中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京中心部南 166」  テレビ朝日

2015-10-12 04:49:10 | 東京中心 南

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です

 

20150414 東京中心南
東京都港区六本木
        テレビ朝日
  六本木ヒルズ(ろっぽんぎヒルズ、Roppongi Hills)は、東京・六本木にある複合施設である。高層オフィスビル 「六本木ヒルズ森タワー」を中心に、集合住宅 「六本木ヒルズレジデンス」、ホテル 「グランドハイアット東京」、テレビ朝日本社社屋、映画館「TOHOシネマズ」などの文化施設、その他の商業施設などで構成されており、2003年(平成15年)4月に開業した。事業主は森ビルで、港区六本木6丁目地区の再開発として、完成までには約17年の歳月を要している。
 主な施設として、六本木ヒルズ森タワー(54階建て)は、ブランド街のショッピング・モール、オフィス、上層部は展望台の東京シティビューや文化施設や美術館などで構成される森アーツセンター、森美術館、がある。企業テナントではレノボ ジャパンやゴールドマン・サックスや民放FMラジオ局のJ-WAVEなどが入居する。屋上には、オープンエア展望台としては、都心の夜景を一望できる(海抜270m)スカイデッキがある(このスカイデッキは東京タワーの特別展望台より高い位置にある)。森タワー地下には自家発電設備(六本木エネルギーサービス)があり、ヒルズ全体の電力を賄っている。 

 

 

 

 

 

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散策 「東京中心部・北」  その175  鳩山会館③

2015-10-12 04:43:16 | 東京中心 北

このブログは 中年おじさんの散策 3の続編です。

 

20150410 東京中心北・椿
東京都文京区関口
        鳩山会館③
  日本の近代政治と教育界に、偉大な貢献をしてきた鳩山家。鳩山家が音羽の地に居を構えたのが、明治24年(1891)秋であった。洋館が完成したのは、平成8年(1996年)6月1日。完璧な修復工事がなされ、功績を記念するため、鳩山会館として生まれ変わった。 文京区の音羽の丘に鳩山家の美しい洋館が姿を現したのは、関東大震災の翌年大正13年である。鳩山家は、衆議院議員の和夫(1856~1911)、総理大臣となった一郎(1883~1959)、外務大臣をつとめた威一郎(1918~1993)、さらに衆議院議員の由紀夫(1947生れ)、邦夫(1948生れ)、と四代にわたり指導的な政治家を生み育てた。
 この洋館を建てたのは一郎で、ここを舞台に、戦後政治の画期となった自由党(現・自由民主党)の創設が計られ、また首相として決断した日ソ国交回復の下準備も行なわている。設計を手掛けたのは一郎の友人の岡田信一郎(1883~1932)で、大正・昭和初期を代表する建築家として知られる。hpより

 

 

 

 

 

 

 

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