中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(案内)105 ホテルニューオータニ

2021-04-30 06:06:52 | 東京中心 南

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。  コロナで記録が停滞し、作成した案内を紹介しています。

現在も参加者募集しています。現地集合ですので関東近郊の方は参加できます。

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 

 

ホテルニューオータニ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ホテルニューオータニ(Hotel New Otani)は、東京都千代田区紀尾井町にあるホテルである。日本の高層ビル時代を拓いた歴史的建築物であり、ブランド品などの店舗を館内に擁したプラザ型ホテルというコンセプトで知られている。

運営は株式会社ニューオータニで、総支配人は清水肇(ニューオータニ代表取締役常務)、副総支配人は貝田康則(ニューオータニ取締役営業本部長)、グランシェフ(ニューオータニ取締役調理部長)は中島眞介である[1][2]

沿革[編集]

1964年東京オリンピックを2年後に控えた1962年昭和37年)、オリンピック委員会と政府は外国人来訪を約3万人と予想して受入れ施設の確保を計画し財界に打診すると、大谷重工業社長の大谷米太郎が受諾してホテル建設に着手する[3]

場所は東京都千代田区紀尾井町で、古くから大名屋敷や旧伏見宮邸跡地であった約2万坪の敷地で、大谷氏の私有地となっていた[4]大成建設の施工で1963年(昭和38年)4月1日に着工した。ただ着工時に設計が全て終わっていたわけではなく、設計図を書きながら建設していくという突貫工事が行われた[5]。この結果、1964年(昭和39年)8月31日に竣工を迎えた。そして翌9月1日に現在のザ・メインを開業する。

地上17階[注 1]延べ床面積84411m2、客室数1085室のホテルを1年半で建設するためにユニットバス[注 2]や高性能カーテンウォールなど当時最新の合理化工法や、当時最高層の17階建てビルディングであるため後年に超高層ビルの基本となる柔構造理論設計を採用した。シンボルともいえる最上階の回転ラウンジは、直径45mで東洋一と謳われ、長らくブルースカイラウンジの名で親しまれて東京タワー等と並ぶ名所となった。このラウンジの回転機構には、戦艦大和の主砲塔を回転する技術を継承する尼崎製鉄(現神戸製鋼所)呉作業所で見つけ出した特殊な軸受が使用されている[9][10][11]。なお、ラウンジの回転は、2018年(平成30年)3月に安全上の理由より停止されている[12]

10年後の1974年(昭和49年)9月1日、ザ・メインに隣接して新館のタワー(現在のガーデンタワー[注 3])を開業する[3]。地上40階、塔屋3階、地下1階、延床面積88,600m2、高さ144.5m。

1984年(昭和59年)9月4日、ザ・メインのロビーフロアにパリの老舗レストラン、トゥール・ダルジャンの世界唯一の支店として、『トゥールダルジャン東京』を開業する[3]

1991年平成3年)2月8日、ニューオータニガーデンコートを開業する[3]。地上30階、地下3階、延床面積74,434m2、高さ134.7m。

2007年(平成19年)10月、ザ・メインをリニューアルオープンする。換気口を設けたフルハイトウィンドウ(全面窓)となり、眺望が改良される[3]

2012年4月7日、宴会場で食事をした利用客59人がノロウイルスによる食中毒を発症し、ホテルは4月9日以降調理場の一部の使用を止め、千代田区から一部の調理場と宴会場には4月14日から6日間の営業停止処分が命じられた[13]

 

 

 

20180817  東京南 

東京都千代田区紀尾井町

 ホテルニューオータニ  ホテルニューオータニ 東京 は広大で緑豊かな由緒ある日本庭園に囲まれた、東京千代田区紀尾井町のラグジュアリーホテル。伝統と進化が築きあげたおもてなしで、世界の皆さまを心よりお迎えいたします。東京オリンピックが開催された1964年に開業。   ホテルニューオータニ(Hotel New Otani)は、東京都千代田区紀尾井町にある大型ホテルである。日本の高層ビル時代を拓いた歴史的建築物であり、ブランド品などの店舗を館内に擁したプラザ型ホテルというコンセプトで知られる。  運営は株式会社ニューオータニで、総支配人は清水肇(ニューオータニ代表取締役常務)、副総支配人は大木勉(ニューオータニ取締役営業本部長)、調理部長(総料理長)は中島眞介である。 

