中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「中華」107 中華街でランチ。久々の華正楼新館でランチを楽しむ。

2024-06-24 05:53:49 | 齋藤と中華

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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中華街でランチ。久々の華正楼新館でランチを楽しむ。

 最近お連れする方々は、どちらかというと「量より質」。壮年になると当然そうなる物。以前から行こうと思っていたが、丁度良い機会を得た。人数が中途半端だったので、円卓2としてもらってみたが、2階の特別室を提供してくれた。当然追加料金なし。

 廣い空間に、12人が無事に座る。大型店(老舗)ならではの対応。のんびりさせてもらう。量はやはり多くなかったが十分無駄なく食べる事ができました。まずは前菜。華正楼らしい見事な物が提供された。①叉焼②胡瓜の酢漬け③豆腐麺④野菜(トマト)がきれいに盛りつけされていた。

 当然おいしい物。前菜で「酢漬け」が出されるのはありがたい。参加した方は、豆腐の麺がわからなかったらしく喜んでいた。味付けも優しいのか華正楼。やはりそれだけの物は老舗は持っている。スープも独特なもの。月で替わるようであるが、今回はカボチャベースのスープ。キノコ・豆腐などが入ったどくどくなもの。おいしい物だった。

 いよいよ料理、海老と季節野菜の塩味炒めが登場。エビとインゲンの炒め物。シンプルであるがエビのうまさを十分に出されていた。ニンニク・銀杏・葱などか入っているためだろうか、いろいろな味で構成されている。エビは炒め具合が勝負、丁度良いものだった。大好評。取り分けると少量、やや寂しいというのが声。

 2品目は、鳥肉と中国キノコの炒め物。アスパラなども入り、彩りも加えていた。こちらも同様おいしい物だった。調理法によってどうして替わるのだろうというのが料理。ご飯がほしくなる雰囲気でした。紹興酒も進み2本目。5年物であるがそこは大通り、やや高めだった。

 最後の料理は、青菜炒め。名前は聞いたが忘れてしまった。炒めすぎと思ったが、食べて見ればしゃきしゃき感となっていた。〆は炒飯。十分お腹も満たされました。

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中華街でランチ。久々の華正楼新館でランチを楽しむ。

 

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