐらい足踏み。
代わりのバス(これは立派な、観光バスだった。)がやってきて私を含め5人だけ乗り込みとりあえず次の観光場所に先に行く事に。
残ったのは、疲れ果てていて修理が終わるまでバスで寝ていたいと言う事で、
Markと残っていた。
Cataract Gorgeについた私たち、バスは私たちを置いて去っていった。
厚い雲に覆われ、なんとなくどんより。
マリアンは疲れたって言ってベンチでぐったり。
Cataract Gorgeの入り口にリフトがあるんだけれど、まもなく運行終了らしい。
しかも、ちょっと池を越えたあたりで終点みたいで、乗ってもなぁ・・・
とりあえず向こうに、吊り橋が見えたので皆で歩いていく事に。
でも、すぐ着いちゃって。
でも、このつり橋の向こう側は景色ががらりと変わって、岩がゴツゴツ川幅は狭く。
本当に渓谷だった(笑
だって公園の入り口からはそんな風に見えないんだもん。
つり橋を渡って、一周。途中みんなバラバラ行動。(私たちって結構まとまりないかも・・・)
すぐ元の位置に戻ってきた。
ベンチでのんびりしているハズのマリアンもいないし、皆もなかなか帰ってこない(笑
しばらく待って、もう一周しようかなと思っていたら、皆もMark達とも合流。
そして、次はLauncestonの中心地へ。
約1時間のフリータイム。
町はなんだかホバートと変わらない。規模が小さいだけ。
ネットカフェがあったので、そこでメールチェックやらブログの書き込みやらで
あっという間に集合時間。
実はここLauncestonで一緒に旅行してきた5人(土曜日以前に参加してきた人達と、男性一人)がここで旅を終える。
やっと馴染んできたのに、仲良くなってきたとこでさようなら。
悲しいなぁ。
途中で入れ替えがあるって、ちょっと悲しい。
折角仲良くなったのに、思い出共有できたのに
それが半分だけ。
でも、何だか別れはとっても淡白で。
ユースホステルの前で、バスを降りて
「Good-Bye!」
だけ。
これも国民性?それとも、後から参加した私たちと最初から一緒だったものとの仲良し度(?)の違い???

悲しみも疑問もあまり考える事もなく、残った私達5人はさっき来た道を戻るようにして、デボンボートの街(今晩の宿泊先)へ向かった。
外は夕暮れ、怪しい雲が頭の上で追いかけてくる。
景色が灰色から、闇に変わる頃雨も降り出してきてしまった。
少し感傷的に(ちょっと大袈裟。)なりながら1時間ほどバスに揺られた。
ホテルへ向かう途中、Spirit of Tasmaniaが出航するのが見えて、慌てて私たちはU-ターン。
運河沿いの公園脇に車を止めて、船から奇声を上げて手を振る人たちにこちらも手を振ってあげる。
写真なんて、撮れなかった・・・・

そしてそのまま、ホテルに直行
ホテルって行っても、1階はPUB。その2階がホテル。
ちょっと古い感じだけれど、部屋は思ったより広くてバスタブもあって
しかも、部屋を一人で使っていいって!!!
やったー!思いっきり散らかして荷物のパッキングしなおせる!
でもお腹すいた・・・
皆はLauncestonで軽く食べていたみたいで、夕食いらないって言うし。
仕方ないから、1階のPUBでサラダとサンドウィッチと隣にあった酒屋でビールを1本買って一人寂しく、部屋で夕食・・・
そして、洗濯をして
荷物を整理して、12時ごろ就寝したのでした。





6日目 (11月18日 その1)

2006-01-16 21:38:38 | タスマニア旅行記
今朝の天気は曇
どんよりとしていて、雨が降らないか心配。
気温もやっぱり低い。
朝食をみんなで手分けして準備して、食べて、片付けて
そうしてDovelakeに向けて出発。
Dovelakeに到着すると曇ってはいるが、クレイドル山には雲が掛かっていなくて
私たちに姿を見せてくれた。
Dovelakeの駐車場を拠点にしていくつかのトレイルがある。
(行こうと思えばクレイドル山の頂上だって行けるけれど、装備もしていないし、時間的にも絶対無理。)
私は湖を一周2時間で周れる、コースにした。
ツアーメイトのみんなも殆どがこのコースに参加。
二人だけ、Lookoutの方に行くって言って出掛けたけれど。
オージーとキウウィのみんなはどんどんおしゃべりしながら歩いていく。
ドイツ人と私は、周りの景色を眺めたり、花の写真を撮ったりで
なかなか前に進まない(笑
折角の素晴らしい自然を満喫しなきゃね。
オージー達には、この素晴らしい自然が当たり前すぎて判らないのかな?
木道のあちこちにまだ新しい動物の○ンチがあったりして、
沢山の動物が生息しているんだって事がわかる
でも、姿は一度も見えなかったけれど。
途中で一箇所登りがあったぐらいで、道は比較的楽だった。
そうして、1周!
2時間以上かかっていたかも
Lookautに行った二人をバスの中で待っていると雨が降り出してきてしまい、
30分ぐらい遅れてきた二人は濡れて寒そうで、ちょっと可哀想だった

こうして、思い思いに満喫したクレイドル山を私たちは後にした。
ここのナショナルパーク内には本当に沢山のトレイルコースがあったので、
本当だったらもう少し居たいなって思った。
沢山の動物にも会えた。
運がよければ、タスマニアンデビルも見られるらしい。
そう思うと、またここには戻ってきて何日かかけてゆっくりとこの自然を味わいたい。

雨の中、わたし達は次へ向かう。
次はタスマニアンデビルに会いに、Mole Creekへ向かった。
外は雨で、みんな疲れてお休み中。
私も車の心地よい揺れに思わずウトウト
タスマニアンデビルに会う前に、Mole Creek Cafeでランチタイム。
とても素敵なカントリー風のお店で、まるで赤毛のアンが出てきそうな感じ。
あんまりお腹がすいてなかった私は、今日のスープセットを注文。
注文したものが出てくる間、テイクアウトを注文して待っていたおじさん(おじいさん?)と会話。
タスマニアはどうだい?
素晴らしいだろう?
また来てくれよ!
機会があったら、タスマニアのラジオも聞いて欲しいんだけど・・・
と、人懐っこく話しかけてくれる。
私たちが日本・ドイツ・イギリスと様々な国から来ている事を伝えると、
本当に来てくれてありがとうって言ってくれて。
いやいや、私も心温かい人たちに出会えて(このおじさんも含めて。)本当に心からありがとうだよって思ったよ。
ああ、ここでも英語をしっかり勉強しなきゃだと思ったよ(涙

そんな暖かい会話をしていたら、料理が運ばれてきた。
今日のスープはパンプキンスープ
濃厚でかぼちゃの味が凄く出ていて、美味。
こっちの食材って本当に本来の味がしっかり出ていて、美味しい。
そしてちょっと肌寒い天気だったので、ホッと一息つける感じ。

そこで、まったりと昼食を取った後に、10分程バスで移動してTrowunna Wildlife Parkへ。
目的はタスマニアンデビル。
丁度ガイドツアーの時間に間に合ったので、体格のいいガイドにくっついて歩く。
ハリーポッターのダンブルドア校長みたいな体格のガイドはズボンの裾がボロボロ。
肩からたすきがけにして黒いかばんを持っている。
最初はコアラ。
南のコアラは気温が低いため、毛がフサフサしている。
そして雨が降っているため、耳が垂れ気味。これが可愛い。
その垂れ具合で、木につかまって寝ているもんだから、
まるでごめんなさーい!って謝っているみたい。可愛すぎ。
抱っこは出来ないんだけれど、撫でていいよっていってくれたので、思わず触りました。
次に、ウォンバットの話に。
ウォンバットも有袋類の一種で、おなかの中におっぱいが2つあります。
そしてお尻の周りは皮膚がとても硬く、もし他の動物から襲われても大丈夫なように進化してきたと言うこと。
そして、ガイドのおじさん、なにやらカバンをゴソゴソして・・・
ウォンバットが出てきました!
カバンの中で眠っていたらしいこの子、ガイドさんに有袋の中を見せられても、お尻の硬い皮膚をコンコンと叩かれても眠そうに顔をガイドさんの腕の中に押し付けてます。
もうもうもうっ!可愛すぎ!!!
キャサリンは子豚みたいで可愛い!って。
確かに可愛いよ、可愛すぎだよ。でもなんで子豚???
一人一人だっこさせてくれて、肉球からから伝わってくる体温がとても暖かくって
そして、無防備(過ぎるんだけれど・・・)に、私たちの腕の中で安心して眠ろうとするこの子・・・
一匹お持ち帰りしたいです、本当に。
でも、絶滅の危機にもなっているらしいからこれ以上タスマニアの木々の伐採(相当深刻らしい。)・と開発を止めて欲しいです。




月がとっても高いから♪

2006-01-15 02:07:28 | 日常
今 ベッドに入って何気なくカーテンの隙間から夜空を見上げました
あんなに大雨だったのに、今は晴れて星も月も輝いてます
でも、あれ?
月ってこんなに高い位置に上るんだっけ?
ほんと、大袈裟ではないですよ。ほぼ真南にある月は、角度的に真上なんです
90度って感じです
月の上る角度って、こんなに変化するものだったかな?
みなさんも、機会があったら夜空を、月を眺めてみて
同じ疑問が湧くと思いますよ。