 

 
 
第20回 渋谷から東京オリンピックを懐かしむたび
平成27年5月8日(金)
集合:渋谷駅(モアイ像前) 10時
渋谷駅-代々木公園(国立代々木競技場・東京室内水泳場等)-明治神宮-代々木-千駄ヶ谷界隈「散策」-明治神宮外苑「国立運動公園(国立陸上競技場・テニスコートなど)散策」-明治記念館「庭園散策」-並木「(安鎮坂・鮫河橋坂等)散策」-赤坂御用地(赤坂迎賓館等)-ホテルニューオータニ「昼食・庭園散策」-赤坂界隈「散策」-日枝神社「参拝」-赤坂見附 その3
解散:赤坂見附駅 15時30分
「ホテルニューオータニ近辺で食事」
ほり川 日本料理店     (日替わり・楽しみ御膳) 



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 偶然妻が、ランチのツアーを発見。私も便乗することになった。基本は、ミキモトの真珠(宝飾品)の見学が含まれ、ホテルニューオータニ「なだ万」での昼食、加えてバス移動でミュージカル「マンマミーヤ」の観覧が付く物らしい。
 

詳細は、どうでも良いが、食事が食べられると言うので、同行してみた。まず困ったのは、最初の説明。ニューオータニ所有のビルに入っているミキモトで、真珠の説明・宝飾品の解説などがあり、その後店内に案内される。丁の良い販売促進会のようである。店内では、専属の販売員が1人ぴったりくっつき説明。

 でもこれだけのスペースに授業員が30人程度。真珠・宝石が高いはずがわかる。店員から逃れるべく、妻を残し近辺の散策(食事まで1時間以上ある)をする事にする。十分赤坂見附・四谷近辺まで歩くことができた。当然、久しぶりにオータニの内外(庭園)も散策することができた。

 ほどよい時間となったので、店にもとれば、ミキモトの店員が「なだ万」まで案内。個室へ通された。参加者が20人程度。考えて見たら男性は私だけのようである。最近は、こういう環境もあまり気にならなくなった。店の指示で奥の方に座られる。

 今日のランチは「特別御膳」となっていた。障子のような不思議なデザインの松花堂弁当の様な器で提供される。蓋を開ければ、8種の料理が少量づつ盛られていた。確かに女性には受けるのかもしれない。どうもビールを呑む雰囲気名ではないので我慢する。

 手前に刺身があるので、まずは刺身から食べて見る。山芋が添えられた2点盛り。たぶん「鯛」と「サワラ」かもしれない。当然盛りつけは美しい。残念なのは、やはり作り置き。やや温かくなっていた。きわめて鮮度・質が良いとは思えなかった。

 ①焼き物へとすすむ。揚げたパプリカ・シシトウが添えられ、かまぼこも付く。最後に赤魚の様な焼き物が置かれていた。やや温かい物。これだけの種類を盛りつけるだけでも大変であろう。②八寸であろうか、串刺しにされた「海老」「いんげん」「ローストビーフ」。ゴボウが2本。小さな鮨が2個おいてあった。まずまずの味。

 ②おしたしは「小松菜」。優しい味に仕上げられていた。④醤油皿のような物にいくらのおろし和えの様な物。日本酒には合いそうである。さっぱりしていた。⑤小さな器に玉子とじの様な物。別に茶碗蒸しが付いていたので、こちらは冷たい物。なかなか美味。

 ③サラダの様な物は、が乗せられていた。当然和洋折衷の御膳(弁当)。小さなトマトの様な物が印象的だった。水菜の様なものがベースのもの、とろみのある洋風ドレッシングがかけられていた。⑦胡麻豆腐の上には、中華料理で良く出される実。クコの実であろうか?

 以上で8品消化と思えば、御飯・味噌汁も途中で提供されるが、御飯は少量、その上に「ふりかけ」がかけられている。香の物もつく。なにかミスマッチの多い御膳。まあ団体客を消化するのであれば、こんなものであろう。美味しい物ではありました。
 
 
なだ万(ホテルニューオータニ)でランチ御膳を頂く。_b0142232_09122758.jpg


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