中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「中華」53 「満州屋」 宇都宮の路地

2024-03-04 08:25:13 | 齋藤と中華

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宇都宮の路地にある中華料理店。

ビールサービスにつられて「餃子」といただく。その名も「満州屋」

 宇都宮と言えば餃子。何度か仕事で通っているうちに一通りの餃子店には伺うことができた。どうも肉がとんと入っている中華街の餃子になれているせいか、宇都宮餃子は何か物足りないような気がする。今日は、仕事終わりに路地歩き。路地に非常にマイナーな中華料理店を発見、入ってみた。

 生ビールが安い(21時まで300円)。まだ40分程度ある。餃子も300円。宇都宮では通常の価格であるが、それを目当てに入店してしまう。椅子席3席・カウンター6席程度の家庭的な店舗。奥さんが切り盛りしているのかと思えば、ご主人は休憩タイムという。奥では5人ほどのサラリーマン(話の具合だと県庁の人?)、だいぶ盛り上がっていた。

 これ以上は手に終えないと思った奥さん。丹那を呼び寄せた。当然、奥は常連客。料理が出ないので、すぐに食べられる物を促していた。のそのそとご主人登場。常連客の注文に対応始めた。私の注文は、やはり餃子。牛坐セットで600円なり。奥の団体に出されたもやしの蒸し物を私にも提供。サービスであった。カウンターに置かれた、ラー油をかけて食べてみた。なかなか合う。

 自家製のラー油であろうか、なかなかの物だった。程なく餃子も提供される。盛りつけは大胆。6個が踊っていた。たぶん宇都宮餃子のタイプではない。もちもちの皮。珍しい。私は好きなタイプである。中には肉も十分。美味しい。宇都宮流儀の、酢とラー油で食べる。焼き具合も良かった。

 当然、ビールをお代わり。セットは900円となった。宴会客の料理を視ているとなかなか美味しそう、さすが宇都宮。中華料理店でも餃子・料理にはこだわっているらしい。

 

宇都宮の路地にある中華料理店。ビールサービスにつられて「餃子」といただく。その名も「満州屋」_b0142232_05124015.jpg

 

宇都宮の路地にある中華料理店。ビールサービスにつられて「餃子」といただく。その名も「満州屋」_b0142232_05124782.jpg

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