中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」169 清龍本店が改装された。初めての入店。

2022-07-15 07:03:03 | 齋藤と居酒屋

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清龍本店が改装された。初めての入店。
価格も上がり、瓶ビールもなく普通の居酒屋になっていた。

 清龍本店の改修が完了した。そのことは知っていたが、なかなか行く気か機会がなかった。今日は、帰宅途中で池袋を通る。変わった清龍を確認してみようと思い言ってみた。まずは入ってみて、愕然。そんじょそこらにある罵声の居酒屋と同じ造り。以前の飲み助と対応する、従業員はアルバイト店員に変わっている。雰囲気はこれをよしとする人はあると思うが、変。

 以前、設定していた常連客のテーフールもない。価格も視れば、やや値上がり。瓶ビールもなくなり、生ビールのみ。日替わりの、格安メニューの看板もない。すでに、清龍ではなくなっていた。出るわけにはいかないので、入ってみれば、一人客だからカウンターに座れと言う(店内は空いている)。

  粗末なお通しは変わらない。変わったのは、①雰囲気②サービス③価格。これは絶対にサービス業では変えてはいけない項目。確かめるべく煮込みを頼んでみたが、完全にレトルトの味。おしゃれにはなったが。完全に私好みではない。

  かろうじてサービスメニューから、「甘エビ南蛮味噌漬け」と言う物があったので、頼む。このていどがまずまず。気を良くして、(甘エビ)天麩羅を頼むが、これがぐじゅぐしゅの天麩羅。脂が衣に回っている。見た目は以前より数段良いが、中身は数段落ちている。こうなれば、清龍の今後が心配、立ちのみに進出してからどうも軌道が変わってと待ったようである。残念。

 

 

 

 


